seaのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
子どもがつかまり立ちする頃までに読みたかったです。
ただの個人的な感想ですが…
引越しを繰り返し、試行錯誤の末にたどり着いた現在の我が家の部屋の使い方と、まとめられていたイラストがよく似ていたので…もっと早く知りたかったです。出版当初に出会えなかったことを惜しく思いました。
リセット5分というタイトルよりも
せっかく育休後にアドバイザーを経てご活躍された経験があり、子ども用品の置き場のアドバイスに長けていらっしゃるのですから、
個人的には『脱ワンオペ間取り!』『子育てで中もストレスフリーな収納術!』
のようなタイトルの方が嬉しかったです。
表のイラストもワンオペ中のママとお子さんのイラスト -
Posted by ブクログ
タイトルはすばらしい。
ただ、家じゅうの「めんどくさい」は片付けだけに限らんのよなあああああという気持ちになりまして(そりゃ片付けコンサルトが書いているのだから文句をいうのはお門違い)
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「捨てる」は「後戻り」がきかないので判断に緊張して疲れる、というのはなるほどたしかに。
一度「使う / 手放す / 迷う」の3分類に分けて、使うものを納めたあとにもう一度迷うものを見直すと手放しやすくなるというのもあるよねと思う。
ものも、場所がピッタリはまりはじめるとイキイキするから迷うものたちのくすみが目につくようになるんだろうなあ。
場所別しまい方の部分は図解のほうがわかりやすそうだなあと -
Posted by ブクログ
片付けを「めんどくさい」をなくすという観点で書かれている。
印象に残ったのは以下の点。
・めんどくさいに敏感になる。それをなくしていく。
・お守りなどの縁起物やぬいぐるみなどの顔のあるものは、「お別れの儀式」をする。神社のお炊き上げにだすか、半紙に塩をくるんだものを一晩のせておき、翌日ありがとうと声をかけてから捨てる
・収納はぎゅうぎゅうにしない。今使うものだけを徹底的にゆったりさせる。
・空き部屋は思い切ってクローゼット部屋にする
・小さいものは同じ大きさでまとめると埋もれない。
・紙袋を広げ、高さをあわせて取ってをきる。折り曲げてしきりにする。
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Posted by ブクログ
連休に片付けをしたいと思いました。
今まで片付け本はたくさん読んできました。
こんまりさんも、脳のせいとかいう本も。。。
片付けてもすぐ元に戻ってしまったり、
片付け途中のままズルズルになってしまうので、
なにか目からウロコのワザはないかなと読んでみました。
毎日、毎週、使うものが特等席。
戻す手間がワンアクションになるように。
よその家を目標にしない。
などは、そうよねーと思いました。
結局、そんなに目新しいことはなく、
適度な量を持ち、日々使いやすい配置にすれば、
自然と片付くんだなってことですね。
この手の本はせいぜい2冊ぐらい読めばよくて、
いっぱい本を読むより、実践して自分に合 -
Posted by ブクログ
ネタバレ使うものが3か月だと季節買いが使わないものになるからいいのか。使わないをきちきちに詰め込んで、封印して、その部屋の、時たま目に入るけれど収納スペースとしては使いづらいところに収納する。詰め替えのストックは、肌につけるかつけないかで収納場所を分ける。
ざっと分けるの項目。トップス、ボトムス、丈の長いカーデガンとワンピ、アウター、下着・インナー・靴下、小物、鞄、イベントや冠婚葬祭できる服。常温保存の食材食品、掃除メンテ用品、保存用品、食器、カトラリー、調理効く、調理家電、イベントや決まった用途で使うもの。
譲るにいつか誰かにあげるは不可。メルカリは手間を覚悟。使いづらかったものは手放す。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ■5つの「めんどくさい」が戻すのを邪魔している
①収納がぎゅうぎゅう
②障害物がある
③動作が窮屈
④戻す場所まで遠い
⑤戻す場所がバラバラ
■分ける作業の進め方
①収納からすべてのモノを出す
②「粗い山」をつくる
③使う/手放す/迷う に分ける
捨てるはハードルが高い行為(戻れないから)手放すを決断できなかったら、一旦「迷う」でいいのでテンポよく分けていく。1点5秒。
使う=これからの生活で使うもの・使う予定があるもの
④最後に「迷うモノ」を見直す
集めると手放しやすくなる
■しまう作業の目的=めんどくさいをなくすこと
■「しまう」作業の進め方
①「今使うモノ」をしまう
今使う=3ヶ月