どろりのレビュー一覧

あの子と遊んじゃいけません

どろり

[rippe]

表紙とタイトルにビビッときて迷わず購入。ほんとに唖然とするぐらい突飛でおもしろい。奇才とはこういう人のためにある言葉なんだと思う。

あの子と遊んじゃいけません

どろり

オモコロで初めて「友人宅全焼」を読んだ時の衝撃が忘れられなくてファンになったどろり氏初の書籍。嫌悪感と面白さのバランスに背筋がぞわぞわする。
収録されていない作品がいくつかあるのは際どすぎるからか…

あの子と遊んじゃいけません

どろり

暴力を肯定って言うか教育するお話とかは地味に怖くて笑えなかった。
人の「負」の感情をうまいことギャグにするセンスはすごい。