阿部かなりのレビュー一覧

はいふり ４

阿部かなり / AAS

雑誌「月刊コミックアライブ」に連載されていた阿部かなりの「はいふり」の第4巻です。2016年4月～6月までTVアニメが放送されました。2020年には劇場公開も控えています。本巻では船の中ではなく、横須賀が舞台になっています。陸にあがっても晴風メンバーはいつもどおりです。本巻では、大人チームの学生時代が見れたりして面白いです。

はいふり ３

阿部かなり / AAS

雑誌「月刊コミックアライブ」に連載されていた阿部かなりの「はいふり」の第3巻です。2016年4月～6月までTVアニメが放送されました。2020年には劇場公開も控えています。本巻では「ミケちゃん」と「もかちゃん」の子供の頃が描かれています。TVアニメでは話だけで、ほとんど描かれることがなったのですが、こうして読むことができて良かったです。他のエピソードも、各乗組員たちがイキイキと描かれていて楽しいです。

はいふり ２

阿部かなり / AIS

雑誌「月刊コミックアライブ」に連載されていた阿部かなりの「はいふり」の第2巻です。2016年4月～6月までTVアニメが放送されました。2020年には劇場公開も控えています。1巻が前日譚とキャラ紹介でしたが、2巻からはTVシリーズと同じ時間軸で進みます。ただストーリー漫画というよりは裏話がメインです。各乗組員にスポットが当たるので、アニメで推しの出番が少なくて枕を濡らした人は必読。タイトルが「はいふり」のままだった理由が分かります。

はいふり １

阿部かなり / AIS

雑誌「月刊コミックアライブ」に連載されていた阿部かなりの「はいふり」の第1巻です。2016年4月～6月までTVアニメが放送されました。2020年には劇場公開も控えています。本巻は、アニメの前日譚となっており、それぞれが横須賀女子海洋学校を目指した理由が描かれていますが、なんせキャラが多いので、全体的にはキャラ紹介になってしまっています。そうそう、TVアニメシリーズを観る際のガイドブックとしていかがでしょうか。

しすたー・いん・らう！ １

阿部かなり

物語としては大きな盛り上がりもない百合系の日常モノ作品
面白くない訳じゃないが味が薄い感じ
それでも阿部かなり先生の絵は綺麗で可愛いのでスイスイ読み進める。その分凄い早く読み終わるから読み応えはあんまりない

しすたー・いん・らう！ １

阿部かなり

まあ百合もの、女の子同士いちゃいちゃしてる話が好きなら……という漫画になるかと思いきや、後に別の仕事のほうが好調だったためそっちに注力ということになってこっちは早期終了。
原作つきのほうを優先した結果終わってしまった。

はいふり １

阿部かなり / AIS

映画
学園祭の際の海賊事件の話である。
物語はのほほんとした話である。
だが海上自衛隊の専門用語が飛び交う面白い作品である。
起承転結もストレートの話であった。
前振りが長いのが弱点でした。
だが、本作好きなら、艦長と副艦長のゲーム対決は見ものかも知れない。

やっぱりキャラクターが可愛いですね。

ガールズ＆パンツァー コミックアンソロジー SIDE:聖グロリアーナ女学院

パセリ / あれっくす / 阿部かなり / U35 / 自我帝 / ねこみんと / 未来電機 / いちはや / 緒原博綺 / 甘露アメ / こんがりぱすた / すきま / たちつてつこ / 茶々 / はっとりまさき / bkub / ぺけ / ホリ / まもウィリアムズ / もず

グロリアーナが主体のアンソロ。表紙は豪華？

全体としては悪くないが、これと言った作家がいない。田尻さん好き向き。

みゃーこせんせぇ ２巻

阿部かなり

[pi]

微妙

ストーリー的なものはなく、微妙なギャグを延々と続けるだけ
絵もそこまでなので退屈ながらに読み進めて「え？これで終わり？」感が凄い
一巻は設定含め面白かったので期待して二巻を買ったが、適当にダラダラ続けて雑に完結させた感が否めない...