松井しのぶのレビュー一覧

  • アイシテル物語(2)
    心が和らぐ、落ち着く、そんなお話。
    ぜひ大人になった人にも読んでほしい。
    「恋しい小石」のお話が好きです。
    カスカスも私たちの日常にいるかもしれません。
    人間の大切なことを教えてくれる一冊です。
  • アイシテル物語(6) ハテシナ海の青空(下)
    【あらすじ】
    ハテシナ海へやってきたアイシテルとボコボコは、迷子のマニマニと出会います。マニマニは、水博士でさえ見たこともないといわれる「海の天使」。でも、マニマニは海をとてもこわがっています。なぜ?海の生き物ではないの?海では、どうもうな海賊フィッシュたちがマニマニをつかまえようとねらっています。...続きを読む
  • アイシテル物語(6) ハテシナ海の青空(上)
    【あらすじ】
    待望のシリーズ第6弾!オサナアソビゴコロ星に住むアイシテルはきょうも楽しいことを計画していました。友だちのモココの記念日をお祝いしようとがんばっていたはずなのですが、ちょっとした誤解からモココはみんなの前から姿を消してしまうことに…。いなくなったモココをさがしてボコボコとアイシテルは、...続きを読む
  • アイシテル物語(3) ベルベルウッドのひみつ
    【あらすじ】
    オサナアソビゴコロ星のあくびヶ丘には、きょうも、アイシテルと仲間たちがあつまっています。そこへあらわれたのは風博士と土博士。土の子どもボコボコに、大木ベルベルウッドの病気をなおしてほしいというのです。ボコボコはアイシテルといっしょうに、2千年も生きつづけるベルベルウッドのもとへ―。巨大...続きを読む
  • アイシテル物語(7) セミョール姫の涙
    【あらすじ】
    アイシテルと家族は、文豪オケラン=ド=ムシュラジュ先生からムシ共和国の祭典に招待されます。地上と地底を結ぶ不思議なムシゲートをくぐりぬけ、アイシテルたちは豆粒ほどの大きさに。この世のものとは思えないほどの、美しいセミョール祭を見ることができて大感激。しかし、なかまの秩序をみだす凶暴な輩...続きを読む
  • アイシテル物語(4) まぼろしのスープ
    【あらすじ】
    “まぼろしのスープ”をつくりたいというカーサンの夢をかなえるため、遠いアルパパ村への旅にでたアイシテルファミリー。とちゅうで吹雪にあい、雪にとじこめられたみんなの前に、クイズのすきな巨大な雪玉があらわれて、旅は思いがけない展開に…。オサナアソビゴコロ星を舞台にくりひろげられる、楽しい書...続きを読む
  • アイシテル物語(5) 時の谷間の冒険
    【あらすじ】
    ある日、アイシテルハウスの庭に、伝説の白馬“つかの馬”があらわれた。つかの馬を時の谷間へつれもどさないと、オサナアソビゴコロ星にたいへんなことがおきてしまう。アイシテルたちは、つかの馬をつれて、子どもにしか入れないふしぎな世界へと旅立つ…。楽しい冒険がいっぱいの、書き下ろしファンタジー...続きを読む
  • アイシテル物語(2)
    【あらすじ】
    おはなし池のおさかなドロップさんは、お話の名人。ところが、池の水がへってドロップさんの命があぶない!ドロップさん救出隊を結成したアイシテルと仲間たちのゆく手には…?ほかに仮装パーティーの夜の冒険を描く物語の二話を収録。オサナアソビゴコロ星を舞台に、ゆかいな仲間が大活躍する書き下ろしファ...続きを読む
  • アイシテル物語(1)
    【あらすじ】
    オサナアソビゴコロ星に住むアイシテルは、元気な男の子。石ころ型ロボットのイッシーや、土の中でくらすボコボコ、巨大な雲のモココなど、ゆかいな仲間とともに、なぞの人物、風博士をたずねる冒険へ…。心がポカポカ、からだがフワンとなるような、あったかくて楽しい書き下ろしファンタジー。

    【感想】
  • アイシテル物語(8) ポッポタンの花
    【あらすじ】
    春を告げるポッポタン・デーに大事件発生!“けんかの種”をまき散らす“うらおもて岩”の間に、弱々しく咲くポッポタンを見つけたアイシテルと仲間たちは、ポッポタンの花を元気づけるために知恵をしぼります。来年もポっポタンが美しい花を咲かせるために、アイシテルたちにはどんな解決策があるのでしょう...続きを読む