説明がくどい
表紙の絵と最初のイラストのイメージと中身はかなり違うと思う
表紙の絵と最初のイラストからのイメージだと、異世界の知識とかで開発した製品が評価されて、王家が取り込みの為に婚約命令を受けて、その対応の酷さに反撃かと思ったら、全然違った。
長年受けて来た領地に対する対応に、国に対して反撃する話だった。
しかも、主役は、製品開発は初めの方で少し、国際会議での王家の非難回避に使われそうになった事への反撃で少し活躍しただけで、父兄や、会議に参加の各国の代表の活躍が半分以上を占めてると思う。
そして行動や、会議の決定に対する説明がくどい。