須田研司のレビュー一覧

  • もしもカメと話せたら――マイペースでたくましい水辺の生き物

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    この感想欄に誰の教えが一番ためになったか書こうと思ったのですが、どの子も深いことを言っていて決められませんでした。ただ、私がこの本を読む前から一番気を使っていたことが、ウナギさんが言っていた「無知は時に人を傷つける」ということです。親から無知の恐ろしさを教わってから、たくさん本を読み、ネットで調べ、知を深めていったからです。そして、この前読んだ『もしもペットと話せたら』同様、終わりがとても感動的でした。次郎君を助けたイシガメさんが、まさか次郎君のペットで、恩返しがしたかったからだなんて…感動しました。

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    2026年06月20日
  • もしも虫と話せたら――昆虫が教えてくれた生きづらい世の中を生き抜く自然の鉄則15

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    空気感の温かい、生きる気持ちがジワジワ湧いてくる、どちらかというと、哲学書の部類に入るのではないでしょうか。

    ページをめくる時のワクワク効果を、最大限に活用しています。

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    2023年03月10日
  • もしも虫と話せたら――昆虫が教えてくれた生きづらい世の中を生き抜く自然の鉄則15

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    ネタバレ

    じゅえき太郎さんの絵も好きですが,内容が「響く」.
    ムシできないコラムでは虫の知識がつきます!
    外で見る蟻は若い蟻じゃなくて年を取った蟻とか,羽じゃなくて翅が正しい表記とか.

    オオクロアリ:「何かほしい」と思ったら、まずは「何かあげる」。
     ☞自分の利益を考えるのなら,まずは相手に利益を与える

    サバクトビバッタ:一番変えやすいのは自分自身だぞ。
     ☞つらいとき,周りを変えようとしないこと.自分を変えるほうが間違いなく簡単だから.

    サカダチゴミムシダマシ:どんな生き物も結局、「つらい」と「うれしい」を繰り返していくしかないんです。
     ☞「つらい」がないと,本当の「楽しい」「うれしい」もない

    サハラサバクアリ:「逆にチャンスじゃね?」
     ☞「ピンチはチャンス」ってありきたりの言葉だけど生き物の心理をよく表している.

    カイコガ:生き物はね、慣れちゃうの。
     ☞頼りになる人がそばにいるのはリスク.その人に頼る生活に慣れて,いつの間にか一人では何もできなくなっちゃう.

    ナナホシテントウ:自分が相手を責めたくなった時は、大抵自分も責めたい時だって。
     ☞世の中にある争いのほとんどは「正義」と「正義」がぶつかっているんだから,相手だけが悪いとは言えない.

    オオコノハムシ:長所の裏には必ず短所がある
     ☞人に誇れる長所があっても,その裏には必ず短所があると自覚しておくこと

    ヘラクレスオオカブト:好きになってもらえたら、短所に注目されることは少ないんだ。
     ☞「特徴×特徴」で勝負する.アピールポイントは2つかけあわせて,存在感を際立たせる.

    ピーコックスパイダー:伝えなければ、相手からすれば思っていないのと同じなのさ。
     ☞相手に対して「なんで分かってくれないんだ」と不満を抱いたとき,そもそも相手が本心に気づいているかはとても重要.

    クサカゲロウ:基本的に生き物って、近くにいる存在と衝突してしまうんです。
     ☞「1対1」の問題をひとまず置いておいて,「二人」にとっての共通の問題を見つける

    ニホンミツバチ:「みんなの幸せ」と「個人の不幸せ」はせっとなの。
     ☞集団で生活している限り,理不尽な犠牲は必ずあるもの

    ウラナミシジミ:そこまでこだわりのない部分は、積極的に妥協する。
     ☞優先順位の低いことは積極的に妥協したほうがよい

    エダナナフシ:生き物は大きくなると、凝り固まって、変化に対応できなくなるんじゃ。
     ☞本当の強さとは,「傷つかないこと」ではなく「傷ついても再生して前に進めること」

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    2021年02月07日
  • すごい虫ずかん くさむらの むこうには

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    昆虫の絵本には写真がおおいけれど、手描きならではの大迫力が虫好きにはたまらないかも。草原や水辺で自分も虫を探している気分が味わえます。

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    2020年08月25日
  • すごい虫ずかん ぞうきばやしを のぞいたら

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    8歳3ヶ月の娘
    5歳3ヶ月の息子に読み聞かせ

    絵がリアル
    細部まで
    構図も迫力あって
    見惚れてしまう
    虫のプチ知識も
    勉強になる。

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    2023年08月22日
  • もしも虫と話せたら――昆虫が教えてくれた生きづらい世の中を生き抜く自然の鉄則15

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    和むイラストと、ユーモアのある文章。
    現代の悩みを、温かく聞いてくれた一冊。
    ラストのアリさんのお話しにハッと気付かされ、涙がにじんだ。
    上ばかり見ず、たまには下も見てみたい。
    昆虫がすぐそこで頑張って生きている。

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    2023年06月19日
  • すごい虫ずかん くさむらの むこうには

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    主役はカマキリ !リアルで大迫力な絵に引きこまれ、娘と以前飼っていたカマキリの思い出話をしながら読んだ。

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    2021年02月16日
  • もしも虫と話せたら――昆虫が教えてくれた生きづらい世の中を生き抜く自然の鉄則15

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    色んな面で非常によく出来ている本でした。

    図鑑としても楽しめるだけでなく、虫からどんなことを学べるか、ダメサラリーマンと虫とのコミカルな会話から面白いほどよくイメージすることができます。人間は誰しもこのサラリーマン太郎のような気持ちを持っているものです。虫の生態が会社でどう活きるか、具体的な気持ちや実例とともに挙げられていたのは秀逸だと思いました。

    特に良かったのは、虫たちの生態を教えてあげようということを、虫たちが太郎への愛情からしていたという最後の部分です。生き物から学べることは人間へのプレゼントだと考えることもできるわけです。

    数千年前に書かれた聖書の中にも、この本のテーマのような言葉があります。「動物​に​聞い​て​み​たら​どうか。動物​は​教え​て​くれる​から。」とあり、続けて「これら​も​全て,知っ​て​いる​で​は​ない​か。エホバ​(神様)の​手​に​よっ​て​造ら​れ​た​こと​を。」とあります。
    この本にあるような興味深い生態を知るとさらに、そこに意図的な知性があることを感じずにはいられません。

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    2020年12月29日
  • もしも虫と話せたら――昆虫が教えてくれた生きづらい世の中を生き抜く自然の鉄則15

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    人間と同じ見方、人間のように昆虫を捉えると昆虫も生きるために工夫をしているというか、うまく世界が回るようにできているんだなぁと感じる。
    たくさんの格言がある中で生きる上で大事だなということをこういう世界観で伝えることができたら頭にずっと入ってきやすくていいなと思った。

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    2020年10月14日
  • すごい虫ずかん くさむらの むこうには

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    8歳4ヶ月の娘
    5歳4ヶ月の息子に読み聞かせ

    リアルで迫力満点の構図
    やっぱりスゴイわ~~

    ゲンゴロウやタガメは
    私の中では馴染みなく
    川とか田んぼとかで虫取りしなかったもんな~

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    2023年09月18日