クリス・ダレーシーのレビュー一覧

  • 龍のすむ家
    龍がいるかもしれないしい無いかもしれない、魔法があるかもしれないし無いかもしれない。
    そんな不思議な世界でほのぼのとしたお話が展開されます。
    ファンタジーは好きだけど剣と魔法のようなコテコテのものはちょっと・・・という方には特に読んでほしい作品です。
  • 龍のすむ家 小さな龍たちの大冒険
    ペニーケトル家のかわいい龍たちの物語。
    本編よりも読みやすく、龍たちの可愛さがよく出ている作品です。
    今回は、時を数える龍「ゲージ」と龍の手引書を持っている家を守る龍「グラッフェン」
    イラストがまたかわいい。

    個人的にはこのシリーズを続けてほしいです。
  • 龍のすむ家 第二章 氷の伝説
    一作目の予感は正解でした!

    第二作では 多くの謎が
    ジグソーパズルのピースのように
    ひとつひとつ ゆっくりと
    はまっていって 目が離せません。

    それぞれの人がそれぞれの使命に
    気づかされ 本当の自分の思いに
    揺り動かされる時 こんなにも
    強く激しく変わるのだと知り
    もう大興奮...続きを読む
  • 龍のすむ家 第五章 闇の炎 下
    龍を守るユニコーンのテラメル。スカッフェンベリーの丘では甦った龍のガウェインヌを始め龍たちとダークリングの戦いが始まってしまった。リズのお腹の子はこの世界でどんな役目を果たすのだろう
  • 龍のすむ家
    中学生のころ、好きだった小説です。
    大人になって読んでもやっぱり面白くて、ファンタジーは暖かいものだと改めて感じます。

    まだ二巻までしか読めていないので、続きが早く読みたい本です。
  • 龍のすむ家
    ファンタジーの面白さを思い出しました。抜群のリアリティや緊迫した描写がなくてもいい。ただただわくわくして本を読む楽しみを感じたら、それは素敵なことですね。まだまだ物語の序盤って感じなので次が読みたい!
  • 龍のすむ家
    文庫本になって、読み返したくて購入。
    ハードカバー版も装飾が好きだったけど、こちらの挿絵も好き。
    文庫本らしく、物語に没頭して一気に読破。
    すでに続きも読みたくなっている。

    龍も猫も小説も好きな人にはオススメの一冊です。
  • 龍のすむ家
    本屋で一目惚れをして、取り敢えず売っていたシリーズを全部買って来た本。
    装丁が非常に丁寧で本自体に魔法を感じます。
    仕事の合間に夢中で読んでます。
  • 龍のすむ家
    久々にイギリスが舞台のファンタジー小説読みました(ナルニア国物語は・・・ハリー・ポッターシリーズと似てるのでパスしました)登場人物は、大学生のデイビッド、下宿先の女主人であり、陶芸家のエリザベス、その娘のルーシーが主要登場人物です。デイビッドはあるチラシを見てエリザベスに連絡を取り、下宿人になり、陶...続きを読む
  • 龍のすむ家 第五章 闇の炎 上
    デービッドが帰ってきた! 龍たちの目覚めに合わせて動き始めた邪悪な力との戦いが始まる。わずかな差が勝ちを生み、負けを呼び込む。新しい命は何をもたらすのか
  • 龍のすむ家 第二章 氷の伝説
    ルーシーが作った願いの龍に、デービットが龍伝説の真実を知りたいと願ったことから色々なことが起こりはじめる。
    次の第3章が楽しみになってきました。
  • 龍のすむ家 第四章 永遠の炎 下
    女性陣の行動の裏目っぷりが…!ことごとく!
    むしろ男性陣が美味しいところもってきすぎ?
    そしてお話の壮大っぷりが加速してゆきますね。
    次章も楽しみです。
    すごい気になるところで終わりましたし。
  • 龍のすむ家 第四章 永遠の炎 下
    怒涛の展開。次回へ向けての不安要素をしっかり含んで。こんなに風呂敷を広げたあとどうやって包むのだろう??
  • 龍のすむ家 第四章 永遠の炎 上
    龍とシロクマ、人とフェイン。宇宙の隅っこにある地球というちっぽけな星に、こんなことが起きていたのか。時間と空間を飛び越えるエネルギーを彼等はどうやって得ていたのだろうか?
  • 龍のすむ家 第三章 炎の星 下
    続きが非常に気になる終わり方をします。
    怒涛の展開でちょっと読んでいて置いてけぼりになりそうでしたが。。
  • 龍のすむ家 第三章 炎の星 上
    物語として書いたものが現実になるのか、これから起きることを書いてしまうのか。地球上の龍の話が、宇宙の物語になるなんて。龍と白熊と人がどんな関わり方をしてどうほぐれていくのか予想もできません。
  • 龍のすむ家 第三章 炎の星 下
    人にも龍にも白熊にもフェインにも立場の違いがあるのか。あちらとそちら、どちらに優位にこの物語は進んでいくのだろうか。登場人物達も少しずつ変わっていく。こちらの世界と同じ様に。
  • 龍のすむ家 第二章 氷の伝説
    ソフィーがいい人過ぎて泣けるわー。
    デービットめ!ザナも素敵な子なんだけどね!

    ”そこまで言ったところで、ルーシーが現れて、まるで家出したイヌを捕まえたみたいに、デービットを廊下の向こうへ引きずっていった。 -227P”
    この本の中ではこのシーンが一番好きかも。

    だんだん龍の秘密が紐解かれてきま...続きを読む
  • 龍のすむ家
    剣も魔法も大冒険もないけれど、ドラゴンは出てくるほんわかファンタジーの開幕。
    ロンドン郊外の素敵なお家に下宿して、朝起きたらそこの飼い猫にのっしり乗っかられてるとか羨ましすぎるうううう!
    まだまだ謎が多そうだし、ルーシーもウザかわいいし、主人公と相棒のドラゴンが紡ぐ物語も楽しみ。

    個人的には西洋の...続きを読む
  • 龍のすむ家
    ず~っと気になってた本、やっと読むぞと手に取り読みました(^з^)-☆

    久しぶりに物語のつまった本を読んだ感じがしました。

    龍と言えば大きいイメージでしたがこの本に出てくる龍たちは棚に置けるほどのサイズ☆
    私も特別な龍が欲しいなあ(^_^)しかも龍たちは持ち主の特徴を少しずつ写しとっているという...続きを読む