オー・ヘンリーのレビュー一覧

  • 1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編

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    賢者の贈り物をちゃんと読みたいなと思い短篇集を買ったわけですが、いくつか知ってる内容がありびっくりしました。最後の一葉もO・ヘンリーだったんですね。都会派といわれてるみたいだけど、ところどころ牧歌的な物語もあるし、粗暴なものもあって幅広く楽しめます。最後に物語をぐるんっとひっくり返してしまう手法も好きです。短編だけど、ひとつひとつに教訓を探してしまう、その物語の深さに惹きつけられますね。

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    2012年02月05日
  • 1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編

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     ハッピーエンド、すれ違い…結末は色々だけど、短編らしく最後は気持ち良く終わりを迎えます。ニヤリとさせられる作品が多いかな。
     有名な「最後の一葉」や「賢者の贈り物」の他にも微笑ましい作品などがたくさん。きわどい描写や、ヴァイオレンスシーンなどなくても、小説って充分楽しめるのではないか、と思ってきている昨今。長い長い財産になりそうな一冊です。

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    2017年08月16日
  • 1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編

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    短編集ですが、ヘンリーの名前をきちんと知らなくても、聞いたことある!という作品があると思います。
    なんていうか、日本語で言うところの下町人情モノというかんじの作風なので、雰囲気的には宮部みゆきに近いかも?
    疲れた時に、ちょっと読んでほっとするのにぴったりです。

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    2009年10月04日
  • 最後のひと葉

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    ネタバレ

    自己犠牲のお話だとは思いたくない。こういう形の傑作もありだと思う。表現方法は人様々。どれだけ納得できたかということではないか。その上で、人に届くか届かないかは、受け止め方次第。受け止めれる人になってほしい。
    歳を重ねてきたせいか、徐々にですが、このお話の感じ方受け止め方が変化してきた気がする。
    医学的所見だけでは解明できない、生きる上に必要なものが詰まっていると感じた。

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    2024年05月22日
  • オー・ヘンリー傑作集1 賢者の贈り物

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    16話の短編集。

    ほっこりするものから残酷なものまで
    人間味あふれる作品。

    他の方の感想にもありますが大人の童話感覚で読めます。

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    2024年04月13日
  • オー・ヘンリー傑作集1 賢者の贈り物

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    皮肉に満ちたどんでん返しが魅力のオー・ヘンリー傑作集。

    貧しい若者同士の、互いを思う気持ちを描いた切ないストーリーの「賢者の贈り物(The Gift of the Magi)」と、かつて大きな野望を抱くも落ちぶれてしまった青年が、改心して前向きに生きていこうとするも意外な結末が待ち受けている「警官と讃美歌(The Cop and the Anthem)」が印象に残った。

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    2023年09月11日
  • 1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編

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    道徳の授業で使われた話の原作だったり、英語の教科書に載っていた話であったり、思い出しました
    結末にはオチがあり、起承転結がはっきりしている
    装飾的な表現が多いけれど翻訳の質が高くて読みやすかった
    久しぶりに米文学に触れたなぁ
    最後の解説が大変詳しくて著者の生涯が分かり、各話の理解が進んだ

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    2022年11月26日
  • 1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編

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    ネタバレ

    代表作「最後の一葉」「賢者の贈り物」は別格の出来だが、他はちょい温くて捻った恋愛話が続く。その中でもパン屋の女主人の片思いの話が一番スパイスが効いて印象に残った。

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    2014年07月06日
  • 最後のひと葉

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    うまいなあ。
    素直にそう思う部分もあるのだが、今読みたい本ではなかった。

    そもそも短編があまり好きじゃないのかも、と気づく。

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    2014年01月07日
  • 1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編

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    「最後の一葉」が読みたくて購入。
    ほかに、「献立表の春」「警官と賛美歌」「賢者の贈り物」がいい。
    400ページ弱で23編なので、ごく短い小噺のような感じ。
    オチだけで勝負してる感じが潔いが、冴えないオチもいくつか。。
    「最後の一葉」は、ベタなんだけど、傑作という言葉の用法として辞書に丸々載せたらいいと思うくらい好き。

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    2013年01月06日
  • 1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編

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    やっぱり、ゆうめいどこの『賢者の贈り物』・『最後の一葉』
    がよかった。

    あとは、『甦った改心』がすごく好き!

    人生のなかの一場面がすごく特別なものに思える。

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    2011年12月30日
  • 1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編

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    O・ヘンリー「1ドルの価値/賢者の贈り物、他21編」

    さすが短編の名手だけあって100年以上前に書かれたものでも古びてない。上手いなぁ〜って思う。でも、イマイチな話も多かったかも。p216の「二十年後」からの四つ。「最後の一葉」「警官と賛美歌」「賢者の贈り物」は読んで損無し。「最後の一葉」はこれがオリジナルなのか!って発見出来るし、「警官と賛美歌」は思わずニヤリw 「賢者の贈り物」小さい頃に誰でも読んだ事あるよね。

    「多忙な株式仲買人のロマンス」

    「献立表の春」
    p22
    ・暦が白々しくも「春が来た」と嘘をつく時期になった。
    ・春とはなんと驚くべき魔法使いである事か。石と鉄で出来た、この冷たい大都会にも、季節の便りを届けてしまうのだから。

    「犠牲打」
    p40
    ・あれがその昔、俺が夜も眠れないほど想い詰めた娘なんだからね。

    「赤い族長の身代金」
    p50
    ・こういう田舎に片足を突っ込んだような街では〜。
    ・ウェルター級の熊並みに暴れやがった。

    「千ドル」
    ・おしゃれな話。

    「伯爵と婚礼の客」

    「しみったれな恋人」
    p109
    ・それがショップガールの笑みというやつだ。心によほど固い鎧を着込んでいるか、キャラメルでもなめているか、あるいは気まぐれな愛のキューピッドの悪戯を軽く受け流すぐらいの気持ちの余裕があるか、いずれかの防衛手段を講じておられないようなら、この手の笑みは避けた方が無難だとここに強くご忠告もうしあげておきたい。

    「1ドルの価値」

    「臆病な幽霊」

    「蘇った改心」
    p173
    ・胸を焦がした想いも成就した。

    「十月と六月」

    「幻のブレンド」

    「楽園の短期滞在客」

    「サボテン」
    p227
    ・おいおい、トライズデイル、一体どうしたんだ? 全世界の不幸をひとりで背負い込んじまったみたいな顔をして。それじゃ、君が結婚したのかと思うぞ。

    「意中の人」

    「靴」

    「心と手」

    「水車のある教会」

    「ミス・マーサのパン」

    「二十年後」

    「最後の一葉」
    p325
    ・あの窓の向こうの木の葉が落ちたら私は死ぬの、っていうドラマのオリジナルなのね。

    「警官と賛美歌」
    p340
    ・「枯れ葉が一枚ソーピーの膝の上に落ちて来た。それは冬将軍からの名刺だった」
    枯れ葉が落ちて来た事を「冬将軍」からの名刺と表現していた。冬将軍が毎年名刺を配るから冬支度が出来るってもんだって。
    ・「裏切り者のズボンとおしゃべりな靴」←貧乏だとすぐわかってしまうという意味。
    ・ソーピーは自分が落ち込んでいた深い穴を振り返った。今の自分を造り上げている自堕落な日々を、下劣な欲望を、枯れ果てた希望を、無駄にしてしまった能力を、さもしい目的振り返り、空恐ろしくなって慌てて目を背けた。

    「賢者の贈り物」
    p356
    ・神様お願いです。私の事を「やっぱりきれいだって」あの人に思わせて!


    解説
    p376
    ・ペンネームの由来は、生涯に一度だけ受けたインタビューで、新聞の社交欄にあった平凡なヘンリー名を選び、とびきり簡単で呼びやすいOをファーストネームしたと語っている。

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    2010年10月02日
  • 1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編

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    2010.1
    よく知っている話あり、初めてみる話あり。心温かくなる話が多いです。元金庫破りの話は、どこかで何度も目にした話だけど、一番好きな話かな。

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    2010年01月07日
  • 最後のひと葉

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    これも大好きな、O・ヘンリーの短編。
    有名すぎます。

    のんだくれのじいちゃんの、本当の優しさに心うたれます。

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    2009年10月07日