グレゴリ青山のレビュー一覧

  • 京博 深掘りさんぽ

    購入済み

    京博にいってきた。

    ガイド本では無いけれど、グレゴリさんの京都本が好きなので前から持っていた本。現地で、あ!この門がアレだ!交差点で大仏前派出所!
    ワクワクと歩きました。

    #笑える

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    2025年02月23日
  • 京博 深掘りさんぽ

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    京都駅で深夜バスを待つ間に読もうとたまたま購入したが、京博行かずに後悔(しかも、三十三間堂拝観に間に合わず、がっくりして素通り…)。
    人類学海外考古専門の自分には、研究、展示、保存科学、修復、ミュージアムグッズ企画、どれをとっても面白く、語り口やふとした感想も良かった。
    東博バージョンも作って欲しい。

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    2024年02月27日
  • 京都深掘りさんぽ

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    知ってるところもぎょうさん、しらんところもぎょうさん。めちゃ面白かった、あー、京都に行きたい。特に千本通で知り合いが住んでたので、めちゃ懐かしい!!千本日活の件は笑った。女子高生、3人寄れば無敵(笑)。古本のところも楽しい。下鴨納涼古本まつり行きたい。
    ”アホやった、・・・もう買った本と同じのを見つけても値段みるの禁止令発布や”
    これ、めちゃ共感。
    でも、買った本と同じのがあると値段を見るのがやめられない。

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    2020年07月12日
  • マダムGの館 黒猫篇

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    内容は、私の知らない美や、その見方に溢れていて、参考文献をちょっとずつ入手する楽しみが出来ました。終了してしまったのが勿体ないのなんのって…。悪くないけど、もっと絵が分かりやすければ…もう天国です。
    新連載の「薄幸日和」に期待。

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    2012年08月17日
  • 京博 深掘りさんぽ

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    大好きなグレゴリ青山さんが描く京都国立博物館の深掘り話。京博の依頼で描かれたものなので、あらゆる場所に案内してもらい、その道の専門家にレクチャーされている。

    京博の敷地は、あの徳川家康にいちゃもんをつけられた鐘銘事件で有名な方広寺の跡。方広寺は縮小されて、梵鐘も現在も残っているそうだ。

    我々一般人は展示室で展示品を鑑賞して回るだけなのだが、その裏であまたの人々が真摯に職務を全うされているのがわかった。

    文化財の修復は、敷地内の「文化財保存修理所」というところで行われているのだが、中にはいくつもの民間の修復業者が入っており、専門分野の修復をされているそうだ。
    それが、気の遠くなるような(グ

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    2025年08月12日
  • 京都深掘りさんぽ

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    好きなグレゴリ青山のコミックをひさしぶりに手に取る。
    京都生まれ京都育ちのグレゴリ青山が、自分も知らなかった京都を、女性大学教授や外国人女性らと深掘りさんぽする本。
    やはり、グレゴリさんの本は楽しい。が、老眼の身には漫画の文庫本はきつい。目がしょぼしょぼになってしまった。
    でも、定価590円はお値打ち。
    文庫版おまけとして載っていた旧五条楽園周辺に行ってみたい。(あ、でも今の京都ってオーバーツーリズムで激混みなんだな)

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    2025年07月30日
  • 京都深掘りさんぽ

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    京都人による京都人でも知らない京都を紹介する本。
    しかも漫画で文庫本なので、街ブラに持って行って、休憩の度にサッと開いて、「次どこ行こ?」てな具合で構えることなく使えます。
    特に京都に何度も来ている人にお勧めです。

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    2025年01月05日
  • 京博 深掘りさんぽ

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    単純に京都に京博に行きたくなった!!!
    京都に行っても、
    「あーこんな展示やってるんだぁ…」
    と一応チェックするだけ。
    次回は京博を目的に京都に行こう!

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    2024年03月12日
  • 京博 深掘りさんぽ

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     京都国立博物館のWEBに連載されていた漫画エッセイをまとめた本。
     京都国立博物館では、通常みることのできない裏方の仕事にスポットをあてたもので、我々が見ている博物館の展示や展示品が、どれだけの多くの人達の力で成り立っているのががわかる。
     文化財が今に伝わっているのは、これまでの先人たちの努力があってこそ、そして我々もまた未来に人達のために伝えていくべきものは、伝えていかないといけない。それは文化財、芸術品とともにそういった技術もしかりである。最近、どうも文化財や芸術品を現代の我々だけの消費で終わりそうな感じで今だけお金を儲けれればいいや的な感じがするのがすごく危険な気がする。
     なんか嫌

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    2024年02月06日
  • 京博 深掘りさんぽ

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    京博サイト連載漫画の文庫化。京博に限らず博物館の裏側でどのような作業が行われているかをかなりのところまで知ることができる。ミュージアム・文化財等に興味がある人は必読か。マンガなので読みやすい。

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    2023年11月13日
  • 京都深掘りさんぽ

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    全編、ガイドブック等にはほぼ掲載されていないであろう情報で、京都在住の方でも楽しめる内容かと思います。購入の決め手は、千本中立売界隈の情報があったことでした。早速この本片手に訪れてみたいと思います。

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    2020年08月27日
  • 京都深掘りさんぽ

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    コロナ禍が一段落したら必ず京都に行くぞ!でもこのままだと2泊してしまいそうだな、と思わせる一冊。漫画版京都案内。文庫で携帯に便利なのはいいが、その分字が小さいので、目が悪い人には注意。文庫化したときに、情報は今年の最新に切り替えている。

    私もいい加減、いつも京都を深掘り(マニアックに散歩)しているつもりだったけど、見方を変えるだけでまるきりかすっていなかったことに改めて気がつく。そういえば、マニアックな食べ物や伝統工芸にはあまり興味がなかった。

    とりあえず、
    ・今度行った時に道でひと息ついたならば、この本を広げて近くのお勧め品を買う。
    ・京都二条城のかざり金具は、確かめてみる。
    ・機会があ

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    2020年07月27日
  • 京博 深掘りさんぽ

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    京都の展示物、展示会、働く人々盛りだくさん、な
    京都博物館について。

    漫画なのでわかりやすく、どういう作業をしているのかも
    理解しやすかったです。
    何かを守る、という作業は、根気がいるのだな、と。
    失敗は許されない状態ですが、やりがいがあって
    目に見えて成果がわかる、というのは、楽しいかと。

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    2025年11月03日
  • 京博 深掘りさんぽ

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    美術館に比べるとあまり足を運ばない
    京都国立博物館、略して京博。
    そこのウェブサイトで連載されていた
    エッセイを文庫にまとめたもの。

    番子さんのカッチリした絵もいいけど
    (『博物館ななめ歩き』)
    グレさんのフリーハンドで味のある絵で
    語られる京博の見どころ案内がまた楽しい。

    特に後半の「文化財修復」に関する部分が
    とっても力が入っていて
    読んでいると修復後の作品たちに会いに
    実際足を運んでみたくなります!
    今度は古都館と知新館だけじゃなく
    東の庭の謎の石仏も見に行ってみようかな。

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    2023年11月21日
  • 京都深掘りさんぽ

    匿名

    購入済み

    京都についての漫画は珍しいなーと思い読んでみました。
    知らなかったこともたくさんあり、豆知識が増えました。

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    2023年07月19日
  • 京都深掘りさんぽ

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    202101/グレさんのコミックエッセイは間違いなく楽しめるけどこれもまた良い一冊。登場する案内人の皆さんもキャラが濃く(漫画ゆえの誇張ということではなさそう笑)魅力的な方々。早く落ち着いて京都行けるようになったら、この本を参考にゆるゆると散策したい。

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    2021年01月31日
  • グレさんぽ ~猫とかキモノとか京都とか~

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    202009/どの作品も面白いグレゴリ青山。猫・キモノ・京都などなどツボをついてくるお題、これもまた間違いない一冊。

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    2021年01月03日
  • マダムGの館 黒猫篇

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    ストーリーが前面に出てきて、楽しく読めるんだけど、明らかに「月光浴篇」の方が濃密。欲張りな読者でスミマセン。

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    2014年02月04日