縣秀彦のレビュー一覧

  • 面白くて眠れなくなる天文学

    Posted by ブクログ

    本当のゼロ知識で読んだので、専門用語というか、固有名詞が難しくてなかなか入ってこない部分もありましたが、内容は初心者向けといった感じで楽しかった。
    太陽と地球にはすごい距離があって、1秒に地球を7周半できる光の速さをもってしても8分19秒かかるため、私たちが今見えている太陽は「今」の太陽では無い。というのが面白かった。今まで生きてきて宇宙のことをまともに学んだことが一度もなかったため、考えたことがない視点だった。

    0
    2024年12月20日
  • 面白くて眠れなくなる天文学

    Posted by ブクログ

    北極星は地球ががふらついているせいで長期で見ると移動してるように見えるとか織姫と彦星は距離的に毎年会えないとか太陽系には知的生命体はいないのはほぼ確実とか、確かに面白い話が多かった。まだまだ分かってないことも多くてロマンを感じる。
    毎日寝る前に読んで、よく寝れたけど笑

    0
    2024年05月25日
  • ぴかりか 月に移住!? 宇宙開発物語

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    宇宙開発ものはたくさんあるけど、児童向けで月への移住計画についてこれだけの分量割いている本は最近なかったのでは。堅牢製本ではなくてソフトカバーなのもこの手の本には少ないのでうれしい。2023年中までの最新情報が入っていて、宇宙開発に民間企業が果たす役割の大きさを感じられます。かなり高度なことを書いているし、ルビがかなり少なく、一ページあたりの情報量が多いので、中学生以上向きかも。この内容で小学生高学年くらいから読める体裁だったら最高だったな。

    0
    2024年05月07日
  • 住みたくない星ずかん

    Posted by ブクログ

    読みやすいけど、頭がクラクラしてくる。
    星ってなんだ?なんで行ったこともない星が、どんな物質で出来てるかわかるの?
    面白いけど、理解できない!

    0
    2023年11月26日
  • 面白くて眠れなくなる天文学

    Posted by ブクログ

     天文学の入門書……っぽいタイトルと導入ですが、本当に知識ゼロだと少し読みにくかったりします。
     でも、やっぱり宇宙って良いものですねえ!

    0
    2022年12月12日
  • 怖くて眠れなくなる天文学

    Posted by ブクログ

    「おれたちの住む地球や宇宙って将来こんなやばいことになるかもなんだ!?国内外で戦争とか権力争いとかみみっちいことしてる暇あったら人類皆で力合わせて地球守らんといずれ星ごと滅んでまうで!」 と視野が超広くなる本。

    0
    2022年02月13日
  • オリオン座はすでに消えている?(小学館101新書)

    Posted by ブクログ

    ベテルギウス減光のニュースを受けて手に取った本。とても分かりやすいし、市井の人に理解しやすいように心配りがされているけど、専門的なことが抜けているわけでもない良書だった。
    生きているうちに見られたらいいな、超新星爆発。

    0
    2020年03月18日
  • 面白くて眠れなくなる天文学

    Posted by ブクログ

    ドラえもんの話になっちゃうけど

    ドラえもんの冒険は、未来の世界と宇宙の世界が半分だと思う
    というか、F漫画自体が未来or宇宙 もしくはそれのハイブリッド型なんだけど

    未知の世界の話を生き生きと描くためには、どれだけの知識が必要だったんだろうか
    未知の世界であるがゆえの、リアリティ 途方も無い旅路

    生きることはゴールのないマラソン
    教科書のない勉強もそれに等しく苦しいものだ
    すごいなあ…すごいなあ 私ももう少し、がんばろう…

    0
    2018年09月09日
  • 面白くて眠れなくなる天文学

    Posted by ブクログ

    天文学の興味のとっかかりには、すごくいいんじゃないかと思います。最新の状況も踏まえられますし。
    なお、ほとんど難しい話はないので、物足りない人には物足りないかも。
    昔から興味のあったブラックホールについて、知的好奇心をくすぐられました。

    0
    2016年12月12日
  • オリオン座はすでに消えている?(小学館101新書)

    Posted by ブクログ

    冒頭に描かれるベテルギウスが超新星爆発を起こした日の架空レポートに興味をそそられたが、本書は宇宙や天体に関するまっとうな解説本。恒星の仕組みや生涯から未知のダークマターまで一通りの宇宙論を一般向けに簡潔かつ易しく説明していて、入門書として最適。
    それにしても、一時期、今にもベテルギウスが超新星爆発するかのように報じられたが、本書は、それは明日かもしれないし、少なくとも100万年以内には起きると宇宙スケールに説明してくれる。オリオン座がオリオン座っぽくなくなるのはさびしいが、生きているうちに、この目でベテルギウスの超新星爆発を見てみたい。

    0
    2015年02月28日
  • オリオン座はすでに消えている?(小学館101新書)

    Posted by ブクログ

    七夕の夜には、こんな本を。
    「織姫星」は、こと座のベガで0等星。「彦星」は、わし座のアルタイルで1等星。それぞれ、地球から わずか25光年と17光年の近距離にあるから明るく輝いて見える星です。640光年のオリオン座のベテルギウス。超新星爆発が迫っており、いつ爆発してもおかしくない。今見えている光は640年前の星の姿であり、実はとっくに爆発しているのかも知れない。そんなことを七夕に考える人は、、、やっぱり変人でしょうね。

    0
    2014年07月07日
  • オリオン座はすでに消えている?(小学館101新書)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    オリオン座のベテルギウス(三ツ星の左上の1等星)は、人類が観測し始めた1000年前の時点から既に星の寿命の末期の状態(赤く巨大化)だった。
    そしてこの星は、地球から640光年離れており、現在見えているのは室町時代ごろの星の姿である。よって、既に超新星爆発して消えているかもしれない。
    という話をつかみネタに、星や太陽系が生まれてから死ぬまでのサイクル、宇宙の誕生などの最新学説を分かりやすく説明してくれる宇宙入門。

    小学生の息子たちに、宇宙の成り立ちや、宇宙の果てはどうなっているのか、などを聞かれることがあるのだけど、間違った答えを言いたくないので勉強のため読んだ。
    この本の良かったところは、
    ・恒星までの距離、星の一生のサイクル、恒星の温度と明るさの散布図グラフなどの図が要所要所で掲載されているので、イメージしやすかった。
    ・宇宙に関する理論の紹介だけでなく、どういう観測結果の積み重ねからそういう仮説が生まれたのか、まで丁寧に書かれているところも分かりやすかった。

    僕自身、そこまで宇宙に深く興味を持っているわけではないけど、著者の言うとおり、
    宇宙誕生の謎を突き止めることは、私たち生命のもと(元素や素粒子)がどこからやってきたのかを知ることであり、人類共通の夢。
    そして、宇宙の広大さ、誕生から138億年という時間軸の果てしなさを思うと、自分一人や人類・地球のちっぽけさを感じ、小さな悩みごと・争いごとはどうでもよくなってしまう。
    宇宙を知りたいと思う知的好奇心の意義は、そういうところにもあるのかもしれない。

    初めて知って驚いたこと

    ・恒星の寿命が尽きて超新星爆発し放射線(ガンマ線)が直接地球にあたると、生物が大絶滅する(過去の地球でも、4億4400年前のオルドビス紀末に57%が絶滅)。しかし、ベテルギウス超新星爆発が起こる際は、20度角度がずれているので、おそらくセーフ。

    ・恒星の一生のサイクルは質量で3種類に決まる。太陽は一番軽いグループであり寿命は100億年くらいだが死ぬときは爆発はせず、膨張して地球などを飲み込み、最後は冷えて暗い星になる(今は46億歳なのであと50億年後)。一方、重たい恒星は数百万年で超新星爆発してブラックホールになる。太陽の方が燃費が良く長生きするということらしい。

    ・最新の宇宙誕生説(ビッグバン説など)が出来るまでの経緯も簡単に紹介されており、以下のような経緯とのこと。様々な科学者が世代を超えて理論を積み重ねていった結果、今の学説があるのだことを知り、感動した。(一つ一つの物理化学現象までは理解できないけど)

     (1)1929年ハッブルが、望遠鏡での観測結果(遠くの銀河から来る電磁波ほど波長がずれている)から、ドップラー効果でより速く遠くに遠ざかっている、つまり「宇宙が膨張している」ということを発見。
     (2)1948年ガモフが、現在の元素分布から宇宙誕生時の分布を予測すると、最初は水素92%・ヘリウム8%でないと辻褄が合わない。その割合であるためには、宇宙が高温高圧の火の玉状態であった必要があると予想「ビッグバン理論」。(ちなみに、発表当時、他の学者がこの理論をバカにして言った「ビッグバン」という言葉が、証明された後に正式採用されたらしい。)
     (3)1964年ベンジアスとウィルソンが、無線実験の際、どの方向からもノイズが入る「宇宙背景放射」があり、そのマイクロ波が放出された時の宇宙温度はマイナス270度であることが分かった。その状態が発生するためには、宇宙が膨張状態から冷えていった「宇宙の晴れあがり」という状態が必要であり、「宇宙のはじまりには、ビッグバンのような高温状態がなければ説明できない」と結論。
     (4)1980年に佐藤とグースが、ビッグバン状態になる前に爆発的な空間の拡大が起こったという「インフレーション理論」を発表。(ここの説明はあまり無かったので、なぜそれが有力説になったのか理解できず)

    0
    2014年01月25日
  • オリオン座はすでに消えている?(小学館101新書)

    Posted by ブクログ

    オリオン座はすでに消えている、というタイトルですが、ベテルギウスの超新星爆発を中心にした、天体に興味を持とう、的な本。冒頭は超新星爆発が起きたときのシミュレーション、というか物語で、全体そういうノリでいくのかと思いきや、超新星爆発の解説と、後の方は天体観測技術の説明。もう爆発してしまっているか、それともまだ先なのか、それはわからないのだけど、楽しみに待っていましょう。でも、その事象自体よりも、天体観測への誘い、次世代への技術の継承と発展が狙いの本かな、と思いました。

    0
    2013年07月14日