松島雅美のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
メンタル弱いは性格がどうこうではなく、脳の使い方と眼の使い方が合ってないから。「視点を変える」「物の見方」を鍛えることというのは目からウロコだった。そこからどう鍛えていくかもそんなに難しいことをするわけではなく、自分にとって何が「快」で何が「不快」を知ること、そこから「快」の時間を増やすようにすること、感情と問題へのそれぞれの対処の仕方など、今すぐ始めやすいワークが載っていて実践的。やってみようと思うことがたくさんあった。「性格を変えましょう」みたいな突飛な感じではないので、「自分ってメンタル弱いな、どうにかしたいな、どうも周りと上手く歩調が合わないな」って悩んでる人にはいい本だと思う。
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Posted by ブクログ
思ったより面白かった。
私自身は比較的メンタルが強めなので、こういうメンタル強化本は必要ないと思っていたが、自分のこれまでの経験と答え合わせのように照らし合わせてみると、確かにこの行動のおかげもあるのかもと思うところがいくつかあった。
「人間の脳は元来ネガティブ思考である」という話も、確かになと思った。先祖代々、外界からの危険をいち早く察知するためには、悪い方向に考える必要があったんだろうなと思ったり。
「相談できる人がいないと心身の調子を崩しやすい」とか、「緊張するのは、何が起こるか分からないから」といった話にも納得したり。
私はもともとあがり症だったけれど、本書に例示されていたメンタル強化法のように、人の真似をしたり、場数をこなしたり、予期せぬ状況をなるべく減らしたりすることで、いつの間にかどっしり構えられるようになったなと思う。振り返ってみると、これもある意味、メンタルを安定させるための行動だったのかもしれない。
不快に感じたことを文字に起こしたり、視野を広げるために眼球運動をしたりと、意外とそんな方法もあるのかと新しいなと思うものもあった。コーピングシートを作る、というのも、要するに自分の不調や不快への対処法をあらかじめ整理しておくのは面白いな。細分化して粗を潰すような感じよね。
メンタルを強くするというより、自分の反応を知って、対処できる手段を増やしておくことで何事にも毅然と振る舞えるようになるだろうな。