須田和博のレビュー一覧

  • 使ってもらえる広告  「見てもらえない時代」の効くコミュニケーション

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    広告に対してまさに思ってるモヤモヤが一気に晴れた感じ!

    個人的に、
    好きなドラマを録画しながらあえておっかけ再生してCM飛ばして見るし、
    ネット広告バナーじゃまだなぁ〜、
    Youtubeの広告動画早くスキップさせたいなぁ〜

    そんなことずっと思ってたのですが、そうなんです。ネット社会では自分に関係あるものしか目にとまらない!
    だから、使える・サービス的観点で広告をつくる。なるほど!です。
    話題性だけで人を引き込むのには限界がある。


    正直考えてみれば当たり前のことだと思います。でも、行動理由を自分では解き明かせないもどかしさがあって。それをこんな風に仮説立てて、人を引き込む技をつくるのが広

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    2013年04月05日
  • 使ってもらえる広告  「見てもらえない時代」の効くコミュニケーション

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    mixi年賀状とかユニクロックみたいに「使ってもらえる」っていう要素を組み入れた、サービスとしての広告をこれから効いてきますよって話。なかなか勉強になる本。

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    2011年02月14日
  • 使ってもらえる広告  「見てもらえない時代」の効くコミュニケーション

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    UNIQLOCKを例に、能動的にWEBを使うユーザーに取って効く広告とは何か、
    ということがわかり易く解説されている。

    じっと構えてる広告が効かなくなった今、消費者に使われる広告とはどんなものか、を考えるいいキッカケとなった本。

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    2010年11月05日
  • 使ってもらえる広告  「見てもらえない時代」の効くコミュニケーション

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    今さらですいませんシリーズpart2。
    タイトルから、だいたいこんな内容なんだろうな~
    と類推してわかった気になっていましたが、
    本当そんな風に思ってた自分が恥ずかしすぎて土下座したいです。
    予想していた内容はだいたいはずれてはなかったんですが、
    なんていうか現状を上から分析して賢くまとめてる本なのかなーと思いきや、
    優秀な広告クリエイターである須田さん自らの経験から得た気づきで構成されており、
    現場感のある文章は説得力があり、魅力的で、引きこまれました。
    この人かっこいい!こんな人になりたい!とワクワクしちゃう感じというか。
    やっぱ、実際つくれる人が、いちばん強い。

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    2010年09月02日
  • 使ってもらえる広告  「見てもらえない時代」の効くコミュニケーション

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    mixi年賀状だとか、ファイブミニの体内怪人だとか話題のコミュニケーションを開発してきた人の著書。

    コミュニケーションの中心がメディアからコンテンツへ移っていっている。
    なんて論調が顕著だった2、3年前。

    コンテンツの次はユーティリティ(道具)だと。

    生活者の役に立つ道具を作って、それを使ってもらってコミュニケーションする。それが「使ってもらえる広告」。

    それは何も新しいことじゃなくてビール会社の栓抜きみたいなもんなんです、と。

    でも、コンテンツもユーティリティもどうやってそれを多くの人に知ってもらうのか?といつも考えるのですが、一つはPRで本当に多くの人にしってもらう場合と、ある興

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    2010年07月18日
  • 使ってもらえる広告  「見てもらえない時代」の効くコミュニケーション

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    この本を読んだあとでは、単なる目新しさや派手さだけで彩られたプロモ企画に納得することはないだろう。

    消費者が大きく変わっている以上、企業が発するメッセージも、そこに受け入れられるものとなるべき、というまったくの正論。

    事例よりも何よりも、「使ってもらえる」「お客様の生活に入っていける」という視点で考え抜くことの大事さ、頭を切り替える必要性について考えさせられる本。

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    2010年04月26日
  • 使ってもらえる広告  「見てもらえない時代」の効くコミュニケーション

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    広告制作者の立場から書かれた「これからの広告」。代理店の中でこれだけの危機意識を持ってる人は珍しいかもね。

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    2010年03月26日
  • 使ってもらえる広告  「見てもらえない時代」の効くコミュニケーション

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    mixiの年賀状やUNIQLOCKなどを分析し、広告について書かれた本。
    マス広告が衰退する中、新しいネットとどのように付き合っていくべきか、
    多くのヒントが書かれている。

    ただ、テーマがmixiだったので、FBが流行っている現在から見ると、
    少し昔の話のように感じたし、トレンドの変化の速さも感じた。

    モノを動かす仕組み(サービス)そのものを広告的な発想で開発すればいい、
    という考え方は参考になった。

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    2012年10月11日
  • 使ってもらえる広告  「見てもらえない時代」の効くコミュニケーション

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    ネタバレ

    【UNIQLOCK】
    ユーザーの役に立つ機能
    ブランデッドユーザビリティ p39
    Cf. Nike+

    「表現としての広告」から「サービスとしての広告」へ p46

    いまのコミュニケーションのツボをトータルにおさえていたオバマの選挙キャンペーン p60

    大衆から分衆、そしてユーザーへ p81
    「タグ化する個人」

    「メディアは変わる、人間は変わらない」p91

    CGM(コンシューマージェネレーテッドメディア)=生活者がウェブ上に情報発信することによってつくられるメディア p100

    逆にテレビの時代だからこそ、テレビが”効く”と思っている。p108

    クロスメディアの活用:いきなりCMだけを

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    2011年12月04日
  • 使ってもらえる広告  「見てもらえない時代」の効くコミュニケーション

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    博報堂クリエイティブディレクターの須田和博さんの著書。「広告」というものの在り方が高度経済成長期とは大きく変化し、ただの「マス広告」をいくら素晴らしい表現を追求して制作しても、見ない人は見ない。そもそも「大衆」が「分衆」になり、「お茶の間」がなくなり、人々がタグ化されたウェブの時代では、使ってもらえる広告でなければ、「見て」もらえない、という主張。現代の広告というものの在り方を著者自身の定義で示されていて、とても面白かった。ただ、ウェブ至上主義の主張ではなく、一時代を牽引したテレビという巨大マスメディアと網目状に張り巡らされたウェブをうまくかけ合わせて相乗効果を生み出すという考え方はとても共感

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    2011年10月09日
  • 使ってもらえる広告  「見てもらえない時代」の効くコミュニケーション

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    見てもらえないなら 使ってもらえばいいじゃない。

    ゆにくろっく・mixi年賀状 ・ニコニコメッセ などの
    裏側の話など。

    しゃべり口調で書いてあって すごく読みやすい。

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    2011年07月25日
  • 使ってもらえる広告  「見てもらえない時代」の効くコミュニケーション

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    これから広告が生き残っていくには。インタラクティブ広告の分野で活躍する著者が広告におけるウェブの重要さ、そのあり方を訴える。ちょっと仕組み論に偏り過ぎな気も。

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    2011年06月12日
  • 使ってもらえる広告  「見てもらえない時代」の効くコミュニケーション

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    広告会社に勤めている時代には「はぁ?それで儲かるの」と言われそうな内容だった。広告代理店のビジネスモデルはどうなるのでしょう。

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    2010年12月18日
  • 使ってもらえる広告  「見てもらえない時代」の効くコミュニケーション

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    事例が豊富でわかりやすかった。「使ってもらえる」は、確かにこれからのマーケティング活動において重要なポイントだと思う。

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    2010年11月09日
  • 使ってもらえる広告  「見てもらえない時代」の効くコミュニケーション

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    サービスの様なコミュニケーション。
    機能で人の役に立ちながら、商品を買いやすくしてからプロモーション。
    届く文脈作り。

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    2010年10月23日
  • 使ってもらえる広告  「見てもらえない時代」の効くコミュニケーション

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    シンプルでわかりやすく、「なるほど」という一冊。ユーザーの能動的なかかわりを生む仕掛けが重要になってきていることと、WEBの特性がそんな時代にマッチしていることとが、自分の中でつながった。そしてどんな時代でもユーザーに向き合うことなんだと改めて思った。

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    【読書メモ】

    ●「使ってもらえる広告」とは、ようするに人々が商品を買ってくれやすくなるような、便利なサービスや仕組みのことだ。それを広告会社で開発して提供するのである。・・・ポイントは、自分をぐんと低くして、相手の都合をじっと思いやることにある

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    2010年10月20日
  • 使ってもらえる広告  「見てもらえない時代」の効くコミュニケーション

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    広告なんか見てもらえないと言われる昨今、使ってもらえる広告へのシフトをすべきだと述べている。
    全体のロジックはわかるのだが、少し近視眼的になっている気がした。
    Twitterやら新しいメディアのツールの話があり、今後の広告の方向性を確認するのに適している

    以下メモ
    Twitter
    「グッバイ・プライバシー、ハロー・パブリシティ」
    今後のコミュニケーションにおいて「すべてのユーザーがネットワークのノード(結節点)となる」

    タグ化する個人
    (自分ごと参照)

    今の広告=(ウェブ+PR) × テレビ
    WebコミュニケーションをPRの力でパワーアップさせ(ウェブ+PR)、さらにテレビで話題爆発

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    2010年08月16日
  • 使ってもらえる広告  「見てもらえない時代」の効くコミュニケーション

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    P115より引用

    いまの広告=(ウェブ+PR)×テレビ

    誤解していただくと困るのだが、ファイブミニの“体内怪人コミュ”でおこなっていたような施策が、これからの広告のメインストリームになる!と言いたいわけではない。

    SNSを舞台にしたキャンペーンでは、個々のユーザーと直接やりとりをすることで、まさに相手の顔が見えるような濃いコミュニケーションができる。そういうメリットはたしかにあるのだが、手間がかかるわりに成功させるのがきわめて難しく、かつ「広告」と呼ぶにしては、巻きこめる人びとの数が限定されている。

    実際、“体内怪人コミュ”と“美人大学コミュ”の参加者は、それぞれ約二千五百人だった当時

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    2010年05月12日
  • 使ってもらえる広告  「見てもらえない時代」の効くコミュニケーション

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    Branded Utility,ひとつの広告(コミュニケーション)のこれからのあり方だと思う。特に、企業からのコミュニケーションがBtoC(コンシューマ=大衆)から、BtoP(Personel=個人)に変容していく際に参考になる。

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    2010年04月28日
  • 使ってもらえる広告  「見てもらえない時代」の効くコミュニケーション

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    mixi年賀状やファイブミニのプロモーションなど事例と共に、須田さん自身の狙いや気持ちが書かれていて、今後自分が企画を考えて行く際に参考になりそうだと思いました。

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    2010年03月20日