安永航一郎のレビュー一覧

県立地球防衛軍 完全復刻版 ４

安永航一郎

最終巻。

正月仮面とマッスル日本が締めだったか。
描き下ろしでこんなに濃ゆいキャラに出会えるとは思ってませんでした。

帯の裏表紙側には「「県立地球防衛軍」は、『ふたり鷹（新谷かおる・著）』が『週刊少年サンデー』で大人気連載していた時期に、『増刊少年サンデー』に連載していた、知る人ぞ知る知らない人は全く知らない作品です。」の文言が。

それにしてもなんで今頃復刊なのかなー?連載でも始まるんだろうか。

県立地球防衛軍 完全復刻版 ３

安永航一郎

もういいかなと思うんだけど、つい手に取ってしまった3巻。

トロロ人間の回、珍しく防衛軍が役にたってて意外。
ラブコメっぽい話もあったんだなぁ。
この辺、当時もあまり読んでなかったかもしれない。

描きおろし読み切りは女子化サンチン子と男子化裕さんのドタバタ劇。

帯の裏表紙側には「「県立地球防衛軍」は、『六三四の剣（村上もとか・著）』が『週刊少年サンデー』で大人気連載していた時期に、『増刊少年サンデー』に連載されていた、知る人ぞ知る知らない人は全く知らない作品です。」の文言が。

県立地球防衛軍 完全復刻版 ２

安永航一郎

しいたけヨーグルト！！これって「きのこヨーグルト」が流行った時だったっけ？？？

マッスル日本と正月仮面登場。うっすら記憶に残ってました。絵を見てうっすら思い出した程度でしたが…
描き下ろしの読み切りではマッスル日本がさらにパワーアップしてます。くだらなさ倍増、だがそれがイイ！！

帯の裏表紙側には「「県立地球防衛軍」は、『うる星やつら（高橋留美子・著）』が『週刊少年サンデー』で大人気連載していた時期に、『増刊少年サンデー』に連載していた、知る人ぞ知る知らない人は全く知らない作品です。」の文言が。

県立地球防衛軍 完全復刻版 １

安永航一郎

懐かしさのあまり手に取ってしまった。
まさか27年も経って新作が読めるとは思いもしませんでしたよ！！

このいーかげんな感じとか、ノリだけで押し切っているような力強さがたまりませんね～自分も当時に戻るような気分です。

帯の裏表紙側には「「県立地球防衛軍」は、『タッチ（あだち充・著）』が『週刊少年サンデー』で大人気連載していた時期に、『増刊少年サンデー』に連載していた、知る人ぞ知る知らない人は全く知らない作品です。」の文言が。

海底人類アンチョビー １

安永航一郎

安永さんの作品という事で、古本買い。
面白いけれど、他の作品と違い、主人公が男という所が残念。

ちなみに、主人公の新巻圭って名前が凄く気になったので、少ない脳みそをフル稼働した所、
アラマキジャケ(新巻鮭)か！
と気付いた。
他にも、もじり系名前のキャラがいるかも？

そんなわけで？
主人公の海底王国の復興は実現するのか⁉
この先の展開に期待。

巨乳ハンター 左乳編

安永航一郎

巨乳っ娘のパイ拓を取って歩く巨乳ハンターの活躍。
ばかばかしくて、おもしろかった。
今、少年誌で乳首が出ると、非常に思い切った感があるが、90年代に入ったあたりまでは、思い切らずともバンバン出せた。まだまだのどかだった。

巨乳ハンター 左乳編

安永航一郎

実写は１８禁らしいっすね。でもみていたい。これをやらされた役者さんも恥ずかしかっただろうなー（笑）安永さんは一時はまりましたー。今でも家にあるのはこのへんだけ。