ロビン・コヴァルのレビュー一覧

  • GRIT(グリット) 平凡でも一流になれる「やり抜く力」
    いろいろな人の頑張りがわかるエピソードがちりばめられていて、読んでいて力が湧いてくる。各章の終わりにまとめてあるグリット養成法も断片的ではあるが参考になる。
  • GRIT(グリット) 平凡でも一流になれる「やり抜く力」
    読むタイミングとしては、新しい挑戦を始めてすぐが、オススメです。
    この選択間違ったかもしれない、不安だ、やめたい、辛い、といった負の気持ちで目の前が真っ暗になったときに、この本が心に力を与えてくれます。
    以前、私の勤務先では、女性で責任ある仕事を任されたり、役職者に任命されて、「なんで私が…」と悩む...続きを読む
  • GRIT(グリット) 平凡でも一流になれる「やり抜く力」
    やりたいことをしっかりと見据え、ある意味、才能より(あったほうが当然いいけど)努力と根性論(笑)で頑張れ、的にも読み取れる内容です。簡単な記載で読みやすいので、若い人が読んでも感じることがあるんじゃないか、と思う。自分の夢は、というのを考え直す良い機会になる。
  • GRIT(グリット) 平凡でも一流になれる「やり抜く力」
    何かを一生懸命に取り組んでいるのにうまくいっていない時、自分が努力していることに疑問を持った時、力づけてくれる本だ。
  • GRIT(グリット) 平凡でも一流になれる「やり抜く力」
  • GRIT(グリット) 平凡でも一流になれる「やり抜く力」
    広告代理店の共同創業者という元同僚の二人によるGRITの力と磨き方。GRITとは、度胸(ガッツ)、復元力(レジリエンス)、自発性(イニシアティブ)、執念(テナシティ)の4つの要素の力のことで、本書では多くのエピソードによってGRITに基づく成功事例が語られる。
    まずチャレンジ、三十分余計にがんばる、...続きを読む
  • GRIT(グリット) 平凡でも一流になれる「やり抜く力」
    『やり抜く力 GRIT』との違いは、こっちは具体例・エピソード中心だということ。あわせて読むといろいろ興味深い。学問的なバックグラウンドは面倒なので、いろいろな事例で元気づけられつつ意欲を新たにしたい、という人向き。
  • GRIT(グリット) 平凡でも一流になれる「やり抜く力」
    自身の目的を達成したり人生において成功したりと、何かを成し遂げるために必要な素質、GRIT。
    才能があってもGRITがなければ富を得たり、スーパースターになったり、世界をいい方向に動かすような人材にはなれない。努力と根性で日々こつこつとハードワークをこなしていくことこそが大事。ゴリゴリの体育会系の人...続きを読む
  • GRIT(グリット) 平凡でも一流になれる「やり抜く力」
    成功する人としない人の差は、力量や知識の差ではなく、意思の差である。ヴィンス・ロンバルディ。

    グリットとは日本語で言うなら、努力と根性。
    グリットの4要素
    1.度胸
    2.復元力
    3.自発性
    4.執念
    グリットが素晴らしいのは、自分でコントロールできる点。

    グリット養成
    ・第一の練習として、やりた...続きを読む
  • GRIT(グリット) 平凡でも一流になれる「やり抜く力」
    今話題のキーワード「GRIT」を読んでみる。
    盲点と言うか、何故忘れていたのだろう。小手先の技術の情報が溢れているからかな。努力と根性の大切さを再認識させてくれる。当たり前の事なのに、何だか学ぶべき内容が多くあったと思う。

    【学】
    GRIT:情熱や忍耐
    GRIT(努力と根性)は前世紀にもてはやされ...続きを読む
  • GRIT(グリット) 平凡でも一流になれる「やり抜く力」
    赤色の同名の本と何が違うかわからなかったけど、立命館の本棚に青色の本があったのでひとまず購入。

    「やり抜く力」・・・IQよりも、日本の古い言葉で言えば、「努力と根性」に力点を置く。アメリカの承認欲求を満たした世代はいまいち的なかんじがあったという。
    昨今の電通の過労死事件を経て日本の働き方を見直す...続きを読む
  • GRIT(グリット) 平凡でも一流になれる「やり抜く力」
    一日30分、生産性の高い朝にテーマを決めて勉強する!年間で180時間になる。

    1日に一つ、非常に簡単なタスクをとにかくこなす。大きすぎる目標を分解する。

    チームとして働いた方が期限を守りやすいのが人間のさが

    他人に尽くすと、ドーパミンが放出されて自尊心が高まる

    1週間のTODOをたてて、クリ...続きを読む
  • GRIT(グリット) 平凡でも一流になれる「やり抜く力」
    Guts
    Resilience
    Initiative
    Tenacitu

    各章の最後にまとめがあるので、内容を整理しやすい。
    筆者自身のエピソードドークは冗長だと感じた。
  • GRIT(グリット) 平凡でも一流になれる「やり抜く力」
    度胸Guts、復元力Raesidence、自発性Initiative、執念Tenacityを持ってやり抜こう。
  • GRIT(グリット) 平凡でも一流になれる「やり抜く力」
    なかなかに肯首できる本。グリットというGuts度胸、resilience復元力、initiative自発性、tenacity執念の頭文字とり作られた言葉で、それが才能や知能指数などよりも成功するのに重要なことであることを、多数の人を例に挙げて紹介する。
    何かを成し遂げるということは、その成功した結果...続きを読む
  • GRIT(グリット) 平凡でも一流になれる「やり抜く力」
    とあることで、GRITに関しての育成方法を知りたくて借りた。有名な本でない方だったが、いくつかの示唆は得られた。

    「GRIT養成法」
    第1章 なぜ「グリット」が大切なのか
    - グリット4つの要素
    1、度胸(Guts)
    2、復元力(Resilience)
    3、自発性(Initiative)
    4、執念...続きを読む
  • GRIT(グリット) 平凡でも一流になれる「やり抜く力」
    長じての社会的成功要因は、血統や生まれつきの能力・才能より情熱や忍耐にある。そしてそれは、学習によって獲得できる。グリットの4つの要素は、度胸(Guts)復元力(Resilience)自発性(Initiative)執念(Tenacity)である。

    いろんな人のエピソードが出てきて、なるほど、と思え...続きを読む
  • GRIT(グリット) 平凡でも一流になれる「やり抜く力」
     何週間も待たされたのだが、借りるタイトルを間違えた。GRIT本で有名な方のタイトルは「やり抜く力 GRIT(グリット)」だったらしい。紛らわしい。
     それにしても、こういう本を読むたび思うのは、働き方改革って何なんだろう、ということ。直近は何とか回せるかもしれないけど、長期的には日本の成長力が気に...続きを読む
  • GRIT(グリット) 平凡でも一流になれる「やり抜く力」
    ダックワースの著書に比べてしまうと、体験談のオンパレードで、ちょっと辟易されてしまう。特に日本では広告業界の働き方に悪い意味で注目が集まっているだけに。
  • GRIT(グリット) 平凡でも一流になれる「やり抜く力」
    4つの要素
    度胸 困難に挑み、逆境にもたじろがない勇気
    復元力 失敗や障害や逆境にめげるこのなく意欲の集中力を維持できる
    自発性 グリットを動かし、前へ進めるもの
    執念 どんなことがあっても目標に集中し続ける能力