牧尾晴喜のレビュー一覧
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回転、並進、鏡映、映進という4つの原則をもとに様々な幾何学パターンの仕組みを解説。
シンプルでありながらも要素の形状や配置によって無限のバリエーションを生み出す秘訣が書かれている。
また、シームレスパターンやエッシャーパターンについても非常にわかりやすく、これを読んだら誰でも実践できるという意味で非...続きを読むPosted by ブクログ -
建築の設計を仕事にしていますが、この著者の本はいつも参考にさせていただいてます。幾何学パターンはデジタルデザインと相性が良く、BIMオブジェクトなんかにも適用できるかと思います。ただの事例紹介ではなく、作り方の教科書となっているので、デザイナーの探究心も満たせるかとw匿名
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見ているだけで楽しい。コンピュータやスマホを使えば、これらのパターンはそう難しく作成できるので、試してみよう。Posted by ブクログ
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基本的なモチーフをもとに多種多様な幾何学パターンを作り上げる手法が紹介されている。
アプローチの仕方を体系的に整理してくれているので、全体の見通しがとてもよくなった。やみくもにモチーフをコピペして試行錯誤しているだけではだめだ。
考え方はシンプルなものばかりなので、あとは練習と実践あるのみという感じ...続きを読むPosted by ブクログ -
プリーツを応用した事例写真が掲載され、前著「デザイナーのための折りのテクニック 平面から立体へ」よりもサクサク読めた。
組版が美しい。Posted by ブクログ -
スマホでも映画は撮れるという初心者向けの本だが、おしゃれなイラストや例として挙げられる作品も豊富で非常に読みやすい。
編集前に素材を時間をかけて整理することが長期的には作業が早いというアドヴァイスに妙に感心した。
映画を撮る気がないぼくでも、撮りたい気持ちにさせられた。Posted by ブクログ