孫正義のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
マクドナルドのレイ・クロック氏の自伝。
ユニクロの柳井氏とソフトバンクの孫氏が推薦する本だったので、これは!と思い手にとりました。
400ページ弱と結構な厚さの本で、最後まで読めるだろうか?と思っていたが、これが意外とスラスラ読めてしまった。
レイクロック氏は、信じられないくらいの巨大フランチャイズ企業のトップとして君臨した人だが、私のようなレベルの人が読んでもとてもわかりやすい。
ビジネスは当然だが、とても人間力があり、経営者であろうと、サラリーマンであろうと、大切にしなければならない事が沢山書かれている。
そして、50歳をこえてから起業したというそのパワーがヒシヒシと伝わってくる -
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Posted by ブクログ
ネタバレ映画があるとは知らなかった。
柳井さん、孫さんの対話が面白かったので
メモ。
社長の指示した通りに社員が実行するような会社は間違いなく潰れる。
現場社員は本質的になにを指示しているのか理解しておく。それを現場判断で組み替える。
何度でも孫正義の人生を歩みたい
こんなこと言えるだろうか。
be daring be first
勇気を持って、誰よりも先に。
幸せを手に入れるためには、失敗やリスクを越えていかなければならない。机の上に置かれたロープの親はたっても、それは決して得られない。リスクのない所には成功をなくしたがって幸福もないのだ。我々が進歩するためには、個人でもチームでもパイオ -
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Posted by ブクログ
ネタバレ成功物語は、決して教育から生まれない。新年から生まれるのだ。これが、マクドナルド創業者、礼クロックの経営哲学の真髄だ。
この世界で継続ほど価値のあるものはない。
才能があっても、失敗している人はたくさんいるではないか。
恵まれなかった天才は、諺になるほどこの世にいるではないか。
世界には立派な教育を受けた落伍者がいっぱいいるではないか。信念と継続だけが神のである。
誰かに幸福を与える事は不可能。唯一できる事は、その人に幸福を自由を与えること、人の幸福を約束する事は、誰にもできない幸福はどれだけ頑張れたか、と言う努力によって得られる、その人次第のもの。
最後に書かれていた言葉が、本当に心に -
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Posted by ブクログ
「私は52歳だった。ビジネスに身体を酷使し、糖尿病と関節炎を患い、胆嚢のすべてと甲状腺の大半を失っていた。だが、生涯で最高のビジネスが私の行く先に待ち受けていると信じて疑わなかった。私は未熟で、成長の途中にあり、空を飛行しているような心持ちで人生を歩んでいた。」
このフレーズを読んだだけでも、ゾクゾクする。ミルクセーキのマルチミキサーのセールスだった52歳の男が、地方にある得意先のハンバーガーショップを訪れた時に、その将来性を見出して、飲食業の経験もないくせに、自分がチェーン展開すると決断したときの心境を、そう語っているのだ。頭、おかしい。でも、彼こそがマクドナルドの創業者なのだ。
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Posted by ブクログ
成功はゴミ箱の中に
マクドナルドの創業者であるレイ・クロック氏の自伝です。
生い立ち、マクドナルド兄弟との出会いから会社が大きくなり死去するまでが語られています。
成功談というより、レイ・クロックという人の信条、人間性を前面に出した内容になっています。
巻末には、孫正義 氏と柳井正 氏の対談やそれぞれの解説が収められており、そちらも興味深い内容でした。
【本書で学べること・考えること】
- チャンスを掴むのは自分次第
be daring, be first, be different
- 忍耐力の重要性
- 契約内容には注意
- Win-Winの作り方
- 理想の組織
- トップの孤 -
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