阿久津美栄子のレビュー一覧

  • ある日、突然始まる 後悔しないための介護ハンドブック

    Posted by ブクログ

    介護と子育てを並行して行った苦労からか、実感のこもった記載だった。介護の流れが体系的に記載されているので、アクションに移しやすい。

    以下気になった記載。
    ・介護サービス
     ・公的施設(特養、老健、ケアハウス)
     ・民間運営(有料老人ホーム、サービス付き高齢者住宅、グループホーム)
     ・通い(デイサービス、デイケア)
     ・訪問(訪問介護、訪問看護)
     ・宿泊(ショートステイ)

    ・介護者手帳
     ・介護される方の状況(相談時に有益)
     ・介護者の状況(自分の状況を可視化)
     ・介護のプレイヤー整理(家族分担)
      →ジェノグラム
     ・家族のできること整理
      →主介護者に担当を割り振らない
      →経費負担を考えるきっかけに
     ・1日、1週間のスケジュール整理
      →自分が使える時間を整理、自分の居場所作る
     ・日々の記録(要介護者の状況、自分の心情)
      →介護の経費も管理(交通費含め)
      →要介護者のできること・できないこと

    ・終末期医療における意思表明
     →点滴、中心静脈栄養、経管栄養(胃ろうなど)
      昇圧剤、心肺停止時の蘇生術、人工呼吸器
     →本人、主介護者以外の家族とも共有が必要
     →いつでも見直し可能

    ・グリーフケア
     →キューブラー・ロス・モデル
      死を受け入れる心のプロセス
      (否認→怒り→取引→うつ→受容)

    ・主介護者は司令塔
     →閉じこもらないように、周りに負荷分散
     →認知症カフェなど同じ体験をする人と語る

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    2020年11月28日
  • ある日、突然始まる 後悔しないための介護ハンドブック

    Posted by ブクログ

    「親が倒れた! 親の入院・介護ですぐやること・考えること・お金のこと 第2版」よりも詳しいと思った。一番大きな違いは看取りまで網羅していること。実務的なこと(要介護者の住まいの違い)から介護者の心づもり、心構え(介護者は司令塔であるべきで、関係者に頼める仕事は振る)等、介護をする上で必要な両側面を網羅しているのが良い。手元に置いておいて役立つ本である。

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    2020年10月11日