豹野真のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ぽっちゃり体系の主人公は、食べる事が好き。
そして、一度食べたものは再現できる特技の持ち主。
連続短編になっていて、デパートで起こった事件を
なんとなく解決していっています。
推理、と言われればそうかもしれませんが
お悩み解決、かと。
デパートに出てくる幽霊、シチューに文句をつけた少女
ドレッシング、あんぱん、最後は食べ物関係なし?w
正体不明の社長と知り合って、その後はもちつもたれつ
もしや発展?? という所まで。
お約束のように、自分否定も入りますし。
最後の話も話でしたが。
主人公が正社員を辞めて、何故派遣社員になったのか。
その過去は常々語られているわけですが
これは確かに、ないというか、辛いというか。
仕事を任せてくれているのと、滅私奉公を強要するのと
また違う次元の問題です。
自分の考えを押し付ける人間は、ちょっとどうかと…。
そんな前職を考えると、今の職場は
ひたすらに良い所かと。
最後の事件があれですが。
いや、いますけど、こういう人。
ドレッシングの時の人より、いそうですけど。
さすがに行動に移す人がいるかは謎ですけど。 -
Posted by ブクログ
化粧で自分を誤魔化し、偽美人として
デパートで働いている主人公。
彼女を引き抜こうとしている上司は、嫌な男。
美容に関して、の連続短編。
同僚の友人は男だけれど、とてもいい『女』で心強い。
そして上司は嫌味しか言わないような人物。
だから、秘書が逃げたがっているのでは…な1話。
しかし案外いい人か? と思えるような人物。
一体どういう人物なのか。
それはそのうち徐々に分かってきます。
元彼に頼まれて、のモデルの化粧も驚きの仕事ですが
誰しもゲンを担ぎたいものな2話目。
こういうモデル、鉄板でいるな~と。
ちょっと可愛いだけだと消えていきますが
無事に進んだようで、何よりです?
そしてうっかりと『女』友達たる同僚の家の事情を
知ってしまった3話。
何かをしてあげたい、と思うのはいいのですが
確かにこれはちょっと…お節介というか
余計なお世話レベルです。
インディーズネイル? という驚きの4話。
小物も特異な人が作れるものであれば
化粧品も作れるもの。
売れ筋ではなく、自分の好きなものを、というのは
良く分かります。
正気に戻るのが早いストーカーが登場するのは5話。
何がどうしてこうなったのか分かりませんが
やっている事はストーカー超えて犯罪です。
そしてばれた! と思ったら…な衝撃的(?)事実。
更なる衝撃は、その後にもありましたが。
女として、どちらもものすごい嫌な現実です。
立ち仕事の女性定員、水虫の人多いのですね…。
やたらにそこだけ、現実的、でした。