神埜明美のレビュー一覧

  • 相棒はドM刑事1 女刑事・海月の受難

    Posted by ブクログ

    横浜のみなとみらい署に勤務する女性刑事海月と後輩亘。亘は県警本部長の息子で東大出身エリートイケメンで捜査能力もピカイチだけど海月に怒鳴られて蹴られるのが大好きな残念なイケメン。そんな彼にうんざりしながらも助けられている海月。いいコンビで面白かった。

    0
    2017年01月31日
  • 相棒はドM刑事1 女刑事・海月の受難

    Posted by ブクログ

    緩い女刑事もの。 今 ハマりだしてる『姫川シリーズ』と(軽さが)対極なんで交互に読めるくらい、こちらも長~く続いて欲しい。
    亘のMっぷりがまだドまで行っていないような・・ 次回作でもっとイッテくれ。

    0
    2016年01月05日
  • 相棒はドM刑事2 事件はいつもアブノーマル

    Posted by ブクログ

    近年流行りの、
    ドS×Mコンビによるライトミステリーから、
    ほんの少しだけ斜め方向に趣向を凝らした?、
    S×ドMコンビによるコミカルミステリーの、
    シリーズ2作目です…。

    もぅ少し具体的には…、
    頭脳明晰でイケメンの、ドMな後輩♂刑事と、
    なし崩し的にSキャラとなった先輩♀刑事の、
    コンビといぅところが、目新しぃ部分ですね。

    従来の、ドS×Mコンビ系だと、
    受難の‘M’側が主人公となり、
    読者も、必然的に、M的な立ち位置ですが…、

    本作品では、
    対して、‘S’側が主人公となりますが、
    その主人公は、ドMな後輩に振り回され、
    なし崩し的に、S的な行動をふるって凹み…、
    結局のところ、読者は

    0
    2015年04月04日
  • 相棒はドM刑事2 事件はいつもアブノーマル

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    なし崩し的にSの役割を演じられる女刑事にイケメンで優秀なМの後輩の刑事のコンビに鬼軍曹とゆわれる優秀な刑事が合流。前作ではコンビでお目付け役だったので目立ちませんでしたが、優秀な第三者が加わると女刑事の使えなさが鮮明になった感じです。上司はフェミニストで女の子だから定時に帰らせていたというのではなく、あまり使えないのでさっさと帰らせていたのではと勘繰りたくなるくらい。

    0
    2022年01月09日
  • 相棒はドM刑事1 女刑事・海月の受難

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    神奈川県警港みらい署に勤める女刑事 菱川海月は口より先に手が出るタイプでありながら、上司からは女と言うことで甘く見られており、日々不満を漏らしていた。そんな折、刑事課に新人 亘善が入ってくる。彼は東大卒のいわゆるエリートでかつお偉いさんの親族のため怪我あったら大変だと言うことであまり危険な仕事を任されない海月とバディを組むことになる。ボンボンのお守りを任されたと感じて不満な海月は彼にも変わらず暴言浴びせたり、暴力を振るってしまうが、反対にそうするほど亘はやる気になって…。
    一見合わなそうだが実はいいコンビな二人が横浜で起こる風変わりな事件を解決に導く作品。
     題名に惹かれてこれを読んだが二人の

    0
    2017年04月11日
  • 相棒はドM刑事1 女刑事・海月の受難

    Posted by ブクログ

    乙女系…これはラノベ?ドM系お坊ちゃま新人刑事と、懐かれたS系(?)主人公。何で彼が主人公に目をつけたのか、それが知りたかったです。
    起きた事件も重いはずが軽いノリで流されていく箇所たくさんで、うーん、ま、深く考えずに楽しめた、のかな。

    0
    2015年04月10日
  • 相棒はドM刑事1 女刑事・海月の受難

    Posted by ブクログ

    ミステリーとして楽しむより、キャラクターのやりとりを楽しむ感じで読めました。
    ドMって…すごい!!笑

    0
    2014年09月28日
  • 相棒はドM刑事1 女刑事・海月の受難

    Posted by ブクログ

    近年流行りの、
    ドS×Mコンビによるライトミステリーから、
    ほんの少し趣向を凝らした、
    S×ドMコンビによるライトミステリーです。

    具体的には…、
    頭脳明晰でイケメンの、ドMな後輩♂刑事と、
    なし崩し的にSキャラとなった先輩♀刑事の、
    コンビといぅところが、少し新しぃところ…。

    従来の、ドS×Mコンビ系だと、
    受難の‘M’側が主人公となり、
    読者も、必然的に、M的な立ち位置ですが…、

    本作品では、
    対して‘S’側が主人公となりますが…、
    その主人公は、ドMな後輩に振り回され、
    なし崩し的に、S的な行動をふるって凹み…、
    結局のところ、読者はM的な立ち位置といぅ、
    ちょびっと新鮮な感じも、

    0
    2014年07月12日