矢内勇生のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「Rによる計量政治学」という題名の意味は、ふつう分からないと思う。
Rというのは、フリーの統計ソフトの名称である。統計学を用いて、政治的な事象を分析する学問分野に「計量政治学」というものがあり、その際の統計処理に、Rというフリーの統計ソフトを用いることがあるが(というか、Rを用いるとかなり便利に統計処理が出来るので)、そのRソフトの使い方を学びましょうという本。私が通っている大学院の「経営学研究法特論」という科目のテキストである。
私は大学院修士課程の2年生なので、もうすぐ修了という時期であるが、あと残っているのが、修論を除けば、この科目を含めて2科目。修論が通ったとしても、この2科目で単位を落とすと学位が取れないということになってしまう。この科目以外の、もう1科目の方は全く大丈夫なのであるが、このテキストを使った「経営学研究法特論」は、期末のレポート提出がある。それが、成績判定の40%を占めるということなので、出さなければやばいことになりかねない。
出されたレポートの課題内容は、このRソフトを使って回答すべきものであるが、課題内容も、Rソフトも、ものすごく難しいというわけではないけれども、そんなに簡単なものではなく、何よりも、けっこう時間を費やさないといけない。この時期、修論の口頭試問の準備もあるし、博士課程に進もうと思っていて、その入試の準備もあるし、いまだにやっている非常勤の仕事も宿題がたまっているし、確定申告の作業の時期でもある。こんな時期に、こんなレポートを出さないで欲しいな、と思いつつ、でも単位が取れないと仕方がないので、ぶつぶつ言いながら取り組み始めたところ。