葉月悦子のレビュー一覧

プライドと愛と ハーレクイン・ディザイア傑作選【ハーレクイン・ディザイア傑作選】

キャロル・ディヴァイン / 葉月悦子

子供出すのずるい系
荻丸さんのコミカライズ版では、ヒーローと娘の交流でウルウルしてたけど、あらためて小説で読むと、ヒーローもヒロインの自分勝手さが気になった。
ざっくり言えば、愛に目を背けたヒーローがヒロインと復縁なんだけど、その過程がちょっと…
ヒロインの前夫がかわいそすぎて…
でも、とにかく子供で癒される。
ブラムとアマンダの「美女と野獣？」も気になるな…

プライドと愛と

キャロル・ディヴァイン / 葉月悦子

好きなお話でした。でもかわいそうなのは、メグの先夫でしょうね。夫に抱かれながら別の人を思い浮かべてたなんて昔の歌にもあったけど・・・あんまりだ～いい人ってそういうものかもしれないけれど。

血まみれの騎士

ジャクリーン・ネイヴィン / 葉月悦子

3.6
アレイナちょっと言動が子どもっぽいな。
もうちょっと頭使え、と思う。
なので後半きちんとリュシアンに向き合っていて、成長したねぇと思えるのが良かった。

愛は遠いあの日から

シャロン・サラ / 葉月悦子

1877年、娼婦がお尋ね者の男を射殺し、自らも命を断った。男は縛り首になるよりは愛する女に撃たれることを選んだのだ。そんな悲恋伝説などまったく知らないレイチェルは、最近、自分に起こっていることが理解できずに苦しんでいた。夢のなかで危険な男と愛しあっていたかと思うと、目覚めたときには涙を流しながら森にたたずんでいる。そんな姿を、ある夜とうとう見知らぬ男に目撃されてしまった。いいえ、彼のことは知っている―黒い瞳も、黒髪の手触りも。謎めいたその男に、レイチェルは強烈な引力を感じた。

前世もの？　筋がはっきりしているのに展開はまったりで冗長気味だった。

愛と赦しのはざまで

シャロン・サラ / 葉月悦子

キリスト経について、勉強不足なので
ちょっと理解できない所もありました・・・。
あと、ラストも私の頭では？？？

ふたりきりの光

ダイナ・マコール / 葉月悦子

超自然的な力で怪我を癒すヒーロー、ジョーナ・グレイ・ウルフ
ストーカーに襲われそうになるヒロイン、ルース
小さな町で温かい人々に囲まれて暮らすって
ものすごくあこがれます。

二十四時間の恋人

ケイト・ウォーカー / 葉月悦子

　１７歳の時、リリーは火事で両親を亡くし、弟と２人残された。その弟は三年前、ギターを片手に家を出ていき、以来、行方しれず。苦労の連続だったリリーだが、愛する人に巡り会い、知り合って２ヶ月で結婚。ところが、結婚式の翌日夫のローナンから別れの言葉が・・・。
「僕はでていく。理由を知りたければきみの弟に聞け！！」

血まみれの騎士

ジャクリーン・ネイヴィン / 葉月悦子

[felix]

意地の張り合い忍耐ゲーム

ヒロインとヒーローの意地の張り合いが長すぎたような感じがしましす。ハラハラ、ドキドキも似たような事件の繰り返しで、飛ばし読みしてしまいました。
最後はラブラブでハッピーエンドは良かったのですが。。。