サトニシのレビュー一覧
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匿名
ネタバレ 購入済みこれ、よかったぁ〜!
1冊に、2編あってどちらも面白かった。
2編だけど、内容もしっかりあり読み応えありました。これは〜おすすめしたいなぁ〜。
サトニシさんの作品好きです。
「現代色里艶小噺」
赤線、遊郭の成れの果てを描いた作品。
廃れた赤戦、遊郭街にやってきたライターの矢野。そこで出会った、遊郭の家の子、翠くん。父と母は工事で働き、日常は婆さんと一緒に暮らす、都会に憧れるを持つ少年。
その少年は現状からの籠から飛び立ちたくて、矢野を誘った。
パンツが、白のブリーフって所が背景を物語るなぁ。しかし、矢野は現実をしっかり教えてあげます。
そして、二人とも今の籠から飛び立ち、新しい生活を始めてハッピーエンド!
全てが初めての翠くんの健気さと色気がたっぷで、天然のあざとさは最強www
「つなぎとめないでよ」
両片思いのストーリー。
攻めの浅野と、受けの八潮は学生時代の先輩と後輩。高校時代に仲良くなり、浅野は八潮に告白するけど、あっさり振られる。
そんな、過去を持つ2人だったが・・・
それから数年経ち、自暴自棄になった八潮が突然〜浅野の家におしかける。
理由は、八潮が元彼に裏切られAVに売られた事。八潮の涙を見た浅野は理由を知るまで八潮を監禁する事にした。
八潮はその生活を受け入れ楽しく生活している。
実は、八潮も浅野の事が忘れられずにいた。
人を愛する事に抵抗があった八潮を、浅野が全てを受け入れて、一件落着。
浅野が諦めなくて良かったし、素の八潮はとてもかわいい奴でした。
面白かった〜! -
Posted by ブクログ
作者さんの趣味全開で、読んでいて楽しかったです。
表題作になっているお話は、攻めが好きで、いつか手とか繋げたらなーなんて乙女なことを考えているのに、なぜか媚薬入りカップケーキを食べさせてしまう受けが可愛かったです。描き下ろしにもなっている続編では、実は二人とも変態だったのがバレる、という楽しい展開が待っていました。
この中だと、シンデレラのお話と大学生3人のお話が吹っ切れていて好きです。結局、BLって個人の好きが大きく出たもの勝ちというか、その好きの大きさや深さが読者さんを呼び込むのではないかなと思うので、たとえその内容が賛否両論であっても、これくらい全面に作者さんの萌えを打ち出してくれた方が、読んでいて安心します。
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