木村隆志のレビュー一覧

奴隷遊戯 3

ヤマイナナミ / 木村隆志

勅羅野！有村！ゼックス！

実はあのゼックス発言以降がゼックス編だったんですね。コメント欄であれだけイジられながらその正体が判明しても期待感を失わなかったのはスゴイ。何がどう禁断なのかはわかりませんが。

ともあれ、強いユニット手に入れたもののどう動くかわからないあたり先の展開に期待感を持たせる。この巻あたりの展開から、「実は本作、面白いんじゃないか？」と気づかされたわけです。

独身40男の歩き方

木村隆志

一人がいいと思っていても ああ　やっぱり　 誰かと仲良くなりたい という望みはあるんだな と　思えてくる それを認めることは　大事なことだと思う まだ　40代は人生の半分なのだから

独身40男の歩き方

木村隆志

こういった自己啓発的なアレはあまり読まないのですが…僕もそろそろ４０歳という歳が近くなり、なんとなく気になって読んでみましたとも…社畜死ね！！

ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ

う～ん、まあ、コロナ禍ということもあって、最近の独身、４０代の男子ってあんまり友達とかいないんじゃないかなぁ、とか思ったり…ここに登場する４０代男子はそこそこ友人もいるらしいですけれども、でも友人っつってもどの程度心理的距離があるのか、ないのか、分かりませんからねぇ…単なる知り合い程度の人を”友人”と呼んでいる場合もあるだろうし…社畜死ね！！

ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ

最後の章が一番身につまされましたかね…とにかく健康には気を付けよう！ということですねぇ…。西村賢太さんも、あれは５０代ですが、結局酒が祟って早死にしてしまったんじゃないかと思わずにはいられません…。ここに登場する人はまだ４０代ですが、それでも寂しさやら仕事のストレスやらで散財、暴飲暴食している人がそこここに散見されるような…僕も気を付けよう！と思いましたねぇ…社畜死ね！！

ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ

まだ社内恋愛できるんじゃないかと狙っている…と嘯いている方もおられましたが、やはり健康あってこその恋愛ですからねぇ…。

さようなら…。

ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ

独身40男の歩き方

木村隆志

40代独身男性の生き方を考察した本。
著者がコンサルティングで得た事例を分類・紹介しながら、独身男性へ生き方をアドバイスする。身に覚えのある様々な事例が紹介されていて面白かった。
私の知人にも、高齢独身男性(身内にもいる)が数人いるが、彼等の言動や行動を見ていると、この本の事例に当て嵌まる人が多い。恋愛や人間関係は、過去の体験やトラウマが影響し、考え過ぎて上手く行かない。趣味に没頭し、お金の使い方に拘りがあり、自分は独身主義(若い女性には大いに興味があるが)と装う人もいれば、逆にネガティブに自暴自棄な生活(どうせ俺は、、、が口癖)になっている人もいる。
私も40代目前で運よく結婚できて独身生活を終えたが、もしそのままの生活を続けていたら、この本の事例の1人になっていたかもしれない。（でも今思うと、自由で気楽な独身時代が懐かしい）40代独身になっても幸せを感じているなら、それはそれで良いと思う。この先独身でも自分の人生だと割り切るしかない。でもこの先の人生を変えたいという強い気持ちがあるのなら、この本のアドバイスは参考になると思う。

奴隷遊戯 11

ヤマイナナミ / 木村隆志

[goodmaneating]

前半はよかったが、後半は・・・

ストーリーの展開はとても面白くて考え方も素晴らしかった。

後半になって強引な部分が結構あって頭を使うゲームより普通の格闘ゲームになってしまった。

そしてエンディングはちょっと納得いかないです。

＃深い ＃タメになる ＃ダーク

奴隷遊戯 11

ヤマイナナミ / 木村隆志

[沖田丈]

まさかのバッドエンド

まぁこの漫画買ってる人は連載追ってる人ばっかりだと思うので遠慮なく
まさかの敗北エンドです
新章でこの5人がどういう展開を魅せるのか楽しみなんだけど

それは置いといて
なーんもオマケ無いです
オマケ目当てに単行本買ったらガッカリするよ

奴隷遊戯 1

ヤマイナナミ / 木村隆志

奴隷にするかされるかのありがちなデスゲームと思っていたが、ある格闘家の登場で様相が変化。なかなか予測がつかないので続きが気になる。

奴隷遊戯 2

ヤマイナナミ / 木村隆志

読者を魅了してやまない謎の言葉「ゼックス」。

やっぱこれだけ濃い漫画なんだから濃いキャラが必要ですよね、ということでテラノと有村さんが出てきたあたりからめっちゃ面白くなってくる。
あと主人公に逃走の選択肢を色々試させているのも、読者の疑問点を払拭させる意味でも地味に効いてくる。

奴隷遊戯 1

ヤマイナナミ / 木村隆志

ここまでは、ちょっと絵の濃い、ジャンプっぽくないデスゲーム漫画だった…

しかしそれはそれとして後から観ると結構細かく話作りしている感はありますな。

話しかけなくていい！会話術

木村隆志

it's bow in near and there. sometime ashamed, sometime watch around quickly, then watch your interested in someone's goods with love. your talking with object.

話しかけなくていい！会話術

木村隆志

「話しかけられる人になる」というコンセプトには非常に賛同。しかし小技やテクニック論が多く、「明日から使える心理学」的な本と差別化できていないのが残念。しかも現実社会では話しかける人が結果話しかけられているので、詰まるところコミュニケーション能力に依存するところが大きいところも説明すべきだろう。

とはいえ心理学見地やファッションといった見た目などなど、雑学的な部分は豊富で面白かった。