ダニエル・クラウスのレビュー一覧
-
-
-
-
-
-
Posted by ブクログ
【2026年68冊目】
アメリカのボルチモアにある研究所。イライザはそこで清掃員として働いている。彼女は声を出すことができないが、同僚のゼルダと共に清掃員としてつつがない日々を送っていた。ある日、研究所に運び込まれた生物を目撃したイライザは、その存在に心を惹かれていく。だがギル神と呼ばれるそれが、まもなく解剖を予定されていると知り――。
映画のノベライズ版です。ノベライズ版って、往々にしてがっかりすることが多いと思ってるのですが、今作はそのボリュームもさることながら、読み応えたっぷりの一作でした。
他の方が書かれていた通り、視点がころころ変わるので慣れるまではちょっと読むのが大変です。30 -
Posted by ブクログ
ネタバレ映画感想。大人のおとぎ話。魚人?と口がきけない女性の恋愛逃亡?劇。こういうの大好きなんですよ…異形もの、異種間愛というとキングコング、シザーハンズ、おおかみこどもの雨と雪、なんかが思い出されまして。監督絶対オタク気質だわ。R-15版なのでそれなりの性描写、暴力描写はあるので注意です。
アカデミー作品賞という快挙ですが、異種間、というより「障害者と性欲」という点を隠さずむしろ太い軸にしているところでしょうか。口がきけない独身女性、彼女の親友の中年ゲイなど、皆魅力的。惜しいのが、お互い惹かれあうシーンのインパクトが薄かったところ。
しかし魚人を助けた博士が最期にあんな…