沼田晶弘のレビュー一覧

  • 子どもが伸びる「声かけ」の正体

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    わかりやすく、家で実践しやすそう!

    ・言い方を変えてやる気UP
     日直→キャプテン、◯◯班→チーム◯◯
    ・プロジェクトを立ち上げる
     自分のやりたいことを実行(計画+実行→自主性)
    ・ご飯は食べれる分だけよそう
     残すことのデメリットを伝え、足りなかったらおかわり!

    沼田さんの親しみやすい感じが文章から読み取れました。
    他の本も読もうと思います◎

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    2022年01月14日
  • 世界標準のアクティブ・ラーニングでわかった ぬまっち流 自分で伸びる小学生の育て方

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    小学生の子どもがいます。読んで良かった。

    子どもがどういう意欲で勉強をするのか、ということを子ども目線で考えるようになりました。

    悟空のようなジェネラリストではなく、麦わら海賊団のようなスペシャリストの集まりを目指すということも腑に落ちます。

    81マス計算は、試しにやらせてみたら、苦しみながらも一生懸命やっていました。

    子どもと一緒に親も成長していきたいと思います。

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    2020年04月13日
  • 「変」なクラスが世界を変える! ぬまっち先生と6年1組の挑戦

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    読みやすさ抜群、読んだら前向きな気持ちになれる本
    小学校教員を目指す人にとっては、かなり背中を押してくれる本だと思います。
    こんな教え方もあっていいんだ、とか、これは実際に取り入れてみたい!と思える内容が、盛りだくさんです

    ただ、私立のいいとこのおぼっちゃんしか通わない学校ばかりじゃないからね…実際の多くの現場ではあまり参考にならないかもと思い星一つ減らしました

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    2019年10月09日
  • 家でできる「自信が持てる子」の育て方―――“自分からつい勉強する”ようになる「あの手」

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    産まれて2ヶ月になる息子の育児真っ最中の私にとって、今後の子育ては不安ばかり。特に男の子は「宇宙人」と言われるくらい暴れたり、不可解な行動をするとの情報が私の周りには多いのでさらに不安になります。
    そんな不安を少しでも解消するべく、この本を手に取りました。
    結論から言うとすごく具体的で分かりやすい!
    子育てに関わらず、人間関係はどういうコミュニケーションを取れば正解かは定かではないので、一つの答えというものが無いですが、その中でもこの本は、具体的にいろんな手立てを教えてくれます。
    内容は子育て本ですが、大人でも通ずること、出来てないことが多数あります。
    この本から得た自分なりの気づきをいくつか

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    2019年09月16日
  • 「変」なクラスが世界を変える! ぬまっち先生と6年1組の挑戦

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    楽しめる活動と成功体験の積み上げがどんどん子どもを育てているのだと思った。この教室の1日を見てみたいと思った!

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    2019年01月26日
  • ぬまっちのクラスが「世界一」の理由

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    目からうろこの学級運営で、何度も読みたいです。クラスで得た賞金使い、全員でヒルトンで食事等面白いし、その理由も考えさせられました。

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    2018年12月11日
  • 子どもが伸びる「声かけ」の正体

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    ネタバレ

    破天荒教師の教育実践。子供を大人扱いする、成功体験を増やす、やっぱりアドラー心理学だね。


    p129の平等についての理解だけでも読む価値がある。平等の意味をはき違えている大人がいるが、これからの子どもをそういった間違った平等の理解のままで成長させてはいけない。
     平等だからこそ、格差が生まれるのである。


     MC型授業という、さんまのようにオーディエンスを活かせるトーク技術が教師には必要。それ、ほんとそれ。
     もはや教育ってのは知識の暗記じゃないのだよ。これいつからいってんだろ。アカデミック・エンターテイメントなんだよ。学術を知的好奇心による楽しみにしなきゃならんのだよ。どんなに知識があっ

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    2017年09月21日
  • 「やる気」を引き出す黄金ルール 動く人を育てる35の戦略

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    ・過程は好きな方法で、ゴールを設定する
    ・罰ゲームで、人はワクワクしない
    ・だめ出しはまず褒めてから
    ・ミスという結果を指摘して、人格は否定しない
    ・アナザーゴールを設定する
     (本来のゴールを提示せず、やる気のでそうなゴールにすりかえて、結果としてゴールを達成すれば良い)

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    2016年09月18日
  • 子どもが伸びる「声かけ」の正体

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    子どもと対等な目線。
    子どもがやる気になるためには、押し付けじゃなくアイディアが必要。
    本に紹介されてるアイディアを全部実行するのは、学校によって実現が難しい所は多々あるが、常に向上心を持つ大切さに気付かされた。

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    2025年09月28日
  • 満点ゲットシリーズ せいかつプラス ちびまる子ちゃんのマナーとルール

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    お片付けシリーズが良かったので、マナーとルールも読んでみた。
    内容は、よいのだけれど、大人な私にはちょっといいかなって感じだった。小学生とかにはぜひぜひ読んでもらいたいと思った。

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    2023年05月22日
  • 満点ゲットシリーズ せいかつプラス ちびまる子ちゃんの整理整とん

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    自分もせいりせいとんをがんばろうとおもいました。そして、ふだんから、やれることをとんとんしようとおもいました。

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    2023年03月26日
  • 満点ゲットシリーズ せいかつプラス ちびまる子ちゃんの整理整とん

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    沼田晶弘さん監修なので借りました!
    整理整頓の基本がわかりやすく学べます。
    子どもと読むのに向いているなーと感じます◎

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    2022年01月19日
  • ぬまっちのクラスが「世界一」の理由

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    とにかくやる気を出させることが大事という話。
    やる気スイッチを押すのは子ども自信。
    予定調和はつまらない。「いい質問です」は禁句。
    教室も常に社会に繋がっているように。(教師自身が常にアンテナを張っておく。教育という人口の1%の人間しかやっていないことをマジョリティだと思わないように)
    そもそもを考える。そもそもなぜ文章を書くのか?
    ゲーム感覚、ご褒美、これらも使ってやる気を引き出す

    、、、などなど教育の技術面ではなく、メンタル面を書いている本。

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    2020年03月12日
  • 子どもが伸びる「声かけ」の正体

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    沼田先生の教育法の根底の考えを分かりやすく簡潔に知ることができる本です。何冊か他の本を既に読んでいたので、すぐに読むことができました。目指すべき子どもたちの姿は重なる部分を多いですが、自分はあまり取らない手法を数多く取り組んでいるので、参考にしたいと思います。

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    2019年12月11日
  • 家でできる「自信が持てる子」の育て方―――“自分からつい勉強する”ようになる「あの手」

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    世界一のクラスのタンニンぬまっちの手法すごいな〜とただただ感心。

    こどものやる気を引き出す理論としてはかなりベーシックなんだけど、そのアイデアが柔軟だし、手法も豊富だし、実行力があるところが素晴らしい。
    確かにこうすれば楽しんでくれるだろうな、と考えるようなこともあるけど、実際やるのが面倒だったり、忘れてしまったり、時間が足りなかったり、気持ちの余裕がなかったりで実行は難しい。

    以下、読書メモ

    ・子どもたちにこれから求められる能力は考察する力と考えを言葉にする力

    ・褒め方のレベル
    1 見る
    2 気づく
    3 認める
    4 褒める(最初はざっくり、次第に細かく)
    5 喜ぶ
    (6 褒めること、

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    2019年09月23日
  • 「やる気」を引き出す黄金ルール 動く人を育てる35の戦略

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    やる気を引き出すための具体的な方法。
    全部真実だと思うが、実際自分の実践に役立つかと言われればうーん…?
    ターゲットはビジネスマン?教員?なんか曖昧でした。

    一番なるほど!と思ったこと。
    「良い質問ですね」は、こちらの主観的な気持ちから生まれる表現。こちらの考えているストーリーが進む質問を、相手から拾うために使う。
    「良い質問」を相手は探し始めてしまう。これでは面白い質問や自由な意見は減ってしまう。
    よって「良い質問ですね」はNGワード。

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    2019年06月26日
  • 「変」なクラスが世界を変える! ぬまっち先生と6年1組の挑戦

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    ダンシング掃除など面白い取り組みをたくさんされている先生です。レベル高過ぎて、真似は難しそう。(^_^;)

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    2018年12月02日
  • 「やる気」を引き出す黄金ルール 動く人を育てる35の戦略

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    カリスマ教師の教育論を社会人に向けて。アドラー心理学だね。やる気はね、「引き出す」ものじゃないんだよ。


     他人を変えることはできない。変えられるのは自分だけ。自分が変わることで、自然と他人の行動も変わっていく。アドラー心理学だね。つまり、この本には、自分が変わる方法論が書いてある。

     浅い本である。ぬまっちのことをもっと知るには『子どもが伸びる声かけの正体』のほうが良い。

     「大将、おまかせで!」「やる気スイッチ」「いい質問ですねの弊害」「能力の低い子の活かし方」「アナザーゴール」

     この辺のキーワードが良い気づきになった。

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    2017年10月05日