税理士法人レガシィのレビュー一覧

  • この1冊で安心! おひとりさまの終活まるわかり読本 身の回りの整理から葬儀・相続の準備まで
    具体的な話、特に
    「で、実際にはどれくらいのお金がかかるの?」
    という話が多くて、読んでみて良かったです。
    「身内以外に何かを頼む際にかかるであろうお金」が一番知りたいところだったので、そこが例示されているのはありがたいの一言。
    また、改葬や仏壇の魂抜きなど”細かいけどいずれ必要になるであろうこと”...続きを読む
  • マンガでやさしくわかる親・家族が亡くなった後の手続き
    マンガはまぁまぁ(☆3.8)だがわりと読みやすかった。
    ひとひとり亡くなると、誰かにかなりの量のやらなきゃいけないことがあるんだなとわかった。
  • 相続格差 「お金」と「思い」のモメない引き継ぎ方
    ・相続格差とは金額の大小ではなく「あいつばかりずるい」という感情の問題。
    ・「より多くもらう」ことにこだわると、得た金銭以上の労力が必要になったり、遺された家族の結びつきが失われたりと却ってマイナスになる。
    ・相続とは金銭や資産だけでなく、亡くなった人の想いや意志を受け継ぐことでもある。見える物ばか...続きを読む
  • マンガでやさしくわかる親・家族が亡くなった後の手続き
    家族が亡くなった後の手続きに関して、漫画も活用してわかりやすく説明しています。
    時系列でストーリーになりながら説明していますので、とても分かりやすいです。
    色々な手続きが必要なので、この本でヌケやモレがないことを確認しやすいです。
  • 相続は怖い
    人は遅かれ早かれ寿命があるのだから、いつかは自身が相続人になったり、被相続人になる日がくるだろう。その際は残された親族は慌ただしい状況で色々な手続きや儀式の準備に翻弄され、まさに悲しむ暇もないという事は多々ある。例えば自分の親のいずれかが亡くなると、警察やら病院手配、近親者への連絡、葬儀の準備、火葬...続きを読む
  • 【改正税法対応版】「生前贈与」そのやり方では損をする
     新聞の広告を目にして購入した。
     なるほど生前贈与のルールが久しぶりに見直されるんだ。「贈与税」の加算期間が相続発生時(被相続人が亡くなった時点)から前3年間だったものが前7年間になるという。少しでも節税するぞという人には大きな変更だ。
     「相続時精算課税」はもともと2,500万円までの非課税枠が...続きを読む
  • 相続格差 「お金」と「思い」のモメない引き継ぎ方
    夫が亡くなり妻が相続する一次相続が(筆者の税理士事務所では)80%を超えるというのが、当たり前だけどそんなに多いのか!という印象。女性はより相続に関して勉強しておく必要があるのではないかと思った。
    相続というと金のことになりがちだけど、人脈とか人間関係というそういう非金銭的なものもすごく大切、という...続きを読む
  • やってはいけないキケンな相続
    税理士法人が書いた本。
    最新の法律に基づいて書いてあり、新しい情報も入手出来た。
    形見分けは、遺産分割が終わってからの方がいい。
    空き家をリフォームすれば、相続税対策になる。
  • これだけは知っておきたい「相続・贈与」の基本と常識 改訂版
    相続及び贈与に関する基礎知識習得のために購入
    似たような本を数冊読んでいるからか、段々と理解が深まってきた。
    それにしても税金は非常にシビアである事がよくわかる
    生前贈与や資産の残し方など、こういった教育は、早期にすべきだと思う。