市原秋太のレビュー一覧

  • ライアー・ライセンス

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    まあ、「ライトノベル」という感じ。
    設定というか、物語の構成はなかなか興味を引かれるが、人物設定一つ取ってみても、取り立てて新しいものはない。言い換えればその人物がうまく浮かび上がってこない。

    が、まあ一作目であることを考慮すると次作以降に期待というお話ではある。一応ちゃんと最後まで読んだ。

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    2018年10月09日
  • ライアー・ライセンス2

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    特殊能力を使って怪盗を目指す少年少女の物語二巻目。
    今回は学校の制度的なお話。怪盗名門家の御三家、学校の優秀生、そのさらに上に位置するプリーフェクト。
    杉崎家も名門なら、一体いくつ名門があるのやら…。
    また新キャラ大量登場し、おまけに前回のラスボスであった明夜が出ないんですが、今回のラスボス渋谷さんも逃がした上になんか大ボス出てきたし。
    大ボス死んだと思われてる八尋お兄ちゃんだし。
    5巻くらいでやりそうな実は…!的なことがもう2巻で知らされているということは、そんなに巻数重ねない作品になるのかな。
    あ、今回も朝宮さんが素敵でした。杏ちゃんという幼馴染以上恋人未満が出てきましたが、私は彼女ごと朝

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    2012年10月21日
  • ライアー・ライセンス

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    学校の友達から借りた。
    最初はどうかなー、と思ったけど、だんだん面白くなるパターンでした。ていうか疑心暗鬼になります。もう誰も信じられない。
    今2巻も読んでる。

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    2012年10月21日
  • ライアー・ライセンス

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    学園異能バトル,でいいのか?
    怪盗を要請する学校で,システマとかいう能力を駆使して切磋琢磨する学生たち.
    入学試験のサバイバルを勝ち抜いた新入生が
    学内ランキング戦なんかを繰り広げたり
    迷宮に隠されているという噂の財宝を探すためにパーティーを組んで
    地下迷宮を探索したりする話.
    また,迷宮には学外からの侵入者なんかもいたりして激しいバトルを繰り広げたり
    お約束なラブコメを展開したりするわけですね.

    ほぼ嘘ですが.
    それなり.
    誰と誰が出てきて喋ったりバトったりしてるのか解りにくい.

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    2011年11月21日
  • ライアー・ライセンス

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    クールな主人公と正義感の強いヒロインの女の子、バトルことによって芽生える友情、と、前半はオーソドックスな学園ものとしてすごく面白いのに、後半の急展開が残念すぎる。もう少しまったり学園生活を楽しみたかったかな。

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    2011年06月23日