佐々木豊文のレビュー一覧
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【本読まない人は猿】
これは冗談抜きでわかります
自分も学力無ければ、学歴も酷いもんですが…
家の会社は酷い(笑)…地頭が悪い
●思い込み激しい
●記憶力無い
●語彙力もない
しかもだいたい俺より学力や学歴あるんだよなぁ
自分の仕事は文字、人名などに関連する仕事
書類等の見落とし多いし…
自分は2年に1回見落としあるか無いか…ぐらい
読書で差がつくと思います
あと他の社員は酒、ギャンブル、女…
気持ちはわかりますが
個人的に全て【浪費】だと思ってるので
自分は依存しません
ギャンブルは宝くじ買って、結果は求めず町に投資
ギャンブルみたいに時間もとられないので読書も出来る
お酒は酔うので -
Posted by ブクログ
この本も自身の読書速度を上げてより多くの本を読んでいけるようにと思い読みました
分かりやすく脳内の仕組みや遅い人の読書のやり方などかま解説されており具体的どのような姿勢で読書に取り組めれば良いのかが分かりやすくまとめられていました
また、速読を習得するためのトレーニングも詳しく書いてあり、これに従っていけばいずれもっと早く読めるようになるのだろうと期待が高まりました
ただ、やはり毎分数万文字のレベルを目指すとなると我流でおかしな癖を付けてしまうと改善することが難しくなるので、教室に通いしっかりと確立された方法をなぞりながら実践していくことを検討するようになりました
内容については他にも、速読は -
Posted by ブクログ
ネタバレ初めて速読の本を読んでみました。もっとたくさんの本と出会うためにも、気になったところだけでも何度も読み返していきたいと思います。
説明
内容紹介
■最先端の科学的メソッド
本書で紹介する「速読脳開発プログラム」は、認知科学、脳科学などの多角的視点から開発された最先端の科学的速読メソッドです。東京工業大学、筑波大学などで学術講演として採用されたほか、キヤノンや三菱重工業などで能力開発のための研修に繰り返し採用されています。その大きな成果は、NHK「ためしてガッテン」などのテレビのほか、新聞、雑誌などで取り上げられ、大反響を呼んでいます。
■拾い読みでも、飛ばし読みでもない本物の速読
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Posted by ブクログ
初読。速読術関連の本を読むのは初。
読書に求めるものは人それぞれであるが、読書によって培える能力は多く、その能力の人による差は少ない。それらをより多く身につけようとすると、見えてくるのは速読であるという。例えば読書において得られる能力の1つである「情報力」をとってみても、インターネットで得ることと読書によって得ることには大きな違いがある。はっきり言ってインターネットで得られる知識や情報は表面的なものが大多数である。しかし読書によって得られる知識は単なる情報ではなく、知恵といっても良い。それらを短い人生の活動期間の中でより多く習得し生活に生かしておこうとすると、速読はその一助になれる。
とはいえ -
Posted by ブクログ
理解を高めるためのアウトプットについて知りたくて読書。
いわゆる眼球運動を主体とする速読についての本。本を読む重要性、集中力の高め方、食べ物などの環境整備について参考となる。
飛ばし読み、斜め読みやフォトリーディングを否定するような文面もあるが、同時に重なる部分も多いのではと感想を持つ。
反復(再読)する。同じ分野の本を同時に読む。などが理解度を高め。人に説明する。自問自答する。などがアウトプットの方法として有効であると再認識。
訓練費用もフォトリーディグとほぼ同額に近いと思われる。しかし、フォトリーディング以上に継続訓練が必要な印象を受ける。
スタンダードな速読は高校時代に通信教育 -
Posted by ブクログ
読書の意味から速読の原理まで、読書の心構えとでもいいましょうか。
速読が出来るようになるには、特に飛ばし読みではない、
右脳を働かせるタイプの説明ですが、
やはり「日々の積み重ね」が大事なんですね。
経験や知識、語彙力など、元々備わったものから
「理解する」という事が可能になります。
読む、という行為は目で追うだけではなく、理解することです。
そう考えるととても当然の話ですが。
なので、想像力も必要です。
ただ文書を理解するだけではなく、作者や登場人物になりきれる。
それも理解への早さにつながるそうです。
また左脳だけではなく、右脳を使うということにもなるので、
小説なども取り混ぜてバラ -
Posted by ブクログ
ネタバレ私は頭の回転が人に比べて遅すぎるな…と感じていたところに見つけた1冊。
頭の回転を早くするには、リラックスした状態でいること、集中力、記憶力が鍵となるとのこと。
特に、緊張は全ての自分のパフォーマンスを下げる最大の敵であり、緊張して頭が真っ白になってしまったという場面はたまたまで片付けられないほど人生で多くあるという部分が印象に残っています。
まさに、私はこれまであがり症で困っていたけれど、たまたまで片付けることも多く、突き刺さりました。また、緊張の要因として人と比べてしまうことや秘密、不安を抱えていることが挙げられていて、そもそも自分の能力を生かしきることを目標にすれば、他人と比べないという -
Posted by ブクログ
2015年30冊目
これまで、フォトリーディングなどの速読術の本も読んだが、もうひとつ合わず、しばらく速読系の本は読んでなかったが、久々に読んでみた。
本書は本から何を得るかを最初に想定し、その箇所をピックアップしながら読むというやり方ではなく、しっかり読んで記憶に残すにはどうするかという視点で書かれている。
そのための重要ポイントは視覚
心の中で文字を音声化することなく、どんどん文字を追いかけるということ
そのためのトレーニングの仕方やチャートもついてます。
その他、読書量を増やし、欲しい情報を得るためのポイントとして以下の事をあげてます。
・読書家と言われる人達は寸暇を惜しんで読書し