沼田晶弘のレビュー一覧
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破天荒教師の教育実践。子供を大人扱いする、成功体験を増やす、やっぱりアドラー心理学だね。
p129の平等についての理解だけでも読む価値がある。平等の意味をはき違えている大人がいるが、これからの子どもをそういった間違った平等の理解のままで成長させてはいけない。
平等だからこそ、格差が生まれるので...続きを読むPosted by ブクログ -
お気に入りのシリーズの慣用句の続編。
このシリーズは、「ことわざ」、「四字成語」、「慣用表現」どれもとてもよくできている。Posted by ブクログ -
・過程は好きな方法で、ゴールを設定する
・罰ゲームで、人はワクワクしない
・だめ出しはまず褒めてから
・ミスという結果を指摘して、人格は否定しない
・アナザーゴールを設定する
(本来のゴールを提示せず、やる気のでそうなゴールにすりかえて、結果としてゴールを達成すれば良い)Posted by ブクログ -
慣用句覚えるとかおもしろくないなぁって思っていたけど、読んでみたら違った。
四コマ漫画とたとえ例付きで、慣用句の由来まで載っていてただ覚えるだけじゃなくて、楽しんで理解して覚えることができた。
しのぎを削るの意味を初めて知ってびっくりした。笑Posted by ブクログ -
1月2日に書き初めをするために、
前に買ってあったものを引っ張り出して
4文字熟語を探したのですが。
んー。
わたしはもともと4文字熟語くわしくないので、
新しい言葉も多く感じたのですが、
友人に言わせると「まるちゃんだけに子供向け」!!!と。
言われました。
わかりやすかったですよ。
ちょ...続きを読むPosted by ブクログ -
自分もあまり自慢できるもんではないけれど、中学生の語彙不足は危機的。文の構成とか、主題とか云々する以前の地点にいる生徒が多いったら!!
んな中で、受験に向けて四字熟語とかことわざとか暗記を始めるわけで。そうなる前に、自然に身についてりゃあよかったのに・・・(涙)。
このシリーズのすごいとこは、表題...続きを読むPosted by ブクログ -
クラスの子ども向けに。・・・と思ったら、ちびまる子好きな我が子が結構はまって読んでいました。百人一首とはかけ離れたイラストだけれども(笑)漫画を読みつつ、古典にも親しめるので、これはこれでいいかなと。
あさきゆめみし的な漫画もあるので、高学年で古典を扱う時に使えるかも。
いつかクラス全員に、百歌...続きを読むPosted by ブクログ -
ちびまる子ちゃんのキャラクターが敬語を勉強していくものです。マンガなので読みやすい、でもきちんと理由も書かれていてためになると思います。
お子さんでも読める敬語の本、大人には入門書として一家に一冊あっても良いのではないでしょうか(笑)Posted by ブクログ -
お片付けシリーズが良かったので、マナーとルールも読んでみた。
内容は、よいのだけれど、大人な私にはちょっといいかなって感じだった。小学生とかにはぜひぜひ読んでもらいたいと思った。Posted by ブクログ -
自分もせいりせいとんをがんばろうとおもいました。そして、ふだんから、やれることをとんとんしようとおもいました。Posted by ブクログ
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Twitterで見かけて、小学生の頃の記憶を軽くさまってしまい、読書感想文についてネガティブな印象がないことを思い出した。たぶん、褒められるようなことはなかったにせよ、若干、黒歴史的なことはあったにせよ、苦手意識を持つようなことはなかったのだ。小学生の頃は。
そんなことが想起されて、苦手でないから...続きを読むPosted by ブクログ -
敬語の勉強。結構できていると思う。 細々としたところが、日頃の疑問を解決。 他人のことはもう、気にせず。 それって・・・と思うことも、時代とともに正解になっていくこともあるので、きちんと調べよ。 勉強楽しいと思えるくらい追い込みたい。Posted by ブクログ
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久しぶりに漢字に向き合う。 楽しい。 何気なく使っている言葉の意味が間違っていたり、 違う意味に捉えていたりすることが多々あるから気をつける。 難読漢字のところが特に楽しい。 マンガがあるとよりわかりやすい。Posted by ブクログ
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なぞなぞって普通に考えても解けないんですよね。
正解した時の達成感がなぞなぞの醍醐味だと思います。そんななぞなぞがちびまる子ちゃんとコラボ!
なぞなぞ、難しかったです…Posted by ブクログ -
沼田晶弘さん監修なので借りました!
整理整頓の基本がわかりやすく学べます。
子どもと読むのに向いているなーと感じます◎Posted by ブクログ -
ズバリ!!
言葉の力がつくと、自分の気持ちを伝えやすくなるだけじゃなく、相手の気持ちも理解しやすくなるでしょう!!
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とにかくやる気を出させることが大事という話。
やる気スイッチを押すのは子ども自信。
予定調和はつまらない。「いい質問です」は禁句。
教室も常に社会に繋がっているように。(教師自身が常にアンテナを張っておく。教育という人口の1%の人間しかやっていないことをマジョリティだと思わないように)
そもそもを考...続きを読むPosted by ブクログ -
沼田先生の教育法の根底の考えを分かりやすく簡潔に知ることができる本です。何冊か他の本を既に読んでいたので、すぐに読むことができました。目指すべき子どもたちの姿は重なる部分を多いですが、自分はあまり取らない手法を数多く取り組んでいるので、参考にしたいと思います。Posted by ブクログ
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世界一のクラスのタンニンぬまっちの手法すごいな〜とただただ感心。
こどものやる気を引き出す理論としてはかなりベーシックなんだけど、そのアイデアが柔軟だし、手法も豊富だし、実行力があるところが素晴らしい。
確かにこうすれば楽しんでくれるだろうな、と考えるようなこともあるけど、実際やるのが面倒だったり...続きを読むPosted by ブクログ