堀之内九一郎のレビュー一覧
-
Posted by 読むコレ
マネーの虎に出ていた方なので,御存知の人も多いかもしれません。
ホームレスから年商100億の社長になったという方で,私がまだ10代だった頃にバイト先でお世話になった人に顔がソックリなので何となく親近感を感じます。
どことなくニュースZEROのメインキャスターの村尾信尚さんとも似ている気がしますね。
著書の中ではホームレス時代の事が書かれていますが,よくよく読んでみると,ホームレスという立場にあっても周囲の人を動かす中心的な存在であったり,手先が器用で家電製品を自分で修理して廃材を商品に変えたり,最小限のお金を最大限に活かして増やしていく知恵などは,社長になるべくしてなった -
Posted by ブクログ
チェック項目60箇所。
「人間らしく」→「動物らしく」。野良犬の嗅覚で貪欲に。
羞恥心や見せ掛けのプライドを捨てたとき、自由に生きられる。
本能で生きる→自然の摂理に従って生きる。
動物社会は親が先に食べて、その後に子供が食べる。
生き延びようとする人間の方が強い。この人生をかけて何をしたいのか?
身を持ってその怖さを知ったものだけが2度と同じ過ちを繰り返さない。
一回壊れた信用は10回の積み重ねでやっと信用してもらえる。
辛さ・屈辱は自分の免疫を強くする予防接種。
ホンネこそ成就への近道。金は返せても恩は返せない。
自分の無能を知ること。
「こいつ助けてやりたい」と思われる人間が成功できる。 -
Posted by ブクログ
チェック項目49箇所。
どん底にいる人ほど成功への道順を知ることができる。
商売は金儲けではなく自分が楽しむため。目的を誤ってはいけない。
どんなに小さくても希望があれば、どん底から抜け出せる。
どんな些細なことでもやり遂げたことは自信のカケラになる。
5年前にしていたことが「今の自分」を作った。
世の中の成功者は人一倍働き、人一倍考えた。
真の助けはすべてを捨てた者にあらわれる。
どんなに非効率でも無駄でも最初の一歩を踏み出すことで変わる。
著者が経験した支払い滞納の対応。
どん底にいる人は欲求に素直になる。
目の前の人に認められなくても、隣の人に認められることがある。
100万人に「悪 -
Posted by ブクログ
自分を分かってくれる人は、たとえ目の前にはいなくてもきっと近くにいる。
その選択肢を増やすことになるという点において、決断を早急にするという姿勢は結果として運をよくすることにつながるのです。
どれほどすばらしい師匠についているかが問題なのではなく、どれほどその師匠のことを寸分も疑うことなく、その教えを飲み干してしまえるか。
人はどういうところに集まってくるのかというと、それは楽しい人間のところに集まるのです。
分かれ道で、「あっちに行ったら得しそう」を選んではいけません。直感で「こっちは儲からないけど、楽しそうだ」と思えるほうを選ぶのです。あなたが好きなことを、あなたが楽しいと思えるこ