冬川基のレビュー一覧

  • とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 03
    天才と、どうあがいても報われない者たちの苦悩が描かれていてよかった。でもそれだけじゃなくて、ちゃんと前に向かうところまで描いてあるところがさすが。
    この話はそこがメインじゃないですけどね。先生の話よりも印象に残ったので。

    それにしてもなぜあんな胎児の姿になるのかは確かに謎だな。化け物にもほどがある...続きを読む
  • とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 07
    レベル6シフト計画編が終わって、運動会へ
    小説でははしょられ気味だったのが、絵になってると面白いね。

    ただ、人が増えてきたので、絵だけ見ても、だれがだれかよくわからんことがある
  • とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 08
     やっぱ外伝は陽の目を見ないサブキャラが目立ってこそですね、そんな婚后組の頑張りが良かったです。やっぱ怒りという感情は誰しも持ったことがあるもんだからこそ作中に入り込めるいい要素だなぁと再確認しました。泡浮さんが水面跳躍からの瓦礫攻撃は楽しかったなぁ。
     しかし、食蜂さんの能力エグいですな
  • とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 08
    前から思ってはいたんだけどさ、この学園都市って治安悪すぎじゃないですか? 殺伐としすぎでしょう。  治安維持に問題ありまくりです。  こんなのでよく今まで学園都市を維持できたものだね。  もう色々と問題ありまくりでしょ。  学園都市は解体されるべきだと思うんだがどうだろうか?
    もう美琴さんに諸々と潰...続きを読む
  • とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 08
    さすが大能力者、戦闘向きじゃなくても十分やれる。でも、本編に比べると本当に平和だなあ。
    第5位の能力がかなり強い。どんな方式なんだろ。
  • とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 08
    湾内絹保と泡浮万彬友人への侮辱に初めて怒る回。泡浮万彬の能力、実は初公開なのでは。禁書目録では名前だけ出てるけど日の目をみないキャラクタ達が活躍していて、こういうスピンオフは楽しい。湾内さんマジ天使。
  • とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 03
    幻想御手編決着。
    犯人の背景が非常にシリアスで良い。学園都市という舞台設定がそこに暗部を作ることに向いている印象で、独特の設定を活かしながら巧く酷い過去として見せられる印象。それでいて美琴のキャラ性を活かして明るめの結末に持って行くのも良い。初春との関係も面白いのだが少々初春の心情描写は足りない気が...続きを読む
  • とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 04
    妹達編。美琴の知らない所で進行する計画に対して美琴が様々な反応を見せるのが魅力的。ただ恐れたり怒ったりするだけでなく、複雑な感情に持って行っているのが良い。恐れる反応を見せる部分ではここまで弱い美琴が見られるのは珍しいことなど、美琴の様々な魅力が感じられて良い。アクション面でも、激しい戦闘は無いが美...続きを読む
  • とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 07
    小説未読なのでよくわからないのですけど、婚后さんかわいい!
    アニメ版だと高飛車なオバカキャラ的な印象が強かったので…
  • とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 07
    禁書目録側との異なった視点や、アニメなどで多々目にする機会のある本作だが、個人的にはこのコミックス版の一方通行との決着の下りが一番胸を打つものがあった。
    構図の妙。
    大覇星祭以降、楽しみです。
  • とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 07
    妹達の実験阻止の戦いのターンがやっと終わって、新章が始まりましたね。
    7巻読むにあたって、5巻、6巻読み返したんですが、やっぱ6巻は泣けました。。。ツライ、御坂辛い。
    7巻の2/3が婚后光子エピソードで、後半、大覇星祭に向けてのエピソード。
    レベル5が出てきます。
    婚后さんってまだ出てなかったんだっ...続きを読む
  • とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 07
    ようやく出てきた人心掌握がまたクセのありそうなやつで楽しそうなかたわら、婚后さんがふつうにかわいかった
  • とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 07
    もう原作付き漫画というよりは,これがオリジナルといってもいい.レベル5が道具に頼るのは納得いかないけれど,食蜂も良い感じ.次からはまた展開が進むみたいだし,この先も楽しみ.
  • とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 07
    うまくまとまっていて、これこそ外伝という感じ。大覇星祭の選手宣誓エピソードなど、うまくキャラが生きていて楽しめた。
  • とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 07
    妹編おしまい。絵がどんどん素晴らしくなっていくのが読んでいて眼福。ぞろぞろと新キャラが出てきました。さて、どうなるか。
  • とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 02
    みんな大好き木山先生の巻。体型がマンガっぽいが、表情豊かで楽しい。不満は全くない。
    本巻のウリはどう考えても木山先生。
  • とある魔術の禁書目録SP
     先にこっちを読まないと新約で「誰だお前」な気がする。
     まあ私は電撃マガジンで一部読んでいたのでバードウェイを知っていたのですが、それにしてもこれは新約一巻と出しちゃダメだったのか……二巻と同時よりは二巻より先に出すべきだったのでは?
  • とある魔術の禁書目録SP
    ステイル編、マーク編、上条編、初春編の4つからなる短編集。だがステイル編は150P近くあるので長編と言っても差し支えない。
    「黄金」系魔術結社の「明け色の陽射し」の補完がメインでレイヴィニアとマークの強さが良く分かる巻だった。ステイルはステイル編でもロリコンでしたわ(笑) 表紙にイノケンティウスいる...続きを読む
  • とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 06
    1~6巻一気読み。
    主人公は超能力者であり、超タフネスな超人でもあるんですね…。
    話を作る為に設定に疑問を感じることがちらほらあります。
    バトルに力が入りすぎな感じがあるので、もうちょっと、ほのぼの学園生活みたいなお話も書いて頂けるといいかなぁと思います。
  • とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 02
    佐天さああああああん!!(泣) あと木山さんが色々反則すぎる件。禁書1巻のあのシーンがここに来たのもすごいと思った。