きはしまさひろのレビュー一覧

イラスト図解式 この一冊で全部わかるサーバーの基本 第2版

きはしまさひろ

2ページで1コンテンツ構成なので、通勤中にも読みやすかったです！
1ページが解説、2ページ目は図解になっているのでわかりやすい…
物理と仮想の違いとか、構成の部分は特にイラストに理解を手助けしてもらいました。

イラスト図解式 この一冊で全部わかるサーバーの基本 第2版

きはしまさひろ

新人教育用に購入。カラーになっているということもあって、見た目的に初版よりもかなり分かりやすくなった。また、ひとつひとつの用語を丁寧に説明してあり、「サーバーって何？」的な新人たちにとって、ちょうどよいレベル感になっていた。良書。

イラスト図解式 この一冊で全部わかるサーバーの基本 第2版

きはしまさひろ

ネットワークについても学ぶことができる点はよかった。その分何も知らない人からすると内容は重く感じた。
コラムに書いてあったが、仮想マシンでサーバーソフトウェアを入れて触ってみたほうがいいというのは確かになと思った。
サーバーに関わる技術的な面だけでなく、その運用形態や物理的な形状にも触れられていて網羅性が高い(広く浅くという意味で)。全体像がつかめるので、実際の業務でも、人の話がわかるようになると思う。

イラスト図解式 この一冊で全部わかるサーバーの基本

きはしまさひろ

初心者にとって、サーバ学習に対する良いとっかかりとなる本である。
左ページの文章の説明で分からなくなっても、右ページのイラスト図解で理解することができる。

説明はとても簡単なものなので、より細部を理解したいとなると別の書物にあたってみる、もしくは自らサーバを触ってみることが必要と思われる。

イラスト図解式 この一冊で全部わかるサーバーの基本 第2版

きはしまさひろ

【評価】
内容　　　:★★★★☆
読みやすさ:★★★★☆
難易度　　:★★☆☆☆
ボリューム:★★☆☆☆

【所感】
サーバー周りの知識を分かりやすく解説されてる一冊。見開き毎に1テーマで左ページが文章での説明、右ページがそれの図解となっている。文章だけだとなかなかイメージがつきづらい部分もそんな工夫がされていたので理解しやすかった。普段仮想化や証明書、SSL、ADといった用語をなんとなくの知識で使っていたがかなり具体的なイメージを持てた。入門書としてはかなりいいと思った。他にもシリーズがあるのでそれらも読んでみる。

イラスト図解式 この一冊で全部わかるサーバーの基本 第2版

きはしまさひろ

カラー＆図解で文章も分かりやすい。内容も網羅的。既知の情報を再整理しおさらいできた。AD、DNS、SNMP、FW、アプライアンスなどは特に役に立った。ただ、個人的には新たに知った情報はそこまで多くなかったため、再読不要かも。ここからサーバを個別に勉強してくのが良さげ。

イラスト図解式 この一冊で全部わかるサーバーの基本

きはしまさひろ

見開き毎にテーマがあると言うスタイルで、左側に説明、右側に図解という構成。

綺麗にまとまっているので、読みやすい本だと思います。

イラスト図解式 この一冊で全部わかるサーバーの基本

きはしまさひろ

読み進めるにあたり、パソコン関連やネットワークに関するごくごく基礎的な知識が必要と思われる。

しかし、専門的な用語は多少出てくるものの、読み手に分かりやすい表現を心がけているせいか、文章だけでも何となくイメージが理解できるようになっているし、図などにより、理解を深めやすいつくりとなっていた。

他のサーバーに関する書籍もチラッと読んでみたが、この本が一番分かりやすかった。

イラスト図解式 この一冊で全部わかるサーバーの基本

きはしまさひろ

「サーバー」の基本という切り口で、わかりやすくまとまっているものがなかなか見当たらなかったけどこれは良かった。シリーズの中でも良い出来のようで。

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44 ARP (Address resolution protocol)
62 サーバー仮想化
64 仮想化ソフトウェア
68 サーバー構成するコンポーネント
86 ワークグループとActive Directoryドメイン
95 SSO(Single sign-on)
130 VPN
136 RAID
152 ファイアウォール

イラスト図解式 この一冊で全部わかるサーバーの基本 第2版

きはしまさひろ

初学者の意見。「この1冊で全部わかる」「知識ゼロから全体像が掴める」かと言われればそうではなかった。わからないワードが結構出てくるので、その都度調べることになる。
ただ、絵での解説の部分などかなりわかりやすいと感じた箇所もあったので、もう少し勉強を進めてから読むと評価は変わるかもしれない。

イラスト図解式 この一冊で全部わかるサーバーの基本

きはしまさひろ

サーバーやネットワークについて普段触れる機会がありません。

そのため、機会を見つけて入門書や概要を説明している書籍を手に取り自分の知識の再点検を行っていました。

イラストや、基本事項を端的にまとめていて飲み込みができるものです。

実践的な内容が含まれてはいないですがどんな概念や種類があるのかということを押さえるには有用な書籍だと思いました。

イラスト図解式 この一冊で全部わかるサーバーの基本

きはしまさひろ

サーバーに関連する情報が、1ページ1ページわかりやすくまとめられている本。
個人的には「社内サーバーの基本」のチャプターが知りたかったことがまとめられていてわかり易かった。

アプリケーションサーバーとWeblogicサーバーいう２つの用語の関係性が汎化と特化の関係（後者は製品）ということも知らなかった。

1.5回ほど読んだものの、まだ理解しきれていないため、日を改めて再読するようにしたい。

イラスト図解式 この一冊で全部わかるサーバーの基本

きはしまさひろ

サーバの基本的な機能や使われ方が紹介されている本。幅広く概要が紹介されているのはありがたいですが、初心者が読むには説明が少なく、ベテランが読むには浅いので帯に短し襷に流しの感はありました。個人的には薄く広く知りたかったので助かりました。

イラスト図解式 この一冊で全部わかるサーバーの基本

きはしまさひろ

今の自分にちょうど良い深度であり、わかりやすい内容の著書であった。わかっているようで、よくわかっていなかったことがたくさんあることを学んだ。

・ＭＡＣアドレスはＮＩＣに焼き付けられている物理的なアドレス。
・ＩＰアドレスとＭＡＣアドレスの関連付けをしているのはＡＲＰ。
・ＮＡＴはプライベートＩＰアドレスとグローバルＩＰアドレスを1対1に紐づけて変換。
・ＮＡＰＴはプライベートＩＰアドレスとグローバルＩＰアドレスをn対1に紐づけて変換。
・ＳＳＯサーバーはエージェント型とリバースプロキシ型の２種類。
・ＳＭＴＰサーバーソフトウェアとＰＯＰ３サーバーソフトウェアは１台のサーバーにインストールされるのが一般的。
・動的なコンテンツを生成するWebシステムは、Webサーバー、Webアプリケーションサーバー、データベースサーバーという３層で作られていることが一般的。