余華のレビュー一覧
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天安門事件の時に私は生まれてないし毛沢東時代も知識としてしか知らない。国と生まれた時代が違うだけでこんなにも変わってくるとは。衝撃。小説の中の話じゃなくて?って思いながら読んだ。なにより著者が逞しすぎる。子供の頃の日常が私とはあまりにも違いすぎたからってことなんだけど、著者の大胆な行動(私の感覚から...続きを読むPosted by ブクログ
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やっぱ余華て小説よりエッセイやノンフィクションのほうが面白いのでわw そして相変わらず大江健三郎は書いてることも言ってることもなぜ尊敬されてるかも全然わからん。閻連華が、星新一に触れてるのはちとうれちい。そして遠慮がちにだがみんなにdisられる村上春樹wPosted by ブクログ
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中国で文学を書くということ。その真実が分かる一冊でした。文学では国家を変えられない、ただ国家に利用されるだけだ。重い言葉です。Posted by ブクログ