いい本は読むたびに学びがあるというが、ともすればこの本は間違いなくいい本である
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株に対するメンタリティをここでは述べている。
株って難しそうだからやらなくていい
に対して、難しそうだからこそやってみる。
ってメンタルを教えてくれる。
言語学ぶ時に、恥ずかしいからまずは家で完璧に勉強してから外に出て外人と喋ってみよう。って人ほど上達が遅いのと一緒で株式もまずは参入して実感するところから始めようって。
あとは証券会社の選び方についても述べてる。ネオSBIかSBIか楽天証券ってことでまあどこで調べてもそう言うよねって感じだった。
驚いたのは松井証券。なんと100万円以下の現物取引は手数料が無料だという。えまじ?
1時限目[すべての投資の考え方]
ファンダメンタル分析やテクニカル分析の基本的な部分についてここでは述べてる。
また、世界の大富豪バフェットさんと同じ賭け方をしても自分たちが儲かれないことを例に、(自分にあった投資方法)を探すことを提案している。
※ちなみにバフェットさんは一回株買ったら20年は手放さない。
損切り上手は一流投資家。ってこともここでは述べてる。自分の感情とは別のところで判断できないといけないって。逆指値注文があるからそれやれば感情とは全く関係なく取引することになるけどね。
利益と損失はセットで勉強すること。
これを強く推してる。
ちなみに長期間での株運用はデメリットよりメリットの方が多い気がするが、、、
勉強不足か。
2時限目[タイミングを見極めるためのテクニカル分析入門編]
1番実践する上でためになる章だった。
なるほど移動平均線を箱髭が下から上に突き抜けたタイミングで買うのか。
要は移動平均線に対して現状が下トレンドか上トレンドかを確実かつ早く把握するための手段なんだなこれが。
これに逆指値注文をミックスすれば、、
上昇トレンドの株を選択し
損失は速攻で損切り、利益に少し幅を持たせて逆指値注文
これがまず初心者が通るべき解の一つなんだなとこの章を読んで思った
3時限目[すぐ買うすぐ売るを実践する]
実際に逆指値注文をする場合のやり方をここでは記述している。
初心者なんで知らなかったんだけど、買い注文と売り注文の逆指値って同時にできるもんだと思ってたわ笑
違うんだな。逆指値の買い注文出したら速攻逆指値の売り注文出してやんないと知らんうちに大暴落なんてことになりかねないから注意。
※ちなみに株式市場が動いてない夜にやるのがゆっくり落ち着いて注文できるからおすすめらしい。
あとは利益が出た時も損が出た時も、しっかり原因を自分なりに分析しメモを残すこと。
これが大事って書いてあった。
これは意識しなくてもやりそうだからいいけど、やっぱり勝因と敗因を分析することって大事よな。
4時限目[買いを極めればチャンスは最大化する]
ここでは買いのタイミングについて詳しい説明がされている。
トレンド転換線というやつを引く方法だった。
あるチャートの波を見た時にどこが買うタイミングかを見極める線のこと。
↓文字だと説明しにくいから絵だとこんな感じ。
要は高値の実体から傾きマイナス方向にθを大きくした時、実体がぶつかったらそのまま直前を伸ばして移動平均線と交わったらそこで買うってこと。
なるほど確かにチャート適当に開いて(ファナック)このトレンド転換線引いて見たらだいたいの場合で買いのタイミングから株価が上がってるわ。
5時限目[売りを極めればチャンスが最大化する]
MACDとボリンジャーについての解説だった。
売りのタイミングを見極めるためのテクニカル指標だが、、これがちょっと難しい。
ボリンジャーについてはある程度わかったがMACDあたりの説明がイマイチわからん。最近の株価にウェイトを置いた移動平均線ってとこまでは分かったんだけど、、、もっかい読むかここ。
6時限目[良い銘柄を絞り込むテクニックファンダメンタル分析]
ここではファンダメンタル分析について述べてる。
PER、PBRの原理ではなく[見方]を教えてくれる親切な文章。
PERは投資した額を何年で回収できるか。
PBRは企業が倒産した時いくら帰ってくるか。
どいらも倍率は低い方がいい。
最後に日本航空とANAの比較をファンダメンタルで行っていてわかりやすかった。
7時限目[銘柄はどこで仕入れてどう管理するか]
ここでは株取引を行う時、どうやって企業を絞って行くかが綴られた。
・出来高(10万以上なら可)
・75日移動平均線マイナス(75日移動平均線にマイナスから近づいている株をピックアップする機能)
・Yahoo!ファイナンスのポートフォリオ機能を使う(高値1回目、2回目、3回目、、みたいな感じ)
ここら辺を強く言ってた。
実戦で使える機能、特に75日移動平均線マイナスは使えそうなので良い勉強になったあとはニュースでストップ高を取る企業は気をつけるって話もあった。
要は急に暴落するから。手出すにしても10%で利益確定とか決めといた方がいいかもね。
総評
初見は文字が多くて読むスピードが落ちがちでつまらんなぁって思ってたけど、後半になるほど実戦で使って見たい機能やノウハウの地盤が説明されていて結局のところ1番ためになった本だった。
書物だけ。机上の空論で終わってしまっては本に投資した意味がないので、早速明日から株取引をはじめてみようと思う。
1週目では理解できなかった部分もあるのぇ、またつまずいた時読み返したい本である。
いい本は読むたびに学びがあるというが、ともすればこの本は間違いなくいい本である