デビッド・クラークのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
成功の定義とは
「愛されたいと望む相手から愛されること」
製品の不変性は収益の不変性に等しい。変える必要のない製品を保有する会社は利益を全て刈り取ることができる。
投資する価値のある会社は
予測可能な未来を持つ既存の優良企業のうち、何とか修正が効く経営上のミスによって一時的に株価が下落している会社や、産業全体を覆う不況あるいは弱気相場によって株価が下落している会社。
強欲の僕となるのではなく、強欲の主人となれるのなら、強欲は素晴らしいものである。強欲の欠片くらい持っていなければ金持ちになどなれないからだ。しかし過剰な強欲は嫉妬を芽生えさせる。嫉妬は決して満たされる事のない渇望です。
他人が強欲な時に臆病になり、他人が臆病な時に強欲になればいい。株価が天高く上がった時は株式市場とは距離を置く。一方、弱気相場になった時は、強欲になって常々自分の物にしたいと夢見ていた優良ビジネスを買いまくる。
穴にはまっていると気付いた時、1番大切なのは、掘るのをやめる事だ。
リスクは自分の行動に対する無知から生じる。株の買い入れを実行する前に必ず購入理由を紙に箇条書きする。少なくとも「なぜ自分は今日コカコーラに320億ドルを投資するのか?」という質問の答えを知る事はできる。答えを見つけられないなら、株を買うべきではない。ちゃんと答えを見つけられたら、そして同じ様な投資先を何社か見つけられたら、きっと君は大金持ちになれる。 -
Posted by ブクログ
ネタバレわれわれは市場や金利や景気の一年後について意見を持ったことはない。現在も持っていないし、将来も持つつもりはない
会計はビジネスの言語だ
ビジネスが好調なら、やがて株価もついてくる
成長に大量の資本を必要とするビジネスと、成長に資本を必要としないビジネスでは、天と地ほどの差が存在する
変える必要のない製品を保有する会社は、利益をすべて刈り取ることができる
ウォーレンは狙った株が割安になることを待つこともしない
経営者によるコストの把握が徹底されていない会社を、あなたはどう思うだろう
愛と敬意を与えよ、さすれば、愛と敬意を与えられん。これは人生を成功へ導く第一歩である
あなたは動かないことでお金が転がりこんでくる
正しい質問に対して正しい答えが返されたかどうかを見極める力
投資は合理的であらねばならない。理解できないならば金をだすな
価格とはあなたが支払うものであり、価値とはあなたが受け取るものである -
Posted by ブクログ
グレアムの割安株投資を理解したうえで成長株投資を学ぶのならば読みやすいしベストの一冊と言えるでしょう。
内容的にもあまり詰め込み過ぎていないのでバフェットを知るにはバフェット入門と同様にオススメできます。
いくつか気になる点のひとつにP.128からROTC(総資本利益率)の説明に入りますが
純利益÷総資本
をROTCと呼ぶが
総資本=総資産と金額としてはバランスされるはずだから
ROTC=ROA
になるだろうしROAの方がメジャーな指標だからこちらを用いるべきだと思う。
もしかしたら
総資本=純資産+有利子負債
なのかも知れないがこの本ではそこまでの説明は省かれているので推測するしか手がないのである。(おそらく読む限りではこの計算式が正しい)
そして本文ではH&Rブロック社を何度か分析されているが数値としては絶対にROEより分母の純資産に有利子負債を加えたROTCが高い数値を出すのは不可能であって
ROE≧ROTC
なはずであるがP.266~P.267の利益率推移では1990年に数値が逆転しROTC>ROEである。
ここは疑問が残ります。
それとP.252のバークシャーの予想株価ワークシートでは文中と表のBPSのところがPBRになっています。
あきらかなミスプリントなので初版を持っている人は確認してツッコミを入れましょう(笑)
この本だけではオーナー収益などのバフェット流投資手法は公開されてはいない
が十分な価値のある良書であることに間違いないでしょう。 -
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
ビル・ゲイツと並ぶ世界的な株長者となったバフェットの選別的な逆張り投資法とは、下降相場を徹底的に利用したバリュー投資であり、本書ではそれを具体的に詳しく解説している。
バフェット自らが実践した財務データの利用法をはじめ、有望株の買い時と保有株の売り時を判断する基準や方程式が順を追って述べられている。
さらに最近のバフェットの投資企業の分析、ほとんどリスクをとらないで利益を上げるアービトラージ手法なども参考になるだろう。
どのような株式相場の局面にも対処できるロードマップ(道路地図)、それが本書で解き明かされるバフェット流の株式投資法である。
[ 目次 ]
バフェットはどのようにして一〇万五〇〇〇ドルを三〇〇億ドルに増やしたのか
相場を張らないバフェットがどのようにして全米一の株式投資家になったのか
バフェットはどのようにして企業の悪材料から大きな利益を上げたのか
バフェットは株式市場の近視眼をどのように利用したのか
売上高利益率と在庫回転率
バフェットがけっして手を出さなかった企業
バフェット好みの企業
株式投資に対するバフェットの考え方
金利と株価
株価サイクルと選別的な逆張り投資
買いのチャンスをを提供する局面
隠れた資産を持つ企業
インターネットによる情報の収集
株式投資に関する一〇のチェック項目
非公開企業への投資
保有株を天井圏で売却するバフェットの手法
バフェットが投資した企業
バフェットの株式アービトラージ
優れた企業を見つけるバフェット流投資法の方程式
最近の投資のケーススタディ
バフェット流投資法のワークシート
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
Posted by ブクログ
「永続的な競争優位性をもつ優良企業に長期にわたって投資する」ことがバフェットの投資術。
そのような企業を見つけるための財務諸表を読み方、という視点から書かれています。
損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書の読み方について、永続的な競争優位性をもつ優良企業を発見するためにどういう項目をどういう視点でチェックすべきか、について書かれています。
会計学はとっつきにくいものですが、投資する、しないに関わらず、ビジネスマンは、基礎知識程度は押えておかねばなりません。。この本は投資の視点から書かれていますが、ともすれば無味乾燥で面白くない決算書を問題意識を持って読むことができるようになりそうです。
非公開日記
(秘密日記は記入されていません)