MdN編集部のレビュー一覧

リモートワークの達人たちに学ぶ 家での働き方とモノ選びと

MdN編集部

全体的におしゃれ。いろんなリモートワーカーのエッセイ集みたいな感じ。
実際何を使っているかや1日のタイムスケジュールなどが具体的に書かれていた。

ソファにサイドテーブル置くとき、コの字になっているものは便利そう。

［デザイン技法図鑑］ひと目でわかるフォントが活きるデザインの基本。

伊達千代 / MdN編集部

レトロ、親しみ、工業的などのイメージを演出するのにふさわしいフォントの選び方。
フォント加工のテクニック。
フォントの分類と基本。
以上がまとまっている。

フォントの種類は多いし、イメージの種類も多い。イメージはフォントだけではなく写真やレイアウトの影響も大きい。
フォントを使いこなすことは大変な難関であるな。日々の鍛錬が大切。

新 手帳で楽しむスケッチイラスト

MdN編集部

達人の例のレベルが高すぎてウケる。こんなん無理だわって思った自分にとっては、第2章と第5章は読んでいて面白かった。

花の溢れる風景、心はなやぐ街 美しい花々に彩られた、世界の絶景

MdN編集部

色とりどりのワイルドフラワーが花をつけ景色を彩る。地平線の彼方まで広がる色の絨毯。花の色として考え付く限りの色で大地が埋め尽くされている。息をのむ美しさに音が止まる。後半は大自然の懐から美しい街並みに咲く花へと目線が変わる。人工の美は、人間なればこその人肌の温かみを感じさせ、それはそれで美しい。ほとんど海外の写真の中に日本の絶景もいくつか紹介されている。ひたち海浜公園、竹田城、羊山公園、日本にもこんな光景があったのかと目を瞠らされる。何だかとても心が素直になったような気がする。

○×でわかる！ デザインが良くなる5つのポイント

MdN編集部

クライアントからのデザイン案へのダメ出し。これに対し、レイアウト、配色、文字、写真、イラストの視点から改良ポイントを示す。見開き２ページの左側には改良前、右側には改良後のデザインが掲載されている。どのように改良したのか文章で、また視覚的に理解できるつくりこみとなっている。ワンポイントとして示されるフレーズが小気味よく非常に分かりやすい。「フリーレイアウトで写真をリズミカルに配置し、大小をつけながら動的に見せる」「背景の黒を空間として活かし、一枚絵でストーリーある世界観をつくる」・・・・・。８０もの類例があり、かなりデザインセンスが磨かれようにも・・・？