河田真誠のレビュー一覧

  • 悩みが武器になる働き方 20代の今、考えておきたい仕事のコト

    Posted by ブクログ

    質問から問題を解決に導くしつもんコンサルタントである著者が20代に向けて仕事についての考え方を質問を通して解説した一冊。

    自分に素直になりありのままに生きることそのために行動を変えることなど仕事や働くことに関しての迷いを払拭してもらえる考え方を質問を通して考えることができました。
    仕事や働くことの意味を問い、何のために働くのかという目的を明確にすることや天職との出会い方や自分の価値を最大限に発揮できる働き方など自分を成長させる方法も知ることができました。
    また巻末にある20代でやっておきたい10のコトも経験や視野を広げるのに役に立つと感じました。
    そんな本書の中でも事実と主観の違いについては

    0
    2022年12月01日
  • 革新的な会社の質問力

    Posted by ブクログ

    日常に質問を取り入れることで、自分や他者の考えを整理できる。

    ○自分質問
    ありたい姿と現状とのGAPを埋めるためにはどうすればいいかの深掘り
    ⇒やるべきことの見える化により、目標達成や自己成長へ繋げる

    ○他者質問
    その人の思考を整理
    ⇒抑制された思考から解放させ自由に発揮させることで、より活発な関係性の構築

    本書内での様々な質問を要約すると、
    0. 当たり前や思い込みの概念を捨て、大切にしたい想いは残して、
    1. ある問題や課題の最高(理想)の状態を書き出す
    2. 現状把握となぜ1ができていないのかの深掘り
    3. 2の要因を対処するための行動を楽しむ
    ですかね。

    それをつらつらと色々な

    0
    2021年04月04日
  • 悩みが武器になる働き方 20代の今、考えておきたい仕事のコト

    Posted by ブクログ

    現状を変えることを恐れ色んなことにトライできていなかった自分だけど、この本を読んで改めて挑戦してみてから判断する重要性を実感できた。

    0
    2020年03月08日
  • 人生、このままでいいの? 最高の未来をつくる11の質問

    Posted by ブクログ

    やりたいことをやろう、楽しんでやろう、自分で選択しよう、がキーワード。

    ちょうど自分が出来てないと感じるタイミングだったので救われるところも多かった。

    0
    2020年01月19日
  • 人生、このままでいいの? 最高の未来をつくる11の質問

    Posted by ブクログ

    最高の未来を作る質問とは?
    11の質問を自分にし続けて答えを見つけること

    質問をすることで人生が変わるのか?
    質問をすることで自分を知り、やりたいことやしたいことを選択して行動できるようになる

    どのように?
    11の質問を考えて、自分自身の答えを導き出す

    ただ単に質問をすることではなく自分をもっと知ることができるように的確で質のいい質問をすることでより深く考えることができ自分の生き方を見つけることができる→そしてそれをやり続けることでより最高な未来、人生をつくることができる。やっぱり行動していくことが大切!

    0
    2020年01月04日
  • 人生、このままでいいの? 最高の未来をつくる11の質問

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いい質問はいい答えを導き出す。適切な質問を考えるほうが意味がある。

    毎日些細なことに幸せを見出すクセをつける。

    嫉妬したら、それを欲しがっていることを認識する。
    感情に飲み込まれない=一段高いところから自分を見る。

    やめたいことを考える=欲しいものが見えてくる。

    自分にふさわしい状態を考える。
    かなえたい夢300個、最低100個。

    10年後、どんな生活をしていたら最高か。

    楽する、ではなく楽しいこと=心躍る、ワクワクすること。

    何のために、を考える。
    時間を気にせず熱中できること、を探す。

    与えることを考える。人生は与えたことでできている。
    おすそ分け、をする。喜ばせるとチャン

    0
    2019年05月02日
  • 革新的な会社の質問力

    Posted by ブクログ

    「しつもんコンサルタント」なる職業があることを初めて知りました。そして、そういったコンサルタントに頼る企業があるんだな…と素朴に思いました。

    相手のためになる投げ掛けを「しつもん」とひらがな表記して、場面に応じた「しつもん」をすることで停滞や閉塞感からの打開や、アイディアの創造のきっかけにしましょうといった内容。
    「しつもん」に対する答えは無数に存在するわけで、個々に答えを出すというよりは過程(考え方や嗜好)を共有することでコミュニケーションが向上することを示唆しているとも言えます。

    0
    2018年07月29日
  • 革新的な会社の質問力

    Posted by ブクログ

    マッキンゼー出身者のような方もこういった本を出しているがこの本は堅苦しくなく、簡易に書かれていて読みやすい。
    だからといって内容が簡単だ、というわけではありません。頭に入りやすい本だと思います。具体例もあるので様々な場面に置き換えやすい。

    しつもんにまだ慣れていない人への実用書といったところでしょうか。ビジネスの場面だけでなくコミュニケーションにも同じことが言えるだろう。

    個人的には、新入社員に対して使いたいと思いました。なぜなら、まだ仕事の意味や本質を理解できない中で頭ごなしに怒ったり、専門用語で説明しても理解に繋がらないから。うまくしつもんできれば相手に答えを持たせ深い理解に繋がると思

    0
    2017年07月11日