オー・ヘンリーのレビュー一覧

  • 1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編

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    ネタバレ

    昔、青い鳥文庫バージョンが家にあってめっちゃ読んでたのだけれど、もう一度読みたいと思って挑戦。あとがきでは、筆者が逮捕されていたことが書かれていてびっくり。たくさん作品を残したみたいなので、他のも読みたい、、、、

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    2025年07月03日
  • オー・ヘンリー傑作集2 最後のひと葉

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    授業で読んだ「魔女のパン」がきっかけ。
    傑作集というだけあってハズレが1つもなかった。非常に読みやすい訳。

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    2024年08月17日
  • オー・ヘンリー傑作集1 賢者の贈り物

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    「賢者の贈り物」
    再読であるが、最後のシーンに思わず感嘆の息が漏れた。
    若くて愚かであまりに美しい二人。

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    2023年11月23日
  • 1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編

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    現代の感覚ではベタすぎと思うのもあるが、よく考えたらいくつかはそもそもどこかですでに読んでたかも。
    日本人にとってはショートショートといえば星新一たが、あちらの研ぎ澄まされた理系チックな雰囲気と比べると、読者への呼びかけなどいちいち詩的なのが印象的。

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    2023年10月09日
  • 最後のひと葉

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    「二十年後」と「賢者の贈り物」、「最後のひと葉」が心に残った。
    読み終えた後、不思議な気持ちになる独特なオチや哀しくなる最後が魅力の短篇集。

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    2022年11月24日
  • オー・ヘンリー傑作集2 最後のひと葉

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    ネタバレ

    傑作選1に続き、こちらも珠玉の選定であった。

    表題の「最後のひと葉」はやはり素晴らしく、たった10頁足らずでここまで世界を広げ、意表をつき、感涙させるのは妙技である。

    そのほか「二十年後」、「魔女のパン」などのユーモアの効いたオチは最高。

    中でも「救われた改心」は、ヘンリー作品の中で随一と思っている。
    逆シンデレラストーリーのような話自体は、そこまで真新しいものではないが、最後数行の終い方、粋なセリフに痺れた。

    どこかでオチを知ってしまう前に先に読んだ方が良い。
    若い人にも読んでほしい作品。

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    2022年08月14日
  • オー・ヘンリー傑作集1 賢者の贈り物

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    爽やかで誰も傷つけない優しい裏切り方。

    何話か読む内に作者のパターンが読めてくるかと思いきや、結局裏をかかれる。

    表題の「賢者の贈り物」始め、
    「桃源郷のはかなき客」
    「緑のドア」
    「春の献立表」が特に好き。

    一編が短く、さくさく読める割に19世紀後半のアメリカ都市の空気感を味わえ、それぞれ見事なオチまで用意されている。

    読後の清涼感、優しい気持ちは一読に値する。

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    2022年08月14日
  • 最後のひと葉

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    「二十年後」「最後のひと葉」が好きでした。

    後者については、すごく複雑な読後感。
    果たしてあの葉っぱは、
    真の意味で助けになったのか?という疑問。
    より状況が悪化してしまうことだって
    あるのではないか?という危惧。

    やってみないとわからない。
    結局はやられた側がどう感じるかで決まる。

    そんな人生観がありました。

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    2022年07月28日
  • 最後のひと葉

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    カバー紹介文にある通り『短編の名手』の14選。オー・ヘンリーというと、本書のタイトルになっている『最後のひと葉』、そして収録作品『賢者の贈り物』辺りが有名だろう。実際『賢者の贈り物』を目当てに読んだのだが、うろ覚えのあらすじとは大分印象が違った(生来のブロンドは伸びるまで年月を要すると知ったこともあるだろうが)。内容は記憶通りだったが、細に入った描写等、華々しい形容が、ともすれば軽薄な「深イイ話」に終わってしまいそうなストーリーと絶妙にバランスをとって独特の満足感が得られた。収録作品はこうした良い話に留まらず、ちょっとした不条理劇や、オチのつくユーモア作品もあるのだが、そちらでもこのバランス感

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    2022年01月08日
  • オー・ヘンリー傑作集1 賢者の贈り物

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    ネタバレ

    短編ながらとても面白い作品ばかりでよかったです。
    個人的には代表作もおもしろいがハッピーエンドで終わった春の献立表が好き。

    何作品かは、あまりよく理解できなかったけど、次作も読んでみようと思いました。
    カバーのゴッホ:夜のカフェテラスが素敵だなと思いました!


    ・警官と賛美歌
    気持ちを入れ替えた時には時すでに遅しって印象でした。
    ・賢者の贈り物
    お互いの大事なものを売ってお金を作り、その売ってしまったものに関するプレゼントをもらうという話。
    ・忙しい株式仲買人のロマンス
    結末のそこまでになってしまうとは驚き。
    ・洒落男の失敗
    見栄を張ったばっかりにすれ違ってしまう話。
    ・御者台から
    結末が

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    2021年11月28日
  • オー・ヘンリー傑作集2 最後のひと葉

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    オーヘンリーの装丁に、ゴッホの向日葵とは。
    組み合わせが天才すぎる。
    新装版で中学生も手に取りやすくなりました。

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    2021年10月27日
  • 1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編

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    ネタバレ

    短篇23編。O・ヘンリーはやっぱりいい。「最後の一葉」「賢者の贈り物」ばかりが有名だけど他の作品も知られてほしい。

    「献立表の春」…可愛くて甘酸っぱいラブロマンス
    。可愛いの一言に尽きる。いつ読んでもほんわかする。

    「甦った改心」…個人的NO.1。金庫破りの恋。

    「十月と六月」…印象的な文章が多かった。

    「警官と賛美歌」…刑務所のほうがマシというのは今も昔もあまり変わらない。

    「ミス・マーサのパン」…女性のささやかな思い込みがもたらす悲しい結末。タイトルとしては「魔女のパン」のほうが好き。

    全タイトル
    多忙な株式仲買人のロマンス
    献立表の春
    犠牲打
    赤い族長(レッド・チーフ)の身代

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    2021年09月23日
  • 1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編

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    ネタバレ

    一つの話が短いのにどれも意外な結末が待っていて凄い。十月と六月、私も騙されたけど、これ男の方が年上っていう価値観、思い込みが無いと騙されないよなと。(勿論大尉という位もあるが)騙されるタイプの話、読者が持っている常識に左右されるなと思った。

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    2021年09月22日
  • 新訳 賢者の贈り物・最後のひと葉

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    貧しくとも、夫のジムに特別なクリスマスプレゼントを贈りたい。デラはある決意をする。しかし、ジムからのプレゼントは……(賢者の贈り物) どんな金庫でもたちまちの内に開けてしまう大泥棒・ジミーは恋に堕ち、過去を捨てるけれど……(よみがえった改心) 一日だけ大金持ちの振りをしてとびきりのおしゃれと贅沢を楽しむチャンドラーは、貧しそうな身なりの娘を助けて、つい…(おしゃれさんの失敗) 二回も偶然にもらった「緑のドア」と書かれたカード。ルドルフの冒険心が疼いて…(緑のドア) 窓から見えるツタの最後の一枚が落ちた時、自分の命も消える。そう生きる気力を失っていたジョンジー。けれどその一枚は、どんな風にも雨に

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    2015年01月02日
  • 1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編

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     23編収録の短編集。

     これは日本人男性作家じゃ書けなかった作品だな、とそれぞれの短編を読んでいて思いました。アメリカの様々な姿を舞台にしている、というのもその一因ではありますが、一番の理由は話の内容です。短編という制約があるからかもしれないですが、一切の迷いや、ややこしい表現もなく、ストレートにハッピーでロマンティックなエンディングを用意、男女の愛の成就を描く点です。

     イメージですが日本の恋愛ものは、一直線に愛の成就を描くのではなく、良くも悪くもうじうじした男女が右往左往し、言外にメッセージを込めつつ恋愛を成立させる、というイメージがあります。O・ヘンリーの作品たちはいい意味で非常に

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    2014年03月19日
  • 最後のひと葉

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    短編なのにこんなにわかりやすく感動を与えるのも珍しい。
    最期のひと葉、話知ってたけど、
    この人の作品だとは知らなかった。
    賢者の贈りものがやはり好き。

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    2013年12月27日
  • 1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編

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    アメリカ、ニューヨークを舞台とした短編小説群
    最後の一葉、賢者の贈り物で有名なO.ヘンリー

    読みやすいが、所々落ちが意味不明なところがある。原作での言葉遊びの類いだろうか?それとも時代や地域性の問題だろうか?または宗教的な基礎知識だろうか?

    いずれにしろどの作品も市井に生きる人々の心暖まる話が多く、癒される。たまに皮肉めいた作品もあるが

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    2012年10月20日
  • 1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編

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    40年振りのO.ヘンリー。天まで届けとばかり背伸びしていた大学時代は異端こそ正統であり、よく言えばハートウォーミング、悪く言えばお涙頂戴のO.ヘンリーなど文学の範疇外だった。どうせ読むならサキ、ビアス。ところが此の度読み返してみるとなかなか面白い。O.ヘンリーと言えば都会が舞台の小粋な人情話が定番だが、米国南/西部、南米を舞台にした話が何編か入っている。遠くに住んでいて偶に故郷に帰って来る伯父さんの法螺話みたいな雰囲気が実に良い。私も甥っ子にとって、そんなちょっと不思議な外国住まいの伯父さんにならなきゃ。

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    2012年07月29日
  • 1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編

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    賢者の贈り物をちゃんと読みたいなと思い短篇集を買ったわけですが、いくつか知ってる内容がありびっくりしました。最後の一葉もO・ヘンリーだったんですね。都会派といわれてるみたいだけど、ところどころ牧歌的な物語もあるし、粗暴なものもあって幅広く楽しめます。最後に物語をぐるんっとひっくり返してしまう手法も好きです。短編だけど、ひとつひとつに教訓を探してしまう、その物語の深さに惹きつけられますね。

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    2012年02月05日
  • 1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編

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     ハッピーエンド、すれ違い…結末は色々だけど、短編らしく最後は気持ち良く終わりを迎えます。ニヤリとさせられる作品が多いかな。
     有名な「最後の一葉」や「賢者の贈り物」の他にも微笑ましい作品などがたくさん。きわどい描写や、ヴァイオレンスシーンなどなくても、小説って充分楽しめるのではないか、と思ってきている昨今。長い長い財産になりそうな一冊です。

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    2017年08月16日