松久正のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
この本は突き抜けている。「宇宙人と地球人の解体新書」よりもこちらの本の方が好きだ。
「自分には絶対に無理だ。周囲と社会も絶対に無理だと言う。そういうことこそやりなさい。クイックキャッチしなさい。」
「今までそんなことは無理、望んではダメと思ったことをクイックキャッチする。それを何となくでいいから、ずっと頭の中で消さないで持ち続ける。いずれここに行くんだと。それがスローリリースです。」
「魂は、もっと大きいことを望んでいます。
その実現には、宇宙次元のサポートが必要なのです。」
ここまで突き抜けてるとある意味爽やかですっきりする。
絵もメルヘンで楽しい。 -
Posted by ブクログ
第1章から第4章はまあいいとして、というか第5章につなげるためもの頭の体操なのかもしれないな。
第5章の、
悩んでも、うまくいかなくても、「これでなきゃダメなんだ」と考えればいいのです。
今まで私は、「バカボンのパパの『これでいいのだ』でいきましょう」と言っていましたが、今はそれを通り越して「これでなきゃダメなんだ。これは絶対に必要なんだ」と考えることをおすすめします。
「これでいいのだ」には「これじゃなくてもいいんだ」という逃げ道がまだあります。その逃げ道をなくすのです。完全に失敗をお祝いするのです。
地球人は、合格したときやうまくいったときに赤飯を炊いて祝杯を上げますが、今日からは、自分