干場義雅のレビュー一覧

色気力

干場義雅

色気とは、内面から自然に出るもの。
ミドルエイジとしてこれからの自分、少しでも干場さんみたいに慣れるよう日々精していきたい。

色気力

干場義雅

大変勉強になった　人間としてどうあるべきか　単に服装の話ではない　内面の考え方非常に感銘を受けた　また再読します

究極の私服

干場義雅

干場さんクラスの人でも別にキラキラした派手なものばかりを身につけているわけではない。干場さんの場合はむしろ逆だし、可能な限りシンプルなものをと言う。そのことには非常に説得力があるにせよ、シンプルだからこそ良いものを身につけている。書中に出てくる商品も手が出ない高級品ばかりなので全く同じように拘ることはできないが、「シンプルに」という点と、コーディネートは参考にしたい。

オーバーサイズについても、いっときの流行でいずれ廃れるから、ジャストサイズを選べという主張は説得力そのもの。ちょっと遊ぶ意味でオーバーサイズを着るのはいいが、大人のオシャレとしてやはりジャストサイズに品が漂うのだと思った。

世界のビジネスエリートは知っている お洒落の本質

干場義雅

誰からも否定されることが少なく、たとえ時代が移り変わっても批判を受ける可能性の低い普遍的なスタイルだと思います。
これをベースに個人で創意工夫を加味していくのが良い気がします。

世界のエリートなら誰でも知っている お洒落の本質 スーツの着こなし術から世界の一流品選びまで

干場義雅

『過ぎたるは猶及ばざるが如し』何事においてもこれは当てはまると思います。
ただ、いいものを長く使うことによりエコノミカルラグジュアリーを実践するという考え方には賛同しても、そのいいものの値段が高額すぎます！
われわれ一般人にはそもそも手が届かないものをさらっと紹介されても…という感じは残りました。

色気力

干場義雅

目的：大人の色気を獲得する

色気がある男は人間的な魅力を持つ男性

大人の色気をまとっている男性の共通点
→「人間としての本質」を大事にしている

心地よさや安心感を与えるためには「清潔感がある」ということが大前提

相手に想像させることが重要
ex：スーツ姿とのギャップ

大人の男性のスタイリングは引き算

目指すべき男性像を持つ

仕事ができない男性に色気はない
大事なことは仕事仲間からの信頼

たくさんの仕事をこなすには肝を理解

やったことがないことも挑戦する

世界のエリートなら誰でも知っている お洒落の本質 スーツの着こなし術から世界の一流品選びまで

干場義雅

＜目次＞
ＳＴＹＬＥ　ＯＦ　ＨＯＳＨＩＢＡ
序章　　　過ぎたるは猶及ばざるが如し
第１章　　スーツ
第２章　　シャツ
第３章　　コート
第４章　　シューズ
第５章　　時計
第６章　　服飾小物（ネクタイ・チーフ・ロングホーズ）
第７章　　バッグ
第８章　　男の愛用品ＡＢＣ図鑑

＜内容＞
雑誌「ＬＥＯＮ」などの編集者として活躍し、ファッションを提案している著者の本。様々な提案があるが、テーラーに生まれ、若くからファッションに目覚めていたようなので、写真を見てもブームを作ったような”ちょい不良”でかっこよい。私も年齢的に、ＵＮＩＱＬＯばかりともいかないので、少しはファッションを勉強したい。