沢辺有司のレビュー一覧

  • 地政学ボーイズ ~国がサラリーマンになって働く会社~ 4

    面白い

    ウクライナさん、ブラジルさん、ミャンマーくんが登場してさらに盛り上がりました。ヒノモトとアメリカ、中国のエピソードが多くて楽しめました。昔の長髪中国さんのルックスが良い。オマケで、ヒノモトにはドッキリ仕掛けた罪悪感があるアメリカが可愛かったです。次巻もたのしみです。
  • 地政学ボーイズ ~国がサラリーマンになって働く会社~ 1

    ヘタリア好き集まれ

    昔から何度も見返したヘタリアを思い出します。
    この本はどちらかというと最近の国情が反映されてるので勉強にもなる笑
    あと全キャラ好き。
  • 地政学ボーイズ ~国がサラリーマンになって働く会社~ 1
    «一冊でだいたい分かる、主要各国のオトモダチ事情»
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    ここは世界中から従業員が集まるオフィス。従業員のひとり、「日本」氏の視点を中心に、オフィスの人間関係(という名の国同士の関係)を眺めてみましょうーー
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    国の擬人化といえば、日丸屋秀和先生の『ヘタリア』という...続きを読む
  • 地政学ボーイズ ~国がサラリーマンになって働く会社~ 2

    どの国もかっこいい、可愛くて面

    絵が読みやすそうだったので購入。どのキャラもお国柄が反映されてて素敵でした。話も思わずププっとなるようなおかしみがあり読みやすいです。地政学をベースにお話作りをされているので、ニュースになっている事柄もより理解が深まるようなお話もあり、勉強になります。
  • いちばんやさしい哲学の本
    西洋哲学史の流れが非常に簡潔にまとめられた良著。
    各哲学者の主要な考えが、どのような背景の中生まれて発展していったのか、そしてどのような潮流へ派生したのかを端的に学ぶことができる。
    個々の哲学者の思想を学ぶ前段階として哲学史のおさらいをするのにうってつけでもあるし、今までの哲学復習するにもちょうど良...続きを読む
  • 地政学から見る 日本の領土
    1287

    フリーライター。横浜国立大学教育学部総合芸術学科卒業。在学中、アート・映画への哲学・思想的なアプローチを学ぶ。編集プロダクション勤務を経て渡仏。パリで思索に耽る一方、アート、旅、歴史、語学を中心に書籍、雑誌の執筆・編集に携わる。パリのカルチエ散歩マガジン『pi´eton(ぴえとん)』主宰...続きを読む
  • 地政学ボーイズ ~国がサラリーマンになって働く会社~ 1
     最近書店で本を見て回っていると、地政学に関する本が店頭に出されていることが多かったので、読みやすい漫画から入ってみようと手に取ってみた。
     国同士の諍いや付き合いは、考え方の相違点や共通点が背景にあると思っていたけれど、地理的な性質も大きいのだということを分かりやすく学ぶことができた。地政学の入門...続きを読む
  • 図解いちばんやさしい地政学の本
    地政学に興味を持ち、2冊目に読んだ本。「いちばんやさしい…」と書かれているが、正直、私にとっては決して”やさしく”はなかった。1冊目の本でベースとなる知識を少し入れていたので、多少は理解できたが、文庫本とは言え、読み終えるのに少々時間がかかってしました。それだけ内容が濃いともいえるだろう。地形に基づ...続きを読む
  • 図解いちばんやさしい地政学の本
    2022/4/25
    池上彰さんの本に通じるものを感じました。
    最近、改めて注目されている地政学という学問の側面から、世界の主要な国や地域をはじめとした色々な場所の地理的条件からその政策や行動の意図を考えていく内容になっていますが、歴史的事実と照らし合わせても、とても地政学での考え方がすとんと理解でき...続きを読む
  • 図解 いちばんやさしい地政学の本
    そうだったのか、世界の問題!
    日米関係、日中関係、冷戦、南沙諸島問題、ギリシャショック、ブレグジットにパレスチナ問題…世界史や時事のあらゆる問題が何故そうなったのか?
    「?」が「!」に変わる本。
  • 図解いちばんやさしい地政学の本 激動の世界最新版
    地政学の勉強が必要になって手に取った。

    ロシア、中国、アメリカ、ヨーロッパの、地理的な、歴史的な経緯と、それによる今の政策等がわかりやすく書かれていた。
    地政学という学問に初めて触れたが、学校で習った歴史地理の知識が初めて生きた情報になったようで、楽しかった。
    本書も、初学者にはちょうど良い内容だ...続きを読む
  • 教養として知っておきたい 33の哲学
    哲学についておおよそ体系的に知れたかなぁと。
    大枠がおおよそ見えたような気がするのでもう少し深堀りできるような本を手に取ってみようかなぁと思います。。

    考えることを続けていきたい。
  • 増補改訂版 学研まんが NEW世界の歴史 1 先史時代と古代オリエント
    全巻、世界と日本の結びが巻頭にあるのが特徴かなあ?歴史の始まりから。カラーで分かりやすい。巻末が少し多い。
  • 図解いちばんやさしい地政学の本
    勉強になりましたよ。
    大国の隣等に位置し、紛争が起きやすい地域があることとか。

    アメリカのことが全て正しいわけじゃないこととか。
  • いちばんやさしい三大宗教の本
    イスラム教信者の過激発想はなぜくるのか理解出来ず、そもそも三大宗教の割にイスラム教のこと知らない…と思って読んだ。

    それぞれの特徴を書いてくれているので、キリスト教とイスラム教の違いが1冊読めばなんとなく理解出来て良ても良い。
  • 地政学ボーイズ ~国がサラリーマンになって働く会社~ 1

    昔、今の世界情勢が非常によくわかりました!!
    とても勉強になります。
    それだけでなく内容も面白いです。
    キャラクターの性格が国の雰囲気を良く表しています!!
  • 図解いちばんやさしい地政学の本
    各国の戦略が分かり易く書いている。特に米中ロの視点から立って、各国の戦略が分かる。中東問題は大国の意図が反映されており、複雑だから個別で勉強したいところ。
    また、日本もよく取り上げられる米中との関係だけでなく、その他アジア諸国とのバランスもわかった。
  • 図解いちばんやさしい地政学の本
    高校の社会で地理を専攻した。地図を見る事が好きだという理由で、受験にも不利だった。
    後に外国語を勉強していたら、世界史を学びたくなった。

    自分の中でまとめた地政学とは、地理と世界史を混ぜた物という認識。これに経済を足したものの授業を受けれたら、面白そうだと思った。
    ついつい戦国時代とか、剣の時代ば...続きを読む
  • 図解いちばんやさしい地政学の本
    かなりやさしく書かれているので、地政学初心者にぴったり。
    ロシアとウクライナ関係の本を読みたいと思っていたら、この本はウクライナ侵攻まで載っているので、買ってみた。とても最新。
    国の位置、周りの情勢、歴史、宗教、民族、色んな問題が絡み合って、今の状態になっている。
    トランプ元大統領は過激なイメージだ...続きを読む
  • いちばんやさしい三大宗教の本
    私は高校にときに受けた地理の授業で、世界のことについて興味を持ちました。中でも宗教をもっと深く学びたいと思い、本を探していたところ、この本に出会いました。
    宗教を語らずに世界を語ることは出来ません。そんな宗教の中でも三大宗教と呼ばれる、仏教、キリスト教、イスラム教について図やイラスト共に細かく、丁寧...続きを読む