ミハエルマルクスターナーのレビュー一覧
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第2シーズンが終結する。ヴェガ星系や地球、タイタンに散らばっていたローダンの仲間も集結。一気に物語は終結した。ヴェガ星系でのミュータントたちの活躍は、物語の進行上やむを得ないとしても、酷使しすぎ!と思うほどギリギリまで頑張ってくれる。もちろんアルコン人やフェロン人の活躍も緊張感ありで楽しい。ネズミ=...続きを読むPosted by ブクログ
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ローダンNEOシリーズ第10巻です。
救難信号を受け、グッド・ホープによる初の星間飛行を行います。
ヴェガ星系での惨劇にローダンは立ち向かいます。
又、地球ではファンタン星人との接触が始まります。
どちらの事件も地球の弱さを際立たせます。
アルコン技術を少しだけ持っただけの人類には、まだ課題が山積し...続きを読むPosted by ブクログ -
ローダンNEOの第2巻。ゴビ砂漠に着陸したローダンは、スターダストをアルコン人のテクノロジーであるエネルギードームで囲うことで、中国軍の攻撃から身を守る。圧倒的なアルコン人のテクノロジーを見せつけることで、独立国家テラニアを宣言する。並行して、米国土安全保障省の諜報員マーカントが、職場を追われる。ロ...続きを読むPosted by ブクログ
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さすがにペリー・ローダンのシリーズも年月が経って設定が古くなっている(ようだ)。そんなわけで(かどうかは知らないが)、当時の時代設定をより現代に近づけた新しいローダンのシリーズが始まった。何が嬉しいかというと、これから(おそらく)死ぬまでローダン・シリーズ、つまりスペースオペラSFを読み続けられるこ...続きを読むPosted by ブクログ
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ローダンNEOシリーズ第3巻です。
ゴビ砂漠に築かれるアルコン製都市テラニアは、中国軍との一触即発の状態が続きます。
一方で、地球で発生したミュータント達の活動も激しくなります。
アルコン人科学者クレストの治療にも進展があります。
様々な場面が同時進行し、今後にどう繋がるのかが楽しみです。
第4巻に...続きを読むPosted by ブクログ -
ローダンNEOシリーズ第2巻です。
ゴビ砂漠に着陸したスターダスト乗組員が包囲に耐えている間、周りの人間たちによる戦いが中心に描かれています。
NEO第1巻に引き続き、正編と違う展開によって飽きません。
第3巻にも期待します。Posted by ブクログ -
宇宙英雄ローダン・シリーズがリスタートしました。
基本的な物語は正編と変わりませんが、現代の世界観に合わせてスターダストは月へ出発します。
原作を読んだ人は異なった展開を愉しむことになり、NEOから初めて読む人は新作のSFを愉しむことになります。
新しいシリーズも永く、正編と共に永遠に続くことを願い...続きを読むPosted by ブクログ -
グッドホープ無残!(´・ω・`)
命名後の初航行時にも既にエンジンは一機
だけしか動かない、トプシダー艦隊に恐怖
を覚えたかと思いきや、分析の結果を見て
一転攻撃をするトーラの姿はカッコいい
リコとクイーン(Neoのみ)が楽しみですPosted by ブクログ -
結構、話のテンポが速くなった。 まあ、ローダンはこの巻はおやすみ。 主人公はクレスト。 過去時間の中でアルコンが惑星破壊兵器を使用しない様に阻止を図る。その中で、グッキーの故郷であるトランプを発見。続きはどうなるか。Posted by ブクログ
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やっと話の内容が結構進んできた。クレストが探し求める不老不死の伝説が具体的に。例の「それ」が少しずつ出てきたね。 まあ、読んでいてもまあ面白くなってきたね。読む気にさせるようになってきた。 大筋を正編を読んでる読者はわかっているから、安心して読める。Posted by ブクログ
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土星の衛星であるタイタンでは、古代のアルコン戦艦<イギタ>を発見、地球のアゾレス諸島付近の海底ドームでは、クレストらが古代のアルコン戦艦<トソマ>に乗り込もうとする。クレストはちょっとしたケガが原因でピンチに陥るが、なんとか乗り切る。ローダンらはヴェガ星系でトプシダーの動向を注視しているくらいである...続きを読むPosted by ブクログ
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だらだらと読んでしまったが、宇宙の様々な場所でローダンを含む登場人物が活躍する。トプシダーとの戦いやフェロン人やアルコン人との関わりなど読みどころは多い。日本のエピソード(楽しいものもそうでないものもある)を取り挙げられるのは良いが、日本のことを知らない人には、何のこっちゃと感じるほどローカルだ。登...続きを読むPosted by ブクログ
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ローダンが登場。舞台は前巻と変わらず、トカゲのような見た目のトプシダーがうようよしている惑星や地球の海底ドーム。転送装置などスペースオペラらしいSFガジェットも活用してトプシダーと対峙する。囚われの身であるアルコン人のトーラを救出する顛末が少し強引な展開なのが気になったが、それ以外(それも含めて)は...続きを読むPosted by ブクログ
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ドイツ人のお金持ち父娘が登場。娘はミュータント。やけに人間っぽいロボットも登場。死にゆく人もいる。様々な場所で独立したイベントが発生しており、とっちらかっている感はあるが、これをローダンがまとめていくのだろうか。ちなみに、この巻ではローダンは出てこない。宇宙船なのか人なのか分からないが、海底にあるも...続きを読むPosted by ブクログ
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#日本SF読者クラブ 山中教授もマルペだったとは。NEOの方の第1シーズン最終巻。アクション編とでもいうべき内容。第2シーズンも既刊分は購入しているので、これから刊行に追いつくべく読むぞ。Posted by ブクログ
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#日本SF読者クラブ 地球が、あちこちで大変なことになっている。そんな中、ローダン達は太陽系を離れて・・・ 次巻に続く。Posted by ブクログ
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ローダン一行はついに外宇宙に飛び出し、スペースオペラ感が増してきた。ヴェガ星系で、フェロン人と彼らを殲滅しようとする戦場に遭遇する。ローダンらはフェロン人の一人の救出に成功。青い肌を持つ彼らとは、これからどのように絡んでいくのだろうか。一方、ブルは地球に残るが、新たな知的生命体であるファンタン星人と...続きを読むPosted by ブクログ
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3つの地点で繰り広げられるストーリーがだんだんひとつに集まってくる。当然、テラニアに集まってくる。そして、ローダンは外宇宙に向かう。その時、地球では・・・。話を進めるために、ミュータントの力を頼りすぎる感もあるが、それによってスピーディーに話が展開するようになって、ポンポンポンと読み進められる。第2...続きを読むPosted by ブクログ
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ローダンNEOシリーズ第9巻です。
第2シーズンが始まります。
テラニアの発展は遅々としていますが、周りの状況にはスピード感がありました。
任務を分担することで、増えすぎたミュータントの配置に希望が持てるようになってきました。
そして遂にアルコン人以外の異星人の存在が明らかになります。
第10巻にも...続きを読むPosted by ブクログ -
本家にほうは、40年くらい前に読み始めたが、ご多分にもれす途中で挫折。このリーブート版は、何とかついていきたい。Posted by ブクログ