小池淳義のレビュー一覧

  • 人工知能が人間を超える シンギュラリティの衝撃

    Posted by ブクログ

    カーツワイル氏が提唱したAIが人類を超えるとするいわゆるシンギュラリティ(技術的特異点)は、今の時代においても、すでに局所的には実現している。
    以前から関心のあるトピックなだけに、緊張状態が持続した結果、充実した読後感を得た。


    本書は、全部で4章から構成されている。前半部分は、半導体業界の技術動向等を説明する。後半は、来るシンギュラリティに備えるべくこれからの時代に生きる人へのヒント等を熱く語ってくれた印象を受ける。

    半導体開発に40年従事している筆者は、シンギュラリティの到来を受忍しつつも、AIに負けない人間の底力のようなものに想いを寄せているのではないだろうか。

    筆者の主張に違わず

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    2026年04月14日
  • 人工知能が人間を超える シンギュラリティの衝撃

    Posted by ブクログ

    半導体開発に40年の著者が自身の半生を振り返り、若者に薫陶を授けます。AIやシンギュライティの話は本を売りやすくするために無理やり追加した感が否めないですが、著者の生き方はとても尊敬できます。また、テクノロジーの世界は日進月歩であることから必然的に視野が狭くなる。特に日本人はそこに陥りやすいとのことで、「複数の視座を持って遠くまで見通せ!」との薫陶にはハッとさせられました。

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    2017年10月29日