宮本えつよしのレビュー一覧
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『おばけずかん』シリーズの総集編的な位置づけのクイズブック。本編28巻刊行時点までのお化けたちが抽出されている。『おばけずかん』と銘打った本編よりもずっと図鑑めいた編集になっているのがちょっと面白い。Posted by ブクログ
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『おばけずかん』シリーズ第29巻。斉藤洋は「わかくて イケメンの おとこの ひと」に恨みでもあるのかというように、今巻も「きれいな おんなの おばけ」が出てきてわざわざイケメンだけを騙して食い殺すのだけれど、誘い文句が「この おまつりね、イケメンしか かつげない イケメンみこしが あるの。どう? あ...続きを読むPosted by ブクログ
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斎藤洋作、宮本えつよし画の児童書。オリジナルのお化けをひとつひとつ紹介する構成。
オリンピックが題材ということで、平和的なお化けが多く微笑ましい感じ。Posted by ブクログ -
斎藤洋作、宮本えつよし画の児童書。オリジナルのお化けや伝承をアレンジしたお化けたちを、ひとつひとつ紹介する構成になっている。
表題作の「おばけテレビ」での、同じ構図が連続する中で次第に家族が減っていく不穏さや、台詞の流れをぶった切るように放たれる「おまえ、 まだ、 きづかないのかい?」というお化けテ...続きを読むPosted by ブクログ -
斎藤洋作、宮本えつよし画の児童書。一般募集したオリジナルのお化けを基にお化けをつくり、それらの特徴をひとつひとつ紹介する構成になっている。
最後の「みちくさおばけ」で、作者たちが登場するのはちょっと笑ってしまった。Posted by ブクログ -
斉藤洋はおもしろい。
ギャグ満載で、子供たちも楽しめる。
でも、だいじょうぶ!
お化けたちの倒し方がユニーク(笑)
最後の「ゆうれいせん」
さっさと逃げましょう!なんて、笑っておしまい。Posted by ブクログ -
小学低学年が軽く読める内容でした。
「からかさおばけ」や「いったんもめん」などの紹介と攻略法的な。
あくまでも、軽く、明るく。
それにしても、子どもは「おばけ」とか怖いくせに好きですね。Posted by ブクログ