木村裕一のレビュー一覧

  • 異世界カウント2.99 ―転生したからここで最強の団体を目指す― 1

    面白い。

    めちゃくちゃ面白い。最高に面白かった。

    異世界行くまでは微妙かも、と思ったけど、その後の展開は読み止めるのができないくらいいい感じ。

    面白いね。
  • あらしのよるに
    あらしの夜、すごいカミナリと大雨!こんな時に、だれかと一緒に雨宿りできておしゃべりできたら少しほっとするよね。
    真っ暗な小屋で一人雨宿りしていたヤギのメイは、誰かが小屋に入ってきて、その人がいい人そうで、安心した。
    仲良くなったその人と、「明日の午前中に待ち合わせをしてまた会いましょう」と約束をする...続きを読む
  • あらしのよるに
    これはすごい!
    嵐の夜に出会ったヤギとオオカミ。
    出会ったというか、真っ暗で、お互いに顔が見えない中で声だけのやりとり。読んでいて、はらはらドキドキする。
    でもね、本当にこのヤギとオオカミ人柄(動物だからおかしいけどね)がとってもいい。信じ切って親しみをもって話すとこうなるんだね。
    終わり方もいいな...続きを読む
  • ふぶきのあした
    これは、「あらしのよるに」シリーズの最終巻かな?最終巻やっぱり悲しく終わってる…
    あんまり悲しい話って苦手だけど、木村裕一さんの繊細な話に完全に引き込まれていってるわ〜
    この話を読むと、いつも
    「春○、来い」を思い出して、
    ガブよ〜って心の中で口ずさんでしまう( ´∀`)
    木村さ〜ん 続きもまだ出し...続きを読む
  • あらしのよるに
    絶妙な勘違いのやりとりで、落語でありそうな内容
    。大人は面白いと思う。
    他人の気持ちを想像する力が強い子どもには、この面白さが分かるんじゃないかな。
  • あらしのよるに

    親子でドキドキ

    くもんの中で知り、続きが気になり、親子で寝る前に一冊ずつ読みました。どのお話でも終始親子でドキドキして、思い出に残る本になりました。切ない感じを子供ながらに感じている様子も見れたり。寝る前に、あのシーンが!とドキドキしたシーンを話したりして、読み聞かせにもおすすめです。
  • まんげつのよるに
    36歳で初めて見た「あらしのよるに」シリーズ。
    絵本で泣きそうなくらい、切ない気持ちになってしまった…。
    メイとガブ通して、人間界はなんてちっぽけなのか思った絵本でした。
  • まんげつのよるに
    【あらすじ】
    あのままでは終われなかった。オオカミのガブとヤギのメイがたどりついたのは希望の森か、それとも哀しみのはてなのか――。「あらしのよるに」シリーズ待望の続編刊行!

    【感想】

  • ふぶきのあした
    【あらすじ】
    『あらしのよるに』シリーズ最終巻。
    嵐の夜に友達になったおおかみのガブとやぎのメイ。普通なら有り得ない組み合わせだけど、会うたびに友情を深めていった二人。でも秘密が仲間にバレ、引き裂かれそうになった二人は、仲間より《秘密の友達》と一緒にいることを選び・・・

    【感想】

  • くものきれまに
    【あらすじ】
    ともだちのともだちは、おともだち?「みんななかよく。」と、いわれたって…。ともだちになった、ヤギとオオカミ。こっそりまちあわせたのに、じゃまものが…。オオカミからみたら、ともだちのヤギのともだちは、だいすきなごちそう。ヤギからみたら、りょうほうともおともだち。その3びきが、いっしょにな...続きを読む
  • どしゃぶりのひに
    【あらすじ】
    ヤギのメイとオオカミのガブ。嵐の夜に真っ暗な小屋の中で出会った二匹は、相手がだれだかわからないまま、秘密の友だちになっていた。ところが、それが仲間にばれて、引き離されてしまい…。ヤギとオオカミのおはなし第5弾。

    【感想】

  • きりのなかで
    【あらすじ】
    オオカミのガブは、きれいな月を見せてあげるとヤギのメイを谷に招待した。しかし、谷には大喰らいのオオカミたちがいて、おまけに霧も濃くなってきた。早くメイを見つけないと、オオカミにメイが食べられてしまうかも…。

    【感想】

  • あらしのよるに
    小学生の頃に読んだのを改めて。二匹の関係が切なくて泣いてしまう。挿絵もまた作品の良さを際立たせている。巻が進むごとに、二匹がどんどん互いの違いを受け入れて、信頼していく様子が見えるのが面白かった。
  • あるはれたひに
    【あらすじ】
    暗闇の中でお互いを仲間だと思いこんで、再会の約束をしてしまったオオカミとヤギ。翌日、約束の場所へ現れた2匹は、果たして親友のままでいられるのだろうか? だーいすきなごちそうと、おともだちになっちゃったら、どうする?ふたりっきりでいるときに、どんどんおなかがすいてきて、おいしそうなにおい...続きを読む
  • あらしのよるに
    【あらすじ】
    あらしのよるに逃げ込んだちいさな小屋の暗闇の中、2匹の動物が出会う。風邪をひいて鼻のきかない2匹は、お互いがオオカミとヤギ、つまり「食うもの」と「食われるもの」であることに気付かない。すっかり意気投合したヤギとオオカミは、翌日のお昼に会う約束をする。合言葉は、「あらしのよるに」。

    ...続きを読む
  • あらしのよるに
    お兄ちゃんがおじいちゃんに買ってもらった本。
    前からあったけど、私が読んだのは今回が初めて。
    姿が見えていたら、食べられていたかもしれないのに、見えないのと鼻が詰まってたから、友情が芽生えてくる。
    二人の話がアンジャッシュのコントのようで面白い。
    気に入りました。
  • ふぶきのあした
    小1の子供に、涙目と鼻声になりながら読み聞かせました。
    友を思いやり気遣う心。
    誰にでも持てるものではないですが、そんなガブとメイのようなやさしい気持ちを、わが子にも少しずつ育んでいってほしいなと思いました。
    感動しました。
    とてもいい本と出合えて嬉しかったです。
  • ふぶきのあした
    出会えて短い間でもかけがえのない時間が過ごせた。それだけでも十分幸せ。メイちゃんはきっと前を向いて歩いていける。小学3年生にはまだ難しかったかもしれない。
  • あらしのよるに
    嵐の夜、あまやどりに来たヤギとオオカミ。真っ暗でお互いは見えず、お互い相手が仲間だと思っている。

    大人が読んでもドキドキ。
    ちょっと長めで絵がないので、小学校中学年から。
  • あらしのよるに
    おおかみとやぎが友達になる話ですが、色々な困難を乗り越えて絆が深まっていくところも見所です!
    全7巻ありますが、いっき読みできます!!