ケラリーノサンドロヴィッチのレビュー一覧

  • ケラリーノ・サンドロヴィッチ 消失/神様とその他の変種

    Posted by ブクログ

    去年の年末再演した「消失」を観たので読んでみた。「消失」は、ケラ作品ではなかなかにシリアスなものですが、それもまた良い。読みながら舞台での役者さんたちの動きを思い出して懐かしくなりました。話自体はすごく重くても会話なんかには面白いところもあるからか、ずっしりするだけじゃない話。終盤に向かっていくにつれてなんとなくドキドキします。「神様とその他の変種」は、舞台は観ていなくても読むだけでも面白かった。不思議なやりとりと不思議なあらすじがとても良かった。

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    2016年02月10日
  • ケラリーノ・サンドロヴィッチ 消失/神様とその他の変種

    Posted by ブクログ

    「消失」のほうは舞台を観に行ったため、頭の中にシーンがありありと目に浮かぶ。
    ケラさんの転がるように笑える悲劇は、戯曲として読むよりも舞台で観るほうがよりリアリティを持つ。
    とはいえ読み物としても充分に面白い。

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    2012年07月26日
  • ケラリーノ・サンドロヴィッチ 消失/神様とその他の変種

    Posted by ブクログ

    個人的に推してる文庫シリーズ・ハヤカワ演劇文庫の第32巻。このシリーズ、51巻が欠番になってる気がするんですが、知ってる方いたら教えて下さい。

    この巻は今をときめく劇作家・演出家のケラリーノ・サンドロヴィッチさんの作品を収録したもの。
    ハヤカワ演劇文庫のセレクションは本当に、古今東西新旧入り乱れていて勉強になるので、今後とも楽しみにしています。

    ケラさんの作品は、舞台も含めて触れるのは初めて。

    この巻には
    『消失』
    『神様とその他の変種』
    の二作品が収録されています。

    どちらの戯曲も、深刻なテーマを持っているのにそれをくだらなさ・面白さといった物で巧みにオブラートに包んでいる感じ。

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    2026年03月29日