宮本えつよしのレビュー一覧
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「くちはちょうてはっちょう」という名前を聞いて、どういう意味かなと思ったけど、読んでみたら、口が八個手が八本という意味だったんだと思いました。Posted by ブクログ
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『おばけずかん』シリーズ第30巻目であり、実写映画公開も夏に控えているとあって、セルフパロディが多目なイメージの巻。また「れいきゅうタクシー」、「あのよちかてつ」、巻末の「あやしいスクランブルこうさてん」など、珍しくラストがちょっと怖いエピソードも多い印象。Posted by ブクログ
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ひょうほんがいこつ、おんがくしつのベートーベン、ゆうれいアナウンサー…。学校にはおばけがいっぱい。おばけはちょっと怖いけど、この本を読めば大丈夫! 不思議で楽しいおばけたちに、クスクス笑わずにはいられない。
校長室から同じ校長先生が次々と現れてどこかに行ってしまう「れんぞくこうちょうせんせい」がい...続きを読むPosted by ブクログ -
1年。怖かったり、全然大丈夫だったり。楽しみにしているこがたくさんです。ようかいかおはめパネルは笑える面白さでした。子どもを惹きつける、面白いおばけに感謝。Posted by ブクログ
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バスガイドのツレサリーヌは、イケメンの先生だけたべるんだったらバスに乗るときだけイケメンじゃなくすれば良いと思いました。私は、まずこの怪しい誘いに、いいと言ってしまう先生は、正直あまり賢くないと思います。Posted by ブクログ
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『おばけずかん』シリーズ第25作。今巻はいつもにも増して駄洒落が多い印象。小3の娘は、駄洒落満載ながら割と取り返しのつかない怪異である「そんなバナナ」がお気に入りの様子。Posted by ブクログ
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『おばけずかん』シリーズ第12作。ラストの「ねこばけ」(と「パパばけ」と「ママばけ」)は、本物とすり替わるだけで、何もしない怪異なのだけれど、正体の分からない「なにものか」が猫に化け、そして何もしないが故に「ねこばけと ふつうの ねこの くべつ」ができず、「すりかわった ことに だれも」気づかない、...続きを読むPosted by ブクログ
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おばけは苦手ですが、襲われた時の対処法と、
「でもだいじょうぶ」
の言葉で安心して読み進められます。
ひゃーーー(私の感想)
でもだいじょうぶ
ひゃーーー!!
でも、だいじょうぶ
の繰り返しで、すぐに読み終わりました。
「え、これだけ?おわり?」
と、娘の一言。
自分でもっと長いの借りといで…Posted by ブクログ -
『おばけずかん』シリーズをもとにした昔懐かしいゲームブック。バッドエンドもあれど、もとが『おばけずかん』なので、基本的には微笑ましい。既刊を読みに行かせようとする、商魂たくましさも健在。Posted by ブクログ
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ゆうれいでんわというおばけが出てきます。
ゆうれいでんわは、ダイヤル式の電話ですが、私は見たことがありません。お母さんは小さい頃ダイヤル式の電話だったそうです。
ちょっと音が気持ち悪です。夜中に勝手に電話をかけてくるおばけです。Posted by ブクログ -
おばけどんぐりというオバケが出てきます。
そのおばけどんぐりの特ちょうは、公園ではお行儀がいいけど、家に帰ると取った人の家族が寝てる間に家具を食べてしまうところです。Posted by ブクログ