中谷内一也のレビュー一覧

  • リスク心理学 ──危機対応から心の本質を理解する

    Posted by ブクログ

    リスクの二重過程理論について手っ取り早く理解するには最適な本である。ただよく読むと説得の精緻化理論と同じようなもののように思われる。
     これをきっかけにリスクの二重過程理論について学ぶ契機にはなるであろう。

    0
    2021年10月26日
  • リスク心理学 ──危機対応から心の本質を理解する

    Posted by ブクログ

    ■そもそも人が何を「立ち向かうべきリスク」としてとらえるかについては、気持ち次第によるもの。このことが、リスクの問題に心の問題が関わってくる理由。
    ■「危険は実在するがリスクは社会的に構成される」(ポール・スロビック)
    ■私たちのリスクへの反応は「確率」と「深刻さ」とは別の軸がある。
    ■統計的なリスク情報は犠牲の規模を伝える適正な情報でありながら、そして、そうであることは頭では理解されながらも、それほど影響力を持たない。
    ■判断を決める「二つのシステム」(二重過程理論)
     二重過程理論は現在の心理学において人の判断・意思決定研究の基盤を説明するグランドセオリー(幅広い分野に適応できる一般理論)

    1
    2022年07月12日
  • リスク心理学 ──危機対応から心の本質を理解する

    Posted by ブクログ

    人がリスクをどう捉えるのか、感覚的なところを二重課程理論で説明してもらいました
    ヒューリスティクスの考えも勉強になりました

    数値だけではなくそこにあるストーリーを示すことが重要

    リスクに限らず人の行動に関して、参考になることが多く、PJT等で人を動かす立場の人には参考になることが多いと感じます

    0
    2025年03月02日
  • リスク心理学 ──危機対応から心の本質を理解する

    Posted by ブクログ

    どのような状況下で人はリスクを感じ、それを避けたい・避けなくてはと思うのか。
    コロナ禍での事例など具体的に想起しやすい事例が提示されており、専門的な説明もわかりやすく感じられた。自分はどんなふうにリスクと向き合っていたかな、と振り返るきっかけになった。

    0
    2023年04月17日
  • リスク心理学 ──危機対応から心の本質を理解する

    Posted by ブクログ

    二重課程理論をベースに、人々のリスク対応のあり方をわかりやすく説明した本。私は大学で心理学を専攻していたため、当時習った用語が数多く登場し、懐かしい気持ちになった。2因子モデル、ヒューリスティクス、アンカリング効果、確証バイアス、ステレオタイプ、公正世界誤謬などなど… これらの用語は、用語としては知っていたものの、コロナ禍の状況における具体例が明示されることで、より身近に感じることができた。人間の認知の仕方のクセがわかることで、自分の直感的な感覚を疑ったり、世の中で起きている現象のメカニズムを俯瞰的に分析したりすることができるので、これらの知識を身に着けることはすごく有益だと思う。

    リーダー

    0
    2022年03月21日
  • リスク心理学 ──危機対応から心の本質を理解する

    Posted by ブクログ

    リスク心理学というあまり知られていない学問の基本的な知識がわかる本。
    人がリスクを感じる際の心理がわかる。

    0
    2022年11月06日