上田惣子のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
マンガ 自営業の老後
著:上田 惣子
自営業は定年がない。年をとっても小銭を稼ぐことができる。死ぬまで働ける。それは事実であり、メリットである。一方で、自営業は仕事が来なければ無職。依頼がなくなったら廃業。これも事実。
本書では、個人事業主の著者が、先輩や専門家の知恵を借りつつ、老後への不安に向き合い、先生方のアドバイスをしかと受け止め、できることを実践していく。
構成は以下の12章から成っている。
①老後に備えまくってる30代のデザイナーかとうさん
②90歳までの生涯収支を計算してみる
③65歳フリーライター佐竹さんの暮らしと会計
④病気と仕事
⑤年金の専門家田中先生に会いに行く
⑥年 -
Posted by ブクログ
ネタバレマンガなんですぐ読み終わりました。
いろんな自営業の人の紹介がマンガで描写されてるので読みやすく、そこそこおもしろかった。
当たり前ですが同じ自営業でも人によって状況やタイプが全然違います。
お金の管理、年金、保険、税金、ローン、不動産投資などなどいろいろありました。
住宅ローン組みやすくするために結婚するとかリアル…。
僕も実際お金の管理は超ダメで、一人暮らしを始めた頃はビビっていろいろちゃんとやってましたが、副業もやり出してから収入とか細かく不明になったり引き落としの口座がいろいろ別れてたりかなりダメになってる部分を正そうと思いました。
電気止まったとかはないですけど家賃の振り込みとか平気 -
Posted by ブクログ
ネタバレ同じ自営業の身として、老後への備えについては常々意識している中でアンテナに引っかかり購入。
基本的な内容ばかりで新たな老後対策を得ることは出来なかったが、以下の内容は参考になった。
①歳をとるにつれ、客先の担当者が現場を離れていくため、40歳すぎてからだんだん収入が減ってきて40歳後半には最盛期の1/3の収入まで落ち込んだ。(他人事じゃないなあ)
②日銭を追わず、仕事が少ないときは将来のための投資時間と考える。(能力を磨いてブログにアップ等)
③収入のパイプを増やし、リスクを分散させる。
④人生のピークは60歳以降と考え、それまで心技体を充実させる。
⑤好きなことを仕事にして、年をとっても楽 -
購入済み
何だかなあ...私は評価1
ナンだかなあ..タイトルに惹かれて購入しましたが...私の場合は、具体的に役立つ内容はありません..もう少し掘り下げで頂ければと感じました。少し辛口でありますが、サンプルを読んだ後購入しましたが、タイトルとコピーは素晴らしいと思います。 以上