古川健司のレビュー一覧

  • ケトン食ががんを消す

    ネタバレ 購入済み

    納得しました。。しかし

    父が多発転移をしてしまい、少しでも良くなればと思い、この本を読ませていただきました。
    栄養は大切ですね。何故バランスよく色々な食品を食べなさいというのか、理解出来ました。しかし、主治医にケトン食の話をしても、好きな物を食べさせて下さいと言うだけでした。。医療の現場では、癌に食事からアプローチするというのは、まだまだ浸透していないのが残念です。間に合わないとは思いますが、父にもケトン食を参考に在宅で出来る所までやってみます。その後は、残された家族のために、食事の参考にしたいと思います。

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    2019年05月15日
  • ケトン食ががんを消す

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    ケトン体の新しい有用性を知れたことなデカい。
    難しい内容を分かりやすく教えてくれていて、今の自分に凄く合った内容でした。


    ・インスリンを使わな過ぎると、働き場を失ったすい臓のランゲルハンス島β細胞膜 が機能を低下させてしまい、なんかしらの拍子で糖質が大量に入って来た時にインスリンを必要量だせなくなり、大量のブドウ糖が血中に流れ込むと言う危険がある。

    ・糖新生はカロリーを使って分解されるのに対してブドウ糖はカロリーに依存せずエネルギーになる。

    ・ケトン食を1年以上継続した癲癇の子供が死亡したケースが報告された。
    よって長期的な極端な糖質制限は危険を伴う。

    ・コーヒーの成分の中にポリフェ

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    2016年10月21日
  • ケトン食ががんを消す

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    自分もがん患者の一人として緩んだ食生活との決別を後押ししてくれる一冊となった。アマニ油などできることからひとつつずつ試していく。

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    2021年01月22日
  • ビタミンDとケトン食 最強のがん治療

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    ふむふむ
    やっぱあらためて終末期含めてがん細胞にブドウ糖与えるのは悪ですな。
    ビタミンDについて幅広い知見頂いた。保険上の知恵も巻末に頂ける。

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    2020年01月27日
  • ケトン食ががんを消す

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    がん細胞は正常細胞の3~8倍のブドウ糖を取り込む。癌になるとやせる原因。
    がん細胞はEPAが苦手。

    ブドウ糖は全身に100~300g。
    皮下脂肪がしっかり確保されていれば、糖新生には抑制がかかる。

    総摂取カロリーの25%減でサーチュイン遺伝子が目覚める

    胎児のケトン体値は高い。

    アルブミン3.5以上、とCRP0.5以下。
    悪液質の評価に使う。

    飽和脂肪酸はがん細胞の分裂増殖を促す。
    オメガ3不飽和脂肪酸EPAとDHA。がんの炎症反法を抑える。EPAは1日4g。ほぼすべての魚にある。亜麻仁油。

    飽和脂肪酸は、長鎖脂肪酸、中鎖脂肪酸、短鎖脂肪酸にわかれる。長鎖脂肪酸がよくない。中鎖脂肪

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    2017年04月29日
  • ケトン食ががんを消す

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    ガン細胞の栄養源(ブドウ糖)を断つ。理屈では分かるが、現実はかなり大変、だけど八方塞りの人には朗報。

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    2018年03月15日